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ナール・ナーシュ
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高陽町の神話で2chの洒落怖でも知られているナール・ナーシュ(白蛇神の悪神退治)。本来は口伝でしか伝わらず神楽とかでも行った事はないと言う神話。本来は高陽町目線で語ると良いのだが2chの洒落怖では広島人の目線で言う事をしている。これから語るのは高陽町での伝承の話である。
高陽町目線(伝承)
悪しき神現れり、新羅国からやってきたもう(やって来たということらしい。)もしこの村破壊せしめなればいかとうに(如何様に)誅せねばならぬのか?そうだ白い蛇ナーシュ(白蛇神)様に相談しよう。このナーシュ様、誰かに傷を負われたり、「私の心配はない。無用の事である。私の眼を奪った馬鹿共は殺しでしか味わえない人生で永遠の恐怖を与え続ける。」おっとナーシュ(白蛇神)様が語りかけてきた。じゃあ、私達は盗人を捕まえて拷問し、殺しても良いですよね?「無論である。愛もわからずただ誰から盗り、貪り食いその代償は大きい。」「私の眼は悪人はラブラドル長石となり、永遠の苦しみを味わう事になる。おまえたちは蛮刀や山刀を用いて私が巻き付いて締め苦しくしたらとどめを刺せ!!」「暗殺の神ヴァジュ・ラッダイがお前達を導く。南方から馬鹿共がはしゃいで来たようだがラブラドル長石を持って。あいつらは全員、殺しておくにかぎる。」とナーシュ様はおっしゃいました。私達は5人組で来たであろうその南方の客人に一計を案じました。4人組は私達の手で殺しましたが1人は抵抗していました。どうやら新羅国からこの安芸国へ来たようですが悪神らしき形相。さては死神でしょうか。しかし、ナーシュ(白蛇神)様が来て私達はナール・ナーシュと唱え続けなくてはなりません。この言霊には相手を一撃で殺す効果があります。めでたく退治されて祝いましょう。「眼はもう戻らないがもし私を祀るのであれば人ごと優しさに憂いず暗殺に精進せよ。」ナーシュ様ありがたき幸せ。末代まで口伝で語らせます。