プレイアブルキャラ


キャラクター解説

全般

  • 本編で購入したテクニックは全キャラで共有する。

ベヨネッタ

  • 最初から使用可能。ストーリーモードでは、1周目はベヨネッタしか使えない。
  • 様々な武器アクセサリーを装備可能で、戦い方の幅が広い。
  • 攻守のバランスが取れており、ジャンヌに比べると通常回避でWTが発動できるため扱いやすい。初心者から熟練者まで使えるオールラウンダー。
  • ジャンヌ・ローサと比較すると火力面では劣り、体力の多さやWTの取りやすさといった防御面、安定性で勝る。
  • タッグクライマックスでは、ジャンヌやローサにはポイントで遅れを取ることが多いため、攻撃面での立ち回りや蘇生でいかにカバーしていけるかが問われる。

ジャンヌ

  • ストーリーモードを難易度問わず1周クリアすると、ストーリーモードとタッグクライマックスで使用可能に。
  • ベヨネッタと同様の武器アクセサリーを装備できる。
  • コスチュームもベヨネッタとほぼ同じものを使用できるが、ジャンヌ用のコスチュームはベヨネッタとは別に購入する必要がある。
  • 前作1と同様、通常回避ではWTが発動しない。また被ダメージ量もベヨの1.5倍。
  • WTを発動させるためにはモスウィズインやマハカウンター、または時の腕輪を使う必要がある。必然的にWTの機会は少なくなり、1の∞Climaxに近い立ち回りとなる上級者向けキャラ。

  • その分、以下のような長所もある。
    • WTのスロー効果時間はベヨより長い
      • 前作と比べWTがだいぶ短めに調整された今作で、ジャンヌのWTの長さは強力な武器。ウィズインから開始したそれなりの長さのコンボが一度のWTに収まるので、武器の採用択も広く研究しがいがあるキャラクター。
    • 5回以上の連続回避をしても硬直は発生しない(宙返りが出てしまうことがない)。
    • ウィケッドの火力はUC中も含めてベヨの1.5倍となっており、恩恵は大きい。ダッヂオフセットやUCでウィケッドを主体に狙って行く価値がある。
  • 数は少ないものの、いくつかの飛び道具はジャンヌの通常回避でもWTが発動する本作のWTは敵の飛び道具を回避して発動した場合、持続時間が長くなることと合わせて覚えておくと良い
    • ウィズイン回避では聞けないジャンヌの回避WTボイスを拝聴するには、PrologueのベリーフやChapter 4のアーベインのムービー回避入力成功時の他にはこれしかない。
    • 発動するのはキンシップの砲撃やウォーシップの光弾(ミサイルでは発動しない)、サピエンチアのミサイルなど。火力の高いジャンヌが楽にWTを発動できる貴重な機会であり、積極的に狙って良い。
    • コンパッションズが3体でフォーメーションを組み、回転しながら迫って来る攻撃にも可能。コンパッションズがいる方向へスティック入力しながら回避すると、穴の中心を通り抜ける特殊回避が発動する。これによるWTはジャンヌでも問題なく取れる。

ローサ

  • ストーリーモードを難易度3rd Climax難易度でクリアすると、ストーリーモードとタッグクライマックスで使用可能に。
  • 武器はアンフォーギヴンのみ、アクセサリーはベヨネッタと同様に装備可能。
  • 最大の特徴は火力と紙装甲で、火力はベヨネッタの2倍、被ダメージ量はベヨネッタの3倍。他キャラと異なり「致命的ダメージを受けてHP1で耐える仕様」もないため、被ダメージ量が激増する高難易度では冗談抜きで一撃か二撃で昇天する。
    • 通称ママ豪鬼。∞ Climaxではアクセプタンスに一発殴られただけでゲージの大半が蒸発するため、なんであれ被弾したらそれだけでそのVerseのプラチナ評価はほぼ逃している。
  • UCはアンブランアーマー召喚。つまりアクセサリー「破滅の耳飾り」を常に装備した状態である。
  • ジャンヌと違って通常回避でもWTを発動できるので、その点では戦いやすい。
  • 被ダメージは痛すぎるが、被弾にさえ注意すれば、あっという間に敵のHPを溶かすことのできるバ火力には恐ろしいものがある。極端な長所・短所を持った、非常にピーキーなキャラである。
  • 1st Climaxや2nd Climaxでは、火力で一気に押し切りやすく、敵の攻撃を避けるのも難しくないので、全チャプターのピュアプラチナ評価を最も達成しやすい。
  • 武器固定のため取れる戦法の幅が狭く(実質的に四丁拳銃縛り)、殊に∞Climaxではベヨネッタやジャンヌよりもストイックなガチ攻略が要求される。

