赤字とは?
創価・パーン系の動画がニコニコにアップされると、時々、書き込まれるアンチor学会員と思われるコメント。頭破七分や仏罰といった難解な用語を使うものの、全くの説得性がない"支離滅裂"なコメントである。
初期の頃は3行程度だったが、再アップが繰り返されると、どんどん長くなっている。ニセモノを防止するためにプレミアム会員となったり(赤以外の色で書き込むことが多いが、通例的に赤字と呼ばれる)、1000本動画を上げて見せろといったコメントをしてくるようになり、不思議なことに赤字は愛されてくるようなムードに変わりつつある。なんだかんだ言ってUPを促しているなど、所謂ツンデレでは無いかとの声もあるようだ。赤字が来て、権利者削除が無ければ、動画は完成しないという意見さえある。
赤字をそそのかす意味で、あるいは面白半分で黄字と青字が加わり、創価三色を作り出すこともある。
パーンMADが削除されなくなってからは全部の動画にコメントを付けるのは面倒になったのか、それとも単に休んでるだけなのか、あまりコメントを見なくなった。
初期は同時に1000本上げてみせよ!という要求だったがいつのまにか達成されてしまい
その後、100人で合作してみせよ!に要求を変更したが、それも次の合作で達成されてしまいそうである。
最近ではニコニ広告で100万ポイント使ってみせよ!とさらに無茶振りのハードルを上げていっている。
ちなみに「頭がパーンに出没する赤字の元ネタはただの引用」という動画には赤字の元ネタの怪しい対談の様子が載っている。
なお、この色は偽物(偽赤字)であることを追記しておく。
※そもそも、なぜ赤字がここまでキャラ化されてしまったのかと言うと、ユーザが初期の赤字コメントを『信者による荒らし』と認識した所に原因がある。
ニコニコ動画に限らず、ネット界隈では『荒らしをキャラ化して自分たちの精神の安定を図る・キャラ化して侮辱しているつもりになる』文化が存在する(いわゆる『効いてないアピール』に近い)。
赤字コメを書き込むユーザーも最初は本気だったのだろうが、キャラ化されちやほやされる事に悦に入り、それがアイデンティティとなってしまっていたり、
その美味しい立場をかっさらおうと同様の書き込みを繰り返す偽者も出現し、キャラ化は益々進んで行く。
最終的に現在の『赤字はネタとしてとらえるべきであり、本気で批判するべきじゃない』という状態が生まれているわけだが、これは
『キャラ・ネタ化して自分たちの勝利を形作ったのだから、その行為自体を批判するのは許せない』事から来ている。
(赤字批判を認めることは自分たちがやって来た事の批判につながり、荒らしに屈服したと同じ事になる)
だからこそ出来の良い動画でよく見られる、『動画自体へのコメントより、赤字へのコメントが多くなる』状態が生まれる。
最終更新:2023年03月21日 11:31