▽人物状況(左近&右近除く)
- 生存:船崎葉月、西原麻耶、
- 死亡:北村浩二、丘洋子、斉藤健一、佐伯勉、江田巡査
葉月が左近に依頼した理由
修が自殺する前に転校してしまった葉月は、おそらく転校先で彼の死を知ったのでしょう。
脅迫状が送りつけられた事だけでなく、修の死についての真実が知りたいという思いもあったようです。
逃げ出す摩耶
摩耶はアニメではオリジナルキャラです。
包丁を持つ葉月
逃げ込んだ摩耶が無防備であるとは考えにくい。自衛のためか?
忠実な共犯者
西原摩耶の事。修を死へ追いやった北村達の復讐のため、江田はまず、メンバーの一人である摩耶に接触。
自分を死んだと見せかけるには、検死の出来る摩耶(=町の救急病院で働く看護婦)が必要だった。
江田巡査の犯行動機
狂気に満ちた摩耶
葉月を罠にはめ、殺そうとする摩耶。想い人を喜ばせるためならばかつての友人の命を奪う事も厭わない。
俗に言うヤンデレ?彼の抹殺リストに自分も含まれている事も知らずに…
椅子で気絶させられる摩耶
左近を気絶させたのもこの椅子。この後、心臓を包丁で一突きされて絶命。
修の想い
修は葉月に好意を寄せていたようです。頭でっかちな人形の頭部の布を解くと、葉月にそっくりな少女の人形に…。
正気に戻る江田巡査
弟の復讐に燃えていたが、今は亡き弟が恋していた相手が葉月だと知った江田巡査。
「重大な過ちを犯さずに済んだ」と左近に礼を述べ、優しげな笑顔を残した後、最期は谷底へ身を投げた。
単行本読切では、笑みを浮かべながら喉にナイフを突き刺し死亡。
左近の後悔
自分がもっと早く気づいていれば今回の悲劇をもっと早く食い止められていたかもしれない…。
原作にはないアニメオリジナルのシーン。
別れの握手
原作でも印象的な名場面。
最終更新:2010年02月09日 02:15