[[元ネタ語録]] > Future2 ---- 彦摩呂「青年部対話ビデオ(大麻ビデオ)!」 久本雅美「Future!」 一同「2~~!!」 彦摩呂&久本「みなさん、こんにちはーー!!」 パチパチパチパチ 彦摩呂「今日はね、青年50人集まっていただきましたが」 &bold(){久本「ハイハイ」} 彦摩呂「&bold(){もうね只の50}人じゃございません」 久本「どんなどんな?」 &bold(){彦摩呂「社会にもまれて苦労した50人wwww」} 久本「彦摩呂ちゃんwwww顔怖いでwwwwww顔が怖いwww顔がもまれとったやん」 彦摩呂「ごめんごめんwww」 久本「あっ、ということで『信仰体験』こう変わった、あー思ったってことを今日は語っていただく、&bold(){みなさん盛り上がっていきましょーー!!}」 彦摩呂「さーそれではまずはじめにですね、代表メンバーの体験をまとめましたVTRがございますので」 久本「いいですねー」 彦摩呂「ネ゛ッ!!」 久本「見ていきましょう~」 彦摩呂&久本「それではっどうぞ~~」 &bold(){クラチトール(倉地透)}、両親の愛情に恵まれすくすくと育った少年時代 中学時代、活発で明るかった彼は、突然イジメのターゲットになる 彼にとって学校は地獄となった 現実から逃れるために、自殺を考えることもあった、倉地は学校には行けなくなった 親のすすめで不登校生のためのフリースクールへ通うことにした その後、定時制高校に進学。しかし、一週間でやめた 一度潰された心はすぐには元に戻らない いつしか、不良仲間と付き合うようになり、暴走族となった 彦摩呂「いや~しかしねぇ~よくある話ですけれどもね」 久本「まぁでもねぇ~そういう過去があるなんてね」 彦摩呂「ん~」 久本「ちょっと色々話聞いてみたいですね」 彦摩呂「聞いてみたい、あの映像の方がお見えでございます」 久本「倉地君が」 彦摩呂「はい!どうぞ~~」 久本「どちらにいらっしゃるんでしょう?」 彦摩呂&久本「おぉ!」 久本「あんたやったん」 彦摩呂「ねー」 久本「倉地君」 倉地「恥ずかしいですねwwwww」 久本「しかしお前立派なおっさんなったな」 彦摩呂「おっさん言うなよ!はい、お座りください。どうぞー」 &bold(){パチパチパチ} 久本「まぁじゃあ改めて聞かせていただきましょうよ」 彦摩呂「はいはい」 彦摩呂「どっちかっていったらさ、倉地君は雰囲気みてたらいじめられっ子よりいじめっ子っぽいよね」 倉地「えーモウモウ、そうなんですよ」 久本「どっちかって言ったらそんな言い方失礼やけど、そうどっちかって言ったらね」 彦摩呂「あのフォローするのかと思ったら余計突っ込んどるやない、アハハ」 久本「そういうのはそういうことをやる、いじめる、リーダーがいてるわけか」 倉地「います」 久本「誰やそいつ!」 倉地「いや、いや、いや…今はもう…」 彦摩呂「ちょっとですね、姉さんみたいなってるで」 久本「そんなもん、そんな今今彦摩呂ついてこいって」 彦摩呂「よっしゃいこう!」 久本「小学校に殴りこみや!アカンアカンアカンアカン、落ち着いて落ち着いて、おんなじ目上になったらあかんねんな」 彦摩呂「そうそうそう」 久本「もっと大きく包んでいかんなな」 彦摩呂「そう…」 久本「倉地君はとうとう学校や、いかなくなったじゃないですか」 倉地「そうですね。最初はやっぱり信じてくれないんですよね。