企業内外のさまざまなシステムを連携し、ビジネス環境の変化に強いB2B環境を構築
https://www.hitachi-systems.com/solution/s104/acms/Syosaie2x.html
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概要
企業間・企業内のデータをリアルタイム連携
- 従来、企業内のデータ連携(EAI)と企業間のデータ連携(EDI)はそれぞれ個別にシステム化され、その運用管理も煩雑かつ複雑化したものになっています。
- また、昨今、企業の合併や再編といった統廃合が盛んに行われ、合併によって行われるシステム連携や業務コードの変換、データ連携は重要な課題です。
- ACMS E2X(Extended Enterprise data eXchange)は、企業内、企業間といった概念を捨て、企業内外のシステムおよびアプリケーションをシームレスに連携することをコンセプトにした B2Bインテグレーション・サーバーです。国内外のほとんどの標準プロトコルに対応し、既存システムとも容易に接続できる豊富なインターフェース(アダプター)を提供します。
分散アーキテクチャ採用によるリスク分散と分散環境の一元管理を実現
- 分散サーバー・アーキテクチャ採用によって、セキュリティの強化やシステムの拡張、また負荷軽減のために通信機能や業務アプリケーションなどを機能単位で複数サーバーに分散配置することが可能です。
- また、あるサーバーに障害が起きた場合も、自動縮退運転機能と自動復旧機能によって、サービスレベルの低下といったリスクを分散します。
- さらに、ACMS E2Xならサーバーをさまざまな拠点に配置した場合でも、それらを連携させ、1つの管理画面からすべての機能コントロールと状況を把握することができます。

基本機能
c-Hubコンセプトに基づいた社内外をシームレスに連携
企業間・電子商取引に対応できるEDI機能と、システムやアプリケーションを連携できるEAI機能の双方を1つのシステムとしてパッケージ化。EDIシステムと社内システムがシームレスにつながり、一元管理が可能になります。
■企業内の複数のシステムを有機的に連携させ、データやプロセスの効率的な統合を実現するEAI機能標準搭載
全銀手順、全銀TCP/IP手順、JCA手順による従来型EDIはもちろん、JEITA/ECALGAや RosettaNet 、ebXML/MS(流通標準)、JX手順(SOAP-RPC)、EDIINT AS2、CEDIなどの国内外の標準プロトコルをベースとした次世代EDI、さらにはWeb-EDIやメールEDIなどさまざまな形態のEDIに対応し、それらを統合的に運用管理することができます。
全銀手順、全銀TCP/IP手順、JCA手順による従来型EDIはもちろん、JEITA/ECALGAや RosettaNet 、ebXML/MS(流通標準)、JX手順(SOAP-RPC)、EDIINT AS2、CEDIなどの国内外の標準プロトコルをベースとした次世代EDI、さらにはWeb-EDIやメールEDIなどさまざまな形態のEDIに対応し、それらを統合的に運用管理することができます。
■Javaによりプラットフォームフリーを実現
Javaベースのグローバルな標準テクノロジーを採用していますので、WindowsやLinux、UNIX、メインフレームなどJavaをサポートするあらゆるプラットフォーム上で稼働させることができます。
Javaベースのグローバルな標準テクノロジーを採用していますので、WindowsやLinux、UNIX、メインフレームなどJavaをサポートするあらゆるプラットフォーム上で稼働させることができます。
■企業間電子商取引を実現するB2Bサーバー機能を標準搭載
B2Bサーバーは取引先とのデータ交換の履歴を記録しており、EDIを含め内部統制を確立し、不正行為を抑制することができます。
B2Bサーバーは取引先とのデータ交換の履歴を記録しており、EDIを含め内部統制を確立し、不正行為を抑制することができます。
■電話回線からインターネットまでさまざまなインフラに対応
インターネットを介したEDIにおいてもDMZ上に取引データを持たないため、外部からデータを破壊されることがなく、常に高いセキュリティレベルを確保できます。
インターネットを介したEDIにおいてもDMZ上に取引データを持たないため、外部からデータを破壊されることがなく、常に高いセキュリティレベルを確保できます。
■分散サーバー・アーキテクチャによる耐障害性と拡張性
分散サーバー・アーキテクチャの採用により複数サーバーへの負荷分散やリスク分散を実現し、また一部のサーバーに障害が発生しても残りのサーバーで自動縮退運転が可能で、ミッションクリティカルな要件にも対応できます。
分散サーバー・アーキテクチャの採用により複数サーバーへの負荷分散やリスク分散を実現し、また一部のサーバーに障害が発生しても残りのサーバーで自動縮退運転が可能で、ミッションクリティカルな要件にも対応できます。
■豊富なアダプターによるダイレクトなデータ連携
ERPやレガシー・システム、RDBなどとスムーズに連携できるアダプターを豊富に用意しています。RDBアダプターやSAP用アダプター、IBM・富士通ホスト用アダプターなどがあり、社内システムとダイレクトにデータを連携できます。
