獏王・白澤

【所属】 足洗邸
【名前】 獏王・白澤
【読み方】 ばくおう・はくたく
【種族】 不明
【H.N】 不明
【登場巻】 第12巻~

【人物】

辟邪の獏の正体。

田村・福太郎の身体に宿ったサタナキアの濃厚な魔力を吸収しオーバーロードを起こした獏を救うため余分な魔力をコピー生玉に吸収、如意機に変化。
この如意機を使い、あらゆる獣を喰らい其の部位を持つ須美津・義鷹をキャンバスに"神化した獏"を福太郎が描いたことで誕生した。

白澤とは古代中国に伝わる神獣であり、それが日本に伝わることで"獏"と同一視された。
有徳王と呼ばれる存在の亡き後、悪夢を食い力を蓄え次代の王を待っていた模様。

本来獏とは神様が動物を作った時の過剰パーツで作られた合成獣であり、珍種、新種の発見、解析を行う「分解取得」の能力を持つ。
この姿になると右肩に象、左肩に獅子の顔を持つ巨人の姿を取り、獏の方の顔を使い対象を文字情報に分解吸収する能力を得ている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年11月27日 12:17