『なに言ってんの、お前がいじめられてるわけないじゃん』みたいな感じなんですけれども」 久本「じゃ、お父さんとかお母さんとか、先生にまで言ったの」 倉地「もう親も先生もみんな」 彦摩呂「何、言ったにもかかわらず」 倉地「ダメなんです、えぇ」 彦摩呂「ていうことはもう、友達の不信感から始まって」 久本「そうやな」 彦摩呂「それが親に対する不信感にまで」 久本「発展していくわけよ」 彦摩呂「発展していって、それが暴走族につながっていくわけ」 倉地「そうっすね、もう、あの、どうやったら心配かけられるかってことばっかりそんときは考えてて」 彦摩呂「親困らせる」 久本「困らせろ」 倉地「えぇ」 久本「あの、孤独やからもう何か、もう発信したいから、とにかく相手を傷つけることによって自分が傷つくことを、抑えようという」 倉地「そんな感じです」 &bold(){久本「この、悪たれが、」} 彦摩呂「うん」 &bold(){久本「創価学会に出会うことによって、」} 彦摩呂「はい」 &bold(){久本「どう変わっていくのか、この続きをご覧いただきたいと思います」} 彦摩呂「見たいと思います」 久本&彦摩呂「どうぞ」 18歳のある日 その訪問客は 突然やって来た… &bold(){ドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドン(石川のノック音)} &bold(){石川「こんばんはー!倉地くん いますかー!」} (ドアを開ける倉地くん) &bold(){石川「やあ!倉地くん!元気!」} (石川をにらむ倉地くん) &bold(){石川「創価学会男子部の石川です!」} &bold(){倉地「俺は宗教なんかに興味ねーんだよ!二度と来んじゃねえよ!」} &bold(){石川「今日が都合悪かったらあの別の機会でも全然構わないんだけれども・・・」} &bold(){石川「あ、そうだ!もしよかったら・・・」} (ドアを閉める倉地くん) さらに数日後 &bold(){ドンドンドンドンドンドン(石川のノック音)} &bold(){石川「こんばんわー! 倉地くん? こんばんわー!」} 久本「アヒャヒャヒャヒャ」 彦摩呂「これなー」 久本「これねー」 彦摩呂「ほんまな」 久本「倉ちゃんあのー、気持ちはわかるねんで」 彦摩呂「オン!」 久本「ウチらもよう勧誘させていただいたりとか」 彦摩呂「ハイハイ」 久本「行かせていただいたりしてますから」 彦摩呂「行かせていただいたりしてますが」 久本「だけどねぇあんな廊下で『こんばんわー』」 彦摩呂&久本「『創価学会の男子部でーす』叫ばへんちゅうねん!」 「ワハハハハハ」(一同大爆笑、拍手) 彦摩呂&久本「&bold(){近所迷惑やっちゅうねん!}これはもう・・・」 久本「だけどあれはちょっとデフォルメとして、させていただいてますけれども、これがきっかけではないんだけれども・・・」 倉地「じゃないですけど…」 彦摩呂「お母さんが入信していたから[[御本尊様]]が家にあって」 倉地「そうです、そうです」 彦摩呂「家に来てくれた」 倉地「えぇ、そんときはあのーもう何にもしな、してなかったんですよ、あのー仕事も。まぁようはプー太郎だったんすけど、そんときにあのー、家にも何も食べ物が無くて」 久本&彦摩呂「うん」 倉地「お金も1銭も無くて」 久本&彦摩呂「うん」 倉地「で、こういうときあの爽やかバカ来てくれたらいいんだなぁなんてずっともう思ってたんですね。そしたらちょうど現れたんですよ」 彦摩呂「おぉっ」 久本「ちょうど現れた」 倉地「ちょうど!そしたら『ご飯食べに行こう』って、『食べに、食べてないんなら』って、」 久本「あんたご飯のときだけ出て行ったわけ、そしたら・・・」 倉地「ええ、行ったんです、そしたらもう『いっ…行ってやるよ』みたいなwwww感じでwwww『ホント、ホントに?』みたいな感じだったんですけど、それで、そこでまぁ色々こう話を聞いていたら、そのー本当に爽やかで、ホント、もうあんな感じだったんです、今のVTRみたいな感じで」 久本「へぇー」 倉地「ホントもう、もう僕が・・・と、あの当時特に嫌いなタイプの」 彦摩呂「ウン」 倉地「爽やかな」 久本「アン、ウンウン、真逆やも~」 倉地「んっ、もうヤメテーみたいな感じだったんですけれど、だけど、話を聞いてみたらその人も、元暴走族・・・」 久本「えぇ~」 倉地「あのーやっぱ突くところがすごいんですね。」 