【ダークネス】
うしなわれた灯。無力の叫び 怪しく響く電気の調べ…
ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはジズ。
電気人形 / フレディ波多江とエレハモニカ BPM:109 5b-5 N-11 H-27 EX-38
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 17 | 33 | 44 |
ジャンル名からにして何か恐ろしい雰囲気がありそうな、打ち込みを重視したボーカル曲。フレディ波多江の妖しい歌声がこの曲で一部で人気になったということらしい。メロディの展開と歌の内容から、見えない不安がよぎってきそうな独特の表現がある。村井聖夜の新たな名義の1つで、「黒い聖夜」と言われるようになったのもここからだろう。作詞がくまのきよみということだけあって、ポップなイメージの曲を手がけていることもあって、これは意外だったといえるのでは? ノーマルでは歌に合わせて押す部分が、ハイパーはとにかく打ち込みでのリズムを刻む必要がある。特に何度も出てくる隣接交互押しは両手で交互に押すのが難しく、片手の動きの速さが要求されるいやらしい配置で苦戦する人も多いだろう。また2回目のサビ直前で同時押し階段で殺しにくる部分は、まさに「黒い聖夜」を象徴する。曲のイメージから想像できるように判定が辛く、EXは当時トップクラスのノーツを誇っており、2重押しや片手でのリズム押しなど上級レベルのテクニックが要求され、しかも前半に1+5+8の無理押しまで出てくるというかなりシビアな譜面である。 |
AC版
ポップンミュージック7からの全作品
CS版
ポップンミュージック7
この曲の背景が流用されている曲
ヒップホップ(ラスネール)