ERPやレガシー・システム、RDBなどとスムーズに連携できるアダプターを豊富に用意しています。RDBアダプターやSAP用アダプター、IBM・富士通ホスト用アダプターなどがあり、社内システムとダイレクトにデータを連携できます。
■分散と統合運用の実現
DMZと社内にE2Xを分散配置することにより、DMZに重要なデータやDBを置かずに、FTPなどの通信が実現します。
DMZと社内にE2Xを分散配置することにより、DMZに重要なデータやDBを置かずに、FTPなどの通信が実現します。
通信オプション
- 国内外標準のさまざまな通信プロトコルをサポート
- ERPなど企業の情報システムとの容易な連携
| 項番 | プロトコル | 主な特徴 |
| 1 | 全銀 | ベーシック、パソコン両規約に基づいた機能をフル実装 |
| パソコン手順の場合に、センター側/端末側両方の立場での通信が可能 | ||
| 同一物理回線でJCS手順と同居可能 | ||
| 下位のBSCは、プロトコルコンバーターで実現 | ||
| 2 | JCA | JCAの規約をフル実装 |
| センター側、端末側の両方の立場で通信可能 | ||
| 透過モードでの通信をサポート | ||
| 制御電文とデータ電文長をおのおの指定可能 | ||
| 同一物理回線で全銀手順と同居可能 | ||
| 下位のBSCは、プロトコルコンバーターで実現 | ||
| 3 | 全銀TCP/IP | 拡張Zを含む規約をフル実装 |
| ベーシック及びパソコン両仕様に対応 | ||
| センター側/端末側両方の立場が可能 | ||
| 5020以外の任意のポート番号を指定可能 | ||
| セキュリティを考慮したSSL/TLSにも対応。 | ||
| ※V4.5以降、全銀TCP/IPとINET-Zを統合し、全銀TCP/IPと称しています。 | ||
| ※V4.5以降に全銀TCP/IPに統合されたINET-Zと、V4.4以前のINET-Zとは互換があります。 | ||
| 4 | FTP手順 | FTPによるEDI伝送を実現 |
| 全銀等のEDI手順並みのファイル成立基準を実現 | ||
| FTPサーバー/クライアント両方の立場で通信可能 | ||
| 接続先はWindows、Linux、UNIX、IBM iのネイティブFTPに対応 | ||
| 5 | SFTP手順 | FTPによるセキュアなEDI伝送を実現(SSH? File Transfer Protocol) |
| SFTPサーバー/クライアント両方の立場で通信可能 | ||
| SSH? v2.0 、SFTP v0~3 をサポート(SFTPサーバーはv3のみ) | ||
| 6 | HTTP手順 | HTTPプロトコルを使用して簡易的なHTTPファイル転送を実現(HTTP/1.0、 SSL V3による通信) |
| 7 | RosettaNet | ロゼッタネット実装フレームワーク RNIF1.1 及び 2.0 に定める通信を実現 |
| 8 | Chem eStandards | ロゼッタネット実装フレームワーク RNIF1.1 を採用 |
| 「Chem eStandards v2.0.2、3.0、4.0」を使用した相互運用を実現 | ||
| 9 | ebXML MS(ECALGA) | ebXML MS(ECALGA)に対応した通信手順を提供 |
| 10 | ebXML MS 3.0(JEITA) | ebXML MS3.0対応 JEITA共通クライアントVer1.0、2.0との相互運用を可能としたサーバー機能とクライアント機能を実装 |
| 11 | ebXML MS(流通BMS) | 国際標準のebXMLメッセージサービス仕様(ebXML MS)をベースとした新流通EDI標準プロトコル |
| 12 | ebXML MS(NACCS) | NACCSセンター国際連携システムとの連携を実現 |
| 13 | EDIINT AS2 | IETFのEDIINTの活動の標準の一つとして開発されたEDIメッセージを伝送するための手順 |
| 次世代手順のうちの一つ | ||
| 14 | JX手順 | プル型でクライアントから起動し、センターサーバーからデータを 取得 |
| クライアント側/サーバー側の両方をサポート | ||
| 流通BMS2007年度版仕様対応済み | ||
| 15 | OFTP2 | 欧州自動車標準化団体であるODETTEが制定した欧州の自動車業界における標準プロトコル |
| 1セッション内で複数ファイルの送受信が可能 | ||
| 16 | BACREX手順 | ACMSとBACREX 間でのファイル送受信を実現 |
| 17 | メールEDI | インターネットを介したemailでのメールEDIを実現 |
| 18 | ACMS WebAgent | WebEDIサイトへアクセスする際のブラウザ操作の自動化 |
| 19 | ACMS Web/deTradeII | ファイル転送型のWeb-EDIサイト構築機能を実装 |
ジョブ制御
- データ交換と連動したジョブ実行制御を実現
- EDIに必要なデータ編集機能を標準提供
- GUIによるジョブ定義
アダプター
- SAP EDIアダプター
- RFCによるデータ交換、SAP R/3のEDIインターフェイスを提供、パート管理、R/3へのステータス通知
MQアダプター
- JVM環境を構築できないサーバーとMQで連携
RDB連携機能
- DB(Data Base)連携機能を提供
ホスト連携アダプター
- Java環境を構築できないホストとの連携機能を提供