久本「ウンウンウン」 倉地「本当にわかってくれてるんだーみたいな『だからツッパるんだろ?』ていうところが結構グサッ☆と刺さるような」 久本「ハァ~」 倉地「えー」 久本「すごいな」 倉地「それで色々話聞いてて、あ、この人ホンモンだなー、段々話聞いてたらわかってきたんですよ」 久本「それであなた、頑張るきっかけになったわけでしょ」 倉地「ハイ」 久本「あ、この信心はホンマモンやと」 倉地「おー」 久本「よし、これから自分の一生賭けてみようと」 倉地「はい」 久本「こう思うわけですよ」 久本「さ、その後、クラツィくんそのものが、どういうふうに学会員として頑張ったのか、この様子を見ていただきたいと思います」 彦摩呂「これが楽しみですね」 久本「これが楽しみですよー」 彦摩呂「ハイ」 久本&彦摩呂「どうぞ!」 信仰に励む中で、次第に何かが変わり始めた。仕事もせず、ブラブラしていた倉地は大工の道に進んだ。夜、専門学校に通い勉強、二級建築士を目指し、資格を勝ち取る。 (テロップ:&bold(){倉地さんが初めててがけた家} 99年12月30日) かつてのフリースクールの恩師は倉地の変わりように驚いた。不登校シンポジウムや希望をなくした親や子供のために、彼は自分の体験を語ることになった。 (テロップ:不登校のためのシンポジウムで講演) 倉地「ですからー、今登校拒否をしている小中学生の皆さん、またそのご両親の皆さん、今だけでこれからの人生を決めつけないでほしい」 かつての不登校児は、今、子を持つ親たちに希望を与えている。 久本「んもぉーすごーい」 彦摩呂「すごいなー」 久本「うぉーすごいね」 彦摩呂「変わったな~」 久本「ねー」 彦摩呂「ホントに変わったな」 久本「もー自分の経験、体験を活かしてみんなに今度は希望を与えてるわけですからね」 彦摩呂「んー」 久本「不思議やろ?自分があんだけいろんなことで悩んでねー」 彦摩呂「悩んでてねー」 倉地「そうっすねー」 久本「嫌な・・・ねー」 彦摩呂「救っていく立場になって」 久本「そう、倉地君みたいになれるんだったら・・・っていう希望を与えているっていうのは」 倉地「ホント、でも自分・・・ではそんなにこうスゴイことやってきたってわけじゃないっんですよ。僕は、まあ大工になってからーあのー『二級建築士とってみないか』ってうちの社長とかもね」 久本「んー」 倉地「うん、じゃあ俺、挑戦してみようって」 久本「んー」 倉地「うん、『絶対無理だ』って言う人もいたんですよ」 久本「ウンウンウン」 倉地「ウン、『そんなに簡単に取れない』って」 久本&彦摩呂「ウン」 倉地「んー、だけど、もう、いや、絶対取るんだって決めてね」 久本「ウンウンウン」 倉地「ウーン、とにかく本当にできることすべてやって、ウン、でーもう『絶対無理だ』ってこう言われたから、やっぱりやらないと・・・ねー、あのー、できることをやっぱできたんじゃ、そりゃやっぱ普通に努力したらできたってことで、俺はやっぱ不可能を可能にしてくんだってのが」 久本「ウンウン」 倉地「あったから」 久本「すごい」 倉地「えー」 久本「挑戦してやる」 倉地「もー証明してやるんだって思ってね、ウン、それで一発で一応取れたんですよ」 久本「すごいねー」 彦摩呂「本当に身をもってねー」 久本「ウン」 彦摩呂「実証を示してくれてますよねー」 久本「まあ、様々な」 彦摩呂「ハイ」 久本「あのー、あると思うんですけれども、このメンバーにもやっぱり自分が、『こういうとこが信仰して変わったんだー』って、話したいメンバーもいっぱいいると思います、皆さんチョット、お話を、向けてみたいと思います」 彦摩呂「ハイ」 山根亜希さん「美容室で働いているんですがー」 彦摩呂「ウン」 山根「あのー、どちらかというと、アタシは人前に出るとかがすごい苦手でー、どうしても怖くなってしまうっていう部分があって、でー、お店に入ってすぐに、あのー、オーナーの方から、あんー『あなたは、店で一番、臆病者だ』って言われたんですね」 久本&彦摩呂「んー」 山根「でー、あーと思って、でも何も言えなくて、でも悔しいって思って、でー、本当に祈ったんですね。