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BBH2008サイン2 - (2009/04/23 (木) 01:40:14) の編集履歴(バックアップ)
BBH2008サインについての考察ページです。
サインは、初回--使用分与えられます。サイン使用ごとに1回減っていきます。
説明書きはゲーム内のコメントです。
一般サイン
一般サイン
打者・走者
打撃
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
引っ張り | 右打者は左方向を、左打者は右方向を狙って打ちます。 | 内角系に強く、外角系に弱い。 ただ外角系でもベンチムードやメモリによってはポテンヒットになる事もある。外角高めは引っ張る事があるので、守備側は守備位置の変更はしない方が良いかも | |
センター返し | センター方向を狙って打ちます。 | 割と様々なコースに対応できる。低め、外角低めには特に強いが高めに弱く、メモリが合わないとピッチャー正面への弱いゴロになる。 対応としては内角系が一番抑え易いと思われるが、運が悪ければHRもありうる。センターの守備範囲が広ければ、低め+前進守備でアウトにしやすくなる | |
流し打ち | 右打者は右方向に、左打者は左方向を狙って打ちます。 | 外角系に強く、内角系に弱い。また盗塁警戒に対してヒットも打ちやすい | |
2・3塁、3塁以外 | 進塁打 | 走者が進塁しやすいように、右方向を狙って打ちます。 | 右打者の場合外角系に強く、内角系に弱い。左打者はその逆。が、強打者にはサインに関係なくヒットにされる事が多い。 強サインの為にこのサインを多用する監督が続出している。守備側は高め中心で攻めるのが無難か。 目一杯右シフトを敷いてもあっさり一二塁