【所属】 |
足洗邸 |
【名前】 |
辟邪の獏 |
【読み方】 |
へきじゃのばく |
【種族】 |
不明 |
【H.N】 |
不明 |
【登場巻】 |
第7巻~ |
【人物】
人の夢を食らって生きる生物であり、人が夢を見なくなった現在では腹をすかせている。
大召喚で
ダブルマンとなり一蓮托生となった福太郎と共に生き残るため、「絵を書きたい」という願いを持つ彼と半ば強制的に命を共有する。
召喚時に、福太郎の辛い記憶を吸い取り、以来眠り続けていたが17歳の時に目を覚まし食った記憶を全て彼に見せた(そのため彼の性格が歪んでしまう)。
また眠っている間も記憶を吸収していたようで、周囲には「定期的に記憶喪失になる病気」として認識されていた様子。
ダイダラ編において
佐用都比賣命が福太郎を乗っ取れなかった原因でもあり、「願いが叶っていた」証拠とのこと。
アイムが暴走し
アジ・ダハーカとなって以降、自体の収集を図るため
サタナキアに変身することを願う福太郎を治療中で絶不調の
オセが無理やり叶えた影響で、宿主の肉体がサタナキアの魂と合体してしまったことでサタナキアの魔力を吸収しオーバーロード。
福太郎を乗っ取る寸前まで侵食が進んでしまうが、コピー
生玉に余分な魔力を吸い取らせることで身体の8割を
如意機に吸収されることで解決した。
見かけは年老いた雰囲気の小象で、オカマっぽい口調でしゃべる。
最終更新:2019年03月07日 22:42