で、私は、あのー、なんかこう、言われるとすぐ気になっちゃうっていうか、もう、すぐ、もうオドオドしちゃうっていうタイプだったんで、ある先輩が、あのー、人を、こう、木に例えたらって、でー、あのー、&bold(){tainan(大難)}が風であったら、大木は、その、風もね、そよ風に感じるって、だけど、細い枝だったら、もう、どんどんどんどん、こう、揺れてね、あのー、どんなことでも苦しくなっちゃうって、亜希ちゃんって、あのー、大木になりなさいって言われて、私はもう、絶対に自分は変わるって、あのー祈って、本当に、私は変わりたいって、あのー、祈ってきたんですね。で、あのー、24の時に、あのー、お店がリニューアルしたんですね、でその時に、あのー、オーナーの方から、あのー『山根さん、店長やってほしい』って言われて&bold(){(開眼)}」 久本「へぇー」 山根「っで、え、びtびっくりしちゃって、アタシが?って思ったんですけど、でー、私は、もうとにかくもうがむしゃらに学会活動と、とにかく仕事ともうめいいっぱいやってきたんですね。で、そしたら、あのー、1年経ってから、オーナーの方から、『山根さんは売上も上がって』って、あのー、『&bold(){本当にやればできるの見本ですね}』って手紙をくれて」 久本「ウワー、そうー」 山根「そうなんです。それで、あのー、本当に信じ&bold(){られなくて、もうなんか、ぇこんなに信心って、ん変われるんだーって}」 &bold(){久本&彦摩呂「んー」} 山根「&bold(){って思ってもう、お客さまからも、なんか、}あのー、『あなた、悩み無いでしょ』とか言われて、『えっ、何でですか?』とかって言ったら、あー『&bold(){毎日晴天って顔してるわよ}』って、言われ・・・」 彦摩呂「すごいやないこれ、最大の褒め言葉や」 &bold(){パチパチパチパチ}(大きな拍手につつまれながら) 山根「そうなんですよね・・・」 久本「まぁ、ウチら晴天やって言われてみたいな、ま、『頭は晴天や』って言われてるけどな」 彦摩呂「アッハハハハwwwww」 久本「ホンマにね・・・」 場面が変わり、佐伯大輔の話へ(以下佐伯) 佐伯「&bold(){シャコボコ(折伏)}されまして、でまあその&bold(){シャコボコ(折伏)}された時に、あのーその人が、『自分には夢があるのか?』って聞かれたんですよ。でー『あります』と、『僕はー・・げー・・芸能人みたいな感じで、人に、その、喜びや、楽しみっていうのを与えて、それが仕事にーしたいんです』っていうのをその時に言った時に、その夢があるんやったら、あのー、この信心を絶対やってみろと、その人がい、言いはったんですね。君はやり、夢を叶えたいかってまた言われたから、『はい叶えたいです』ってゆうたら『それじゃやれよ』って言われたんですよ、はい。んでもやれよって言われて、えっ、やれ、やるの?って思うじゃないですか」 「あははは~」(一同笑う) 「頑張れ頑張れー」(客の一人) 佐伯「ほいでそん時に、『やったら叶うって、もしやったら、夢が叶うって分かったら、おm、君はやるか?』って言われたときに、『それやったらやります』ってゆったら、『叶うんやからやればええやん』、言われたんすよ。