解説
魔術師による呪文の使用を否定する宗派。
入信したものは、一種の精神的な束縛によっていままで覚えた魔術師呪文をすべて忘れ、以後新たな魔術師呪文を覚えることを一切禁じられる。
- 信仰に由来する僧侶呪文
- 口頭・筆記による呪文を使わない、魔法の薬やクリスタルなどのアイテム
- 現時点で存在する魔法的な生物の生存や自然繁殖
などは、例外として許可されている。
この例外は時代によって若干の変動があるようで、たとえば
Avernum3の時点では、製造法に関わらず魔法の杖の使用が禁止されている描写がある。
すでに存在する魔術師を自主的に入信させる以外の方法で排除することは、少なくとも公的には行われていない。
但し
- 魔術師のコロニーが住む島への物資輸送が不自然に途絶え、結果として島が滅ぶ(Avernum3)
- 信者となった冒険者パーティに対して、教団を監視する有力魔術師の暗殺を依頼(Avernum5)
などの事例から、教団が主導しているかどうかを問わず、表面化しない魔術師への嫌がらせや圧力はいろいろと行われているようだ。
歴史
主な聖職者・一般信徒の所在
聖職者
一般信徒
聖職者
一般信徒
聖職者
一般信徒
最終更新:2012年11月29日 03:16