アランツァシナリオ制作ギルド @ d66データ集

20番台

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だれでも歓迎! 編集

出目:20番台 裕福そうなエルフ(Elves may be Wealthy) by 管理人・天狗ろむ

出現数 1d6+1
レベル 4
宝物 通常
反応表 1~3【左うちわ】(※【歓待】と同様)4~6【右うちわ】(※【ワイロ】と同様(サイズを問わず、このグループに宝石1つ))
これは【善の種族】【人間型】に属するクリーチャーである。
このクリーチャーは【打撃】の攻撃特性を持つ。

【反応表】の結果が【左うちわ】だった場合は、裕福で隠居しているエルフだ。
持っている宝物の1つを譲ってくれる。修正+1で宝物表を振ること。

【右うちわ】だった場合は、裕福そうに見えるだけで、本当は少し生活に困っているエルフだ。
金貨ではなく宝石を欲しがるが、拒むと【中立的】になり素気なくなる。

パタパタと、団扇で優雅に風を仰ぐエルフたち。
貴族然とした佇まいと気品が漂うが、実際のところは見栄を張っているだけ……かもしれない。

出目:20番台 精霊の牛馬 by 成田砂男

むっちりとした紫色の牛と、みずみずしい緑のいろをした馬が草を食んでいる。
この時期だけに現れる【騎乗生物】である。
元来おとなしい性質で、少しの間であれば人を乗せることをいとわず、むしろ喜びとしているようだ。
しかし涼しい時期になってくると気が付けばいなくなっているため、【精霊】の類かもしれない。
望むならば、どちらかを選び反応表を振ってよい。
反応が【友好的】だった場合、このシナリオの間【騎乗生物】として連れて行っても良い。

〈精霊の馬〉
レベル:4  生命点:7  攻撃回数:1  宝物:なし
≪反応表≫ 1-2【逃走】 3-6【友好的】
〈精霊の馬〉を【騎乗生物】として運用する場合、それは戦わない従者(技量点0、生命点1)として扱われる。
同行させるには、従者点を1点必要とする。
とても足が速いため、パーティが先頭から【逃走】する際に主人公の【防御ロール】に+1の修正を得られる。

〈精霊の牛〉
レベル:3  生命点:9  攻撃回数:1  宝物:なし
≪反応表≫ 1-3【逃走】 4-6【友好的】
〈精霊の牛〉を【騎乗生物】として運用する場合、それは戦わない従者(技量点0、生命点2)として扱われる。
同行させるには、従者点を1点必要とする。
従者の〈精霊の牛〉は主人公の代わりに装備品を5つ持たせることができる。

「何かに似てるんだよな」
なぜか見ると腹が減ってくる。不埒なことを考えていたからか、その生き物はぶるぶると震えた。

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