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「夕焼空一人遣之章」の登場人物


おいちゃん

8年前に橘家を訪れた人形遣い。
誰も名前を知らないので、知人からは「おいちゃん」と呼ばれている。
のんびりとした捉えどころのない男だが、人形遣いとしての実力は高く、人形を使わずして「勧進帳」の弁慶を表現する程。
左衛門とは同門で、現在は相棒の「ナナシ」と共に人形芝居をしながら全国を旅している。
門下を離れる際に金目の物を盗もうとしていた新弟子に宝石泥棒の濡れ衣を着せられてしまうが、左近の活躍により助けられる。
事件解決後は旅を再開すべく橘家を去るが、夕焼け空が綺麗な赤色に染まった時に再び戻ってくると左近に約束した。
左近が右近と話せるようになったきっかけを作っただけでなく、人形遣いとなっておいちゃんと同じ道を進みたいという夢を与えるなど、左近に多大な影響を与えた人物。

最終更新:2010年02月08日 03:11
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