バルドル

  • タッグクライマックス限定キャラ。タッグクライマックスでバルドル乱入カードに勝利すると使用可能に。
  • 武器は自身の槍のみで、他の武器やアクセサリーは装備不可。
  • 賢者版のWTである「ライトスピード」を発動できる。性能は魔女のWTと同様。敵の動きが止まる。
  • コンボルートはラブイズブルーにやや近いが、攻撃モーションは全く異なる。
    • P系の槍攻撃では素早い連続攻撃を繰り出すが、P長押し攻撃がなく、このゲーム内ではかなり勝手の異なる触り心地のキャラ。
    • K攻撃は主に火球や光弾を飛ばす遠距離攻撃となっており、長押しで火力がアップする。一部テクニックではキック攻撃も行う。
  • UC時は火力がアップし、またコンボの締めにフォルティトゥード、テンパランチアを喚ぶ賢者版ウィケッドウィーブが使える。
  • 他キャラと比較すると火力はそこそこ高く、K系の遠距離攻撃は大型敵を相手にする際、特に効果的。



ロダン

  • タッグクライマックス限定キャラ。タッグクライマックスでロダン乱入カードに勝利すると使用可能に。
  • 他のキャラとは全く毛色が異なり、髪の毛がないためウィケッドウィーブがなく、武器も使わず己の拳のみで戦うというシンプルなキャラ。
    アクセサリーも装備不可。
  • コンボルートは短めのシンプルなコンボしか使えない。
  • 回避行動でWTは発動せず、マハーカーラの月のような防御もできないので、自力ではWTが一切発動できない
  • パンサーウィズインなどの高速移動手段に乏しく、機動性が低い。
    • 高速移動したければアフターバーナーキックを利用しよう。
  • 一見すると弱キャラだが、それなりに長所もある。
    • 攻撃力は高め。特に各種溜め攻撃は強力。コンボを繋げるよりも長押しの溜め攻撃を的確に叩き込んでいく戦法が基本となる。
      • 特にヒールストンプ溜めは非常に優秀な技。
    • Yの目からビーム(唾吐きではない)は、連射性は低いが当たればダメージは大きい。
      ジャンプキャンセルを利用すれば、一応3連射くらいなら素早く連射できる。
    • UCは魔人化。通常攻撃が全て最大溜め攻撃に置き換わり、溜め時間が無くなる。実質的には全ての攻撃の威力が2倍になり、攻撃力が非常に高くなる。
    • そして大きな特徴は回避行動。詳細は後述。
  • WT中でないと攻撃がほぼ通用しない人型ボスなどの敵は非常に苦手。
    • タッグなので相方のプレイヤーが取ったWTに上手く乗って行けばいいのではあるが、WTを発動できるキャラが半減するという点でも苦しい戦いを強いられることになる。
    • 苦手な敵はとことん苦手なので、ヴァースカードを選ぶ際は要注意。

長押し
威力と攻撃判定が強化された溜め攻撃を行う。最大まで溜めると火力が2倍に増加。
  • 最大まで溜めずに途中で出した場合、ダメージは通常のまま。
  • ボタン押しっぱなしで溜め状態のまま延々維持することはできず、最大まで溜まった時点で攻撃が発生するタイプ。
バリア(ガード)
他のキャラの回避行動にあたるアクション。その場に留まりバリアを張って無敵になる。
  • WTは発動できないが、敵の近接攻撃を弾いて怯ませることはできる。
  • 連発可能だがバリア1回の展開時間は短く、ベヨ等の通常回避と同程度。
    • 他ゲームによくあるガードとは違い、バリアを張りっぱなしのままでじっと待つことはできない。
  • ダッヂオフセットは可能。
  • 実は無敵時間は1秒ほど持続し、無敵状態のまま他の行動が行える
    • そのため連発していれば無敵。
    • バリアを張った直後に溜め技を開始すれば、P長押し1発くらいは安全に決められる。状況にもよるがヒールストンプ長押しも積極的に狙っていける。


ロキ

チャプター5の終盤でのみ操作可能。敵から逃げるシーンでの操作であり、他のキャラのように戦うことはできない。
CPUのロキと同行している時は、各戦闘で、カード投げ攻撃で援護してくれる。が、居ても居なくてもあまり変わらない。

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最終更新:2021年03月01日 13:34