「燃える炎の尾を持つジル」

「なーなー、鏡だったらさー石投げたら割れねーかなー」

【名前】 「燃える炎の尾を持つジル」
【読み方】 じる・ばーんと・ている
【種族】 妖精
【召喚者】 クリストファー・マーロウ
【対応時間】 夏時間?
【登場作品】 足洗邸の住人たち。第12巻
妖精学者の夏時間

【人物】

クリストファー・マーロウと契約するイングランドに伝わる鬼火に関する燃え盛る尾と体を持つ少女の姿をした精霊。
「ジル」と呼ばれている。


気まぐれ且つ自己中心的で主導権をとりたがる性格であり、エアリエルとの折り合いは悪い。
だがその発想は突拍子もない用に見えて実は有用であったり。
「マルザンナ」に弾丸コーティングされた上偽・ニンキナンカに打ち込まれた後内部からニンキ・ナンカを爆砕した。

「春時間」の「マルザンナ」、「冬時間」の「ペギー・オネール」が登場しているため、鬼火にまつわる彼女は恐らく「夏時間」に該当する可能性が高い。
エアリィが夏時間、というのも……

教授を主役とした新連載、「妖精学者の夏時間」というタイトルから、何らかのキーパーソンになる、かもしれない……かったが、登場はしたものの最終回である第6話の最後の1ページだった。
その直前に教授は妖精女王マブと契約を交わしており、ひょっとするとジルと呼ばれている妖精は…?

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最終更新:2021年11月25日 19:29