で、同じことずぅーと言われてて、どないやねんこの人はっておもたんですけど、んでー、とりあえず最後に一言その人が言いはったんが、『&bold(){この信心ができない奴は、臆病者やと。君は臆病者か?}』って聞かれたんですよ。んでそれ言われたときにすごい腹立ったんですよ。なんーでこの人にこんな言われなあかんのかなと思って。僕は『ちゃいます』と『臆病モンじゃないです』ってゆったら、『ほなできるな』って言われて、『&bold(){はいっ!!}』ってゆうてしまったんです。」 &bold(){「あっはははははは」}(一同大爆笑、拍手) 佐伯「あらまーと&bold(){思ってっ・・・ゆうて}もうたーって思ってっ・・・。それでーそん時に、センダクさしていただいて、いろんなー、あの部長やったり、地区のリーダーさんとかに、助けていただきながら、ま会合のほうとかにも・・、あのー常に行くように、自分でも心がけてやっていって、まあこのー、去年なんですけど、あのー、今やってる仕事のほうで、そうゆう、&bold(){まあ、大阪のほうに}できたテーマパークのほうなんですけど、それーでー、エンタテナーとして、仕事ができるようになりまして・・・」 久本「すごーい!」 彦摩呂「ななぁオーディションスゴイ確率ちゃうの!?あmなかなか受からへんやろぉ!?」 佐伯「そうですね、も僕も行った時は、全然これは無理かなってゆうくらいスゴイ人がいたんですよ。何千人てゆう人がいて」 久本「でもあたしもそうやったで。うん、やってみな分からへんって」 彦摩呂「分からへんってゆうて」 久本「んで私も聞いたわけ、『絶対幸せになれますか』ったら『絶対なれる!!』って言うわけ。すごい確信。」 彦摩呂「その確信が溢れてるよねー、その信心の先輩。」 久本「それでー、『じゃ私はお笑いの女優さんになりたいんです、なれますか!?』って、ちょっと間があったんけどな、『なれる』って」 「わはははは」(一同爆笑) 彦摩呂「その間は何やろ、二枚目女優になれると・・・」 会話がカットされ、早坂孝郎の話へ(以下早坂) 早坂「高校に行ったんですけども、すぐにあのー、ま辞めて、で僕も、えー暴走族入ってですね。で、もーやるならとことんまでやろうってことでですね、ホントにもう、散々・・、やりまくって、もう僕の道はもう一つしかないなって、あのやっぱりレッテルとかあるし、あのー、社会ではそういう目で見られるんだろうなって、思ったんですけども、その時に今の妻と出会いまして、こいつがやってる信仰だから、信じてみようっていうふうにやったんです。僕はずーっと、その・・、えー、やっぱそういう過去を持ってるので、やっぱ社会的にも、あのーなかなか、あのー・・ちゃんとした仕事は就けないのかなって悩んでたんですけども、先輩に相談したら、あのー・・『絶対叶うよ』って、『祈ってごらん』って、『具体的に祈れ』って。でー祈ってたら、五年間その祈った先輩から突然電話があって、あのー、今何やってんだって話で、で今これこれこうやって、今仕事もーちょっと悩んでるんですーって話したら、『うち来い!!』って言われて、でその先輩外資系の会社なんですけども・・」 彦摩呂「外資系・・・」 早坂「あのー、とても僕は無理ですよって、先輩僕の過去知ってるじゃないですかって話したら、『俺が何とかしてやる』って、言ってくれて、で最後の面接のときに、その面接の人に、あの、あフランスの会社なんですけど」 久本「へぇー・・」 早坂「あのー、『本当に僕でいいんですか』って聞いたら、『いろんなことできる人が欲しいんだ』って『やっぱり、大卒もいれば、院卒もいるし、そういう中で本当君耐えられるか』って言われたんですけど、僕やりたかったので、やらしてくださいって言って、んで、入社したんです。でも本当の戦いはそこからで・・」 彦摩呂「でへへへへ」 久本「そうだよね、うん」 彦摩呂「そうやろなぁ」 久本「そうだと思うわ」 早坂「本当にある時、えー、やな先輩が、いまして、ホントにこうキツイこと言われて馬鹿だのアホだのと、こうすごく言われたんですね。