「空気の妖精」

「『足洗邸』の結界が心地よかっただけだしね!」

【名前】 「空気の妖精」
【読み方】 エアリエル
【種族】 妖精
【召喚者】 バロネス・オルツィ
【対応時間】 午前三時
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第2巻~

【人物】

空気のように自由な妖精。
普段バロネス・オルツィのマスクの中におり、彼の呼吸をサポートしている(何故サポートする必要があるのかは不明。単に彼が高齢だからだろうか)。

契約理由はバロネスが「楽しいものを見せてやる」という言葉を信じたため。
大召喚のあと、増大した想像力をうまく実現させていった彼に対する信頼は厚い。

バロネスが義鷹に敗北し井戸に落とされたあとも邸に留まっていたが、彼が井戸から這い出てきた後は若返って呼吸のサポートを必要としなくなったため、
彼の周囲を飛び回りツッコミなどを行っている。
バロネスがいなくなった六か月もの間いなくならなかったのは本人いわく「邸の空気が居心地良かった」とのことだが、照れ隠しであるようである。

今でこそ小さい妖精の姿だが、その正体は詩神・シェイクスピアにより封印されていた堕天使アリエル。
堕天使としての詳細はリンク先を参照。

クリストファー・マーロウを名乗るようになった契約者と相変わらずともにいるものの、新たに仲間になった「燃える炎の尾を持つジル」とは折り合いが悪い。

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最終更新:2025年04月26日 22:25