Ahonar

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種族・所属

人間（帝国）

性別

男性

解説

Anamaの教祖。強力な僧侶であると同時に、高いカリスマ性と実行力を持つ政治家でもある。
魔法の使用が人類の不幸の大きな原因であると信じ、魔術を使わない文明の構築を説いた。
魔術に頼るところの大きい帝国において、その思想は危険であるとして弾圧されたため、活動拠点を中央政府の監視の届きにくい辺境の地Valorimに移す。
Isle of Bigailに本拠を定めたのちは、社会情勢に不安を抱いた人々による信仰を集め、最終的には島の政治における実権を握るまでに勢力を拡大した。

Avernum3終了からAvernum5開始までの間に、おそらく寿命か病気により死去。その後Northern Frontierに移った教団の本拠地は、彼にちなんでAhonariaと命名された。

登場作品・場所・役職等

Avernum3

Shayder、Anama Temple1F礼拝堂

Anama教祖

備考

公式フォーラムもしくはEncyclopedia Ermarianaで、Anamaの起源がもっと古く、Ahonarは創始者ではなく中興の祖である、という記述を読んだ覚えがあるが、記憶によるものでソースがはっきりしない。また、ゲームシナリオ上では教祖という記述しか見当たらない。