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ファーストガルダム
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ファーストガルダムは財政難と貧富の差が激しくなる日本人同士との争いを描いている。時はA.D.2102年、日本では日本政府は度重なる財政難と政治体制の問題により、反乱軍が大量に登場していた。その時、広島でテロ組織アフターフォローのリーダー、アサヒナケンゴは仲間達のナカモリアユミ、イノウエショウタ、ヨコタアカリ、シンジョウハルト、カミナガヤスシ、フクナガサトル、キリガヤユイ、キタジマアスカと共に日本政府軍と戦っていた。そんな時に反乱軍と日本政府軍の真の攻防戦、秋葉原頂上戦争が開戦する。
秋葉原頂上戦争編
まずファーストガルダムは反乱軍のテロ組織アフターフォローが広島の秘密基地にいるところから始まる。自衛隊にいたキリガヤユイは自衛隊を見限り、アフターフォローへ加入する。主人公のアサヒナケンゴは高陽町工学情報専門学校へ通っていた。同時にアフターフォローのリーダーであった彼はキリガヤユイの加入を了承する。キリガヤユイの加入のおかげで試作品のMWWのMWW02-J4レッドスパーダ、MWW-02-J3アリアルとMWW02-J7それぞれ3機ダイナムを入手した。元々、アサヒナケンゴが工学情報専門学校に入っていてプロラミング言語のスキルを持っていた。彼はもう一機のガルダムを製造をすることにした。これが後のMWW00-AXJ00ホワイトホークであった。一方で呉にいる海上自衛隊と福岡小郡駐屯地の陸上自衛隊は協力して盗まれたMWWを探していた。あの3機はキリガヤユイ二等佐が盗んだものであり、自衛隊にとって初の大打撃を与えたのである。アフターフォローは秋葉原にて自衛隊と武力衝突した。まずMWW00-AXJ00ホワイトホークは量産型のMWW、00-A780S2ボルトゼロと戦う事になる。自衛隊はどうしてもここでアフターフォローの進軍を止めたかったがボルトゼロを4体の2編成隊用意する。なので計8体になるのだがMWW02-J7A2と量産型のダイナムまで登場してくる。逆に自衛隊は秋葉原で膠着状態になった戦線から押し上げようと目論むがアフターフォローが包囲戦をしかけており逃げられない状況となる。(ファーストガルダムⅠ巻より)
気仙沼決死行編
自衛隊は次の戦いの地を気仙沼に選んだ。自衛隊は量産型のMWW02-J8Aブラックストロングを運用し始める。アフターフォローは秋葉原から気仙沼に戦場が変わった事を知るとアフターフォローのキハラ ヒカリが自衛隊の待ち伏せにあって戦死してしまう。アサヒナ ケンゴはアフターフォローのメンバーを諌めつつ(ファーストガルダムⅠ巻より)