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江戸川 裕介事件簿シリーズ
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江戸川 裕介事件簿シリーズはアサシン・零先生が書いた小説で名探偵コナンの江戸川 コナンと灰原 哀の息子で広島一の探偵とされる江戸川 裕介と親戚の黒羽 愛子。江戸川 裕介の彼女、藤本 和美。友人である守谷 旭による事件簿解決シリーズである。江戸川 コナンの世界線からほとんどが引き継がれたものの主人公がコナンから息子の裕介に変わったなど。コナン設定では1994年から未だに1年も経っていないが裕介のいる年代は2018年から2019年という設定の違いから二次創作とは本人もしていない。しかもコナン時代よりも死傷者数が増えており、広島県警察捜査一課に所属する江戸川 哀(灰原 哀)も頭を悩ませているもよう。しかも主人公である裕介は設定上、広島告明学園サッカー部であり、秀才でIQは130ぐらいあるという設定のことである。コナンはあまり登場せず、コナン関連としての登場人物は灰原 哀、東尾 マリア、吉田 歩美ぐらいであり、他はコナンに登場しなかった新キャラがたくさん登場する。黒羽 愛子に関しては検察なので検察として登場する。トリックはコナンや金田一の少年の事件簿など多くの作品から使い回しにされていることが多い。
登場人物
江戸川 裕介
IQは130あるという秀才であり、江戸川 コナンと灰原 哀の息子として誕生した。弟の悟がいる。父が文系、母が理系だったので基本的になんでも知識として知っており、幼馴染の藤本 和美がひくぐらい。父コナンと違って推理好きではないが何かと事件に巻き込まれやすい。
藤本 和美
裕介の幼馴染で広島告明学園情報部に所属する。父の藤本 勉が中国新聞社の記者であり、江戸川 コナンと何かと敵対心を燃やす。母の藤本 夕紀子は的場町にあるオフィス(World of the Systems)で働く。基本的に理系女子で理系に強い。
守谷 旭
裕介の親友で広島告明学園弓道部に所属する。一方で鉄道好きの一面や歴史に強く、歴史を作中で解説することもある。父の守谷 渉は弁護士を務めていて、母の守谷 憲子はガイドや翻訳・通訳を仕事にしている。歴史に詳しいのは母である憲子も歴史に詳しいから。
江戸川 哀
旧姓灰原。広島県警察捜査一課に所属する女刑事。裕介の母、名探偵コナンではあまり見ない母としての一面を持つ。階級は警部補。
黒羽 愛子
弁護士として活躍し、公安事件の弁護率は79.7%という異例の弁護士である。八丁堀に弁護士事務所を構えており、同時に人脈がすごく、政治家とも知り合いのような付き合いをしている。
東尾 マリア
島根県出雲市にて考古学者となっている。哀ともたびたび連絡を取り合っており、裕介や和美が泊まることを承諾するなど人柄はいいほう。古事記の編纂に打ち込んでいる。