で本当に悔しくて悔しくて、もう~・・、三ヶ月目で辞めようって決めたんです。で(仕事を紹介してくれた)先輩に、『もう辞めます』って言ったら、『お前何言ってんだ』と、あのー・・その先輩、あそのね会社の先輩は、可哀想な人なんだよって、『&bold(){その会社の先輩のこと祈ってやれ!!}』って言うんです。ぅおーの先輩なぁに馬鹿なこと言ってんだろうと。こっちはもうそいつのこともう&bold(){鉄パイプで殴ってぇ}・・会社・・ハァ(小動物のような笑顔)・・」 「ワハハハハハ」(一同爆笑) 久本「でた、でた、でたよこれ~辛そうな時これ~(?)」 早坂「会社辞めてやろうと思ってるのに、辞めてやろうと思って相談してるのに、なぁーにそいつのこと祈れなんてこの人頭おかしいんだなって思ったんです。でも、『祈れ!!』って、言われて・・、んー・・と思ったんですけど、それからーでも祈るようにしたんです。」 久本「偉いねぇ」 早坂「でもなかなか自分、そういうふうーイモチ(気持ち)にならなくて、でもやってる間にどんどんどんどんそういうふうになってって、でその間に自分ーは、この先pその先輩すごく仕事ができるんですね。この先輩に何、も文句言われてもついて行こうって、んで&bold(){いいとこすべて盗んでいこうっていう前向きな自分になれて・・}」 &bold(){久本「素晴らしい・・・」} 早坂「&bold(){でー・・・、}その先輩にとことんついてって、で仕事ーホントに盗んで。したらーある日、あのー大きな仕事が、プロジェクトがあることになって、でとても自分じゃ、に任されるわけ無いなぁって思ったんですけども、その先輩が、あのー所長に『早坂ならできるよやってくれるよ!!』って、言ってくれたんですよね。」 久本「スーゴーいもう感動~・・・」 早坂「したらホントにみんなこうー・・、そう嫌な先輩だった人が、ホント自分の味方になってくれて、ホントにあのー・・・、すごく、も最高、もこのホントにこの信仰やっててよかったぁって、んー、でホントに自分自身が、強くなれたなぁって、あのー、何ももう、何があっても負けない自分に、なれたなぁって。毎日感謝感謝です。」 久本&彦摩呂「スゴーーーい!!」 パチパチパチパチ 久本「グワッ」 彦摩呂「早坂くーん」 久本「早坂くーん」 彦摩呂「すごいやん!」 久本「すごーい。今ものすごいかわいらしい顔してるよ~」 彦摩呂「&bold(){え"ぇ~~っ(んぐー!)}」 久本「何かね、森の小動物みたいな感じでね」 彦摩呂「ぅわっはっはっはっは」 久本「とても鉄パイプもって、あのー・・」 彦摩呂「走り回ってたとはな~~」 久本「走り回ってたとかぃうん。やぱ何が幸せかって言ったら、何も負けない、何があっても負けない自分になっていくんだーって。これがやっぱり、この仏法の醍醐味という。」 彦摩呂「その命がねー」 久本「えぇ、信心したって、悩みとか、ねぇ消えるわけじゃないし。だけどその悩みに打ち勝って&bold(){いく自分、何があってもいつも勇気と希望を持ちながら、ホントに堂々と歩いていける自分}というかね、生きてることそれ自体が正しい!ってこう思えるね、そういう強くて豊かな自分に向かって走っていけるっていうか、そういうーこぅー、仏法を保てたっていうね。これはもー、鬼に金棒やもんねぇ~。」 彦摩呂「最大の幸福やんなぁ。幸せいっぱいの笑顔で今日お送りしましたけども、」 久本「はい。そうです。みんな一緒に頑張っていきましょうねこれからもー!」 彦摩呂「頑張りましょねー!」 「ハイッ!!」(一同返事) 久本「ハイ!」 彦摩呂「どうも」 久本&彦摩呂「ありがとうございましたー!」 久本「さよならー!!」 ♪「Sea Side Drivin'」