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荒櫛山元瀬美姫
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asaahingaeaw
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荒櫛山元瀬美姫(あらくしやまもとせみひめとは右手に光明の剣を左手に御破魔弓を持った女神。靉驪書記での櫛名田比売の呼び名。または同存在。別神とも。姉である尼冬衣明威比売を討った八岐の大蛇に対して恨みを持つ。荒武代海府命の妻であり、靉驪書記作中の女性で身長は178mあったとされている。作中でも一番、現代人で言うならば綾瀬はるかや声優で歌手の高山みなみに似ていると公言もされている。なお、名前は荒々しいが実際は人に優しく姉たちが好きでよく懐いていたと父の熊野櫛次攸命に言われている。母は小谷櫛次攸姫である。実際に古事記や日本書紀ではおじいさん、おばあさんに表現されていたがそうでもなくどちらとも作者が見た姿は40代前後のおじさん、おばさんであったとされている。娘の狩出雲妃之内姫は出雲の王に婚姻関係を結んだ。