Anama Lands

別名

Anama Haven(5,現地看板)

位置

Northern Frontier東部、Tranquilityの南からHowling Depthsの東にかけての地域

解説

地上から来たAnamaによって作られた入植地。
Avernum5開始の5年前、帝国による弾圧の再開を恐れたAnamaの教主Alcanderが、教団ぐるみの地下への集団移住を決意。
帝国に反抗しうる大勢力を国内におきたくない皇帝Prazac、及び勤勉な労働力を求めたAvernum政府と利害が一致したため、両政府の公式な許可を得てNorthern Frontierへの入植が行われた。

魔法を否定する教義の関係で、隣接する魔術師主導のコロニーTranquilityとは折り合いが悪い。
南部にある巣から這い出てくるChitrachの害に悩まされている。

Avernum6のシナリオ開始のしばらく前、Slith Horde?が迫ったことによってNorthern Frontierのほとんどの集落が廃止されたが、この地域の人々の大部分はAhonariaに篭城して防備を固めているという。

主要な場所

名前のあとの括弧書きは登場する作品の番号。

都市・砦・村・民家等

ダンジョン

その他の場所

砲台植物の防衛線Tranquilityに通じる街道沿い)
刺を発射する固定砲台型植物の人工的な群生地。
近くに巣食ったChitrachを撃退するために設置されていた。
関所(南西端、Howling Depthsとの境界)
エリアの境界を区切る大きな関所。鉄のゲートと矢狭間があり、非常時にはゲートを閉じて防戦できるようになっている。
地域の人々を脅したDarkside Loyalistsによって、追跡者を殲滅するために使われた。

居住・滞在する人々

ここには、屋外、もしくは独立項目のない一軒家などに住んでいる人物だけを記述している。
上記の街等にいる人々に関しては、それぞれの項目を参照。
Hesper 砲台植物そば 植物の世話係
Amelie Ahonaria西の民家 裁縫師
Webb Ahonaria門前の農場 農夫
Gillette Ahonaria南西の農家の地下 農場主

備考

最終更新:2010年10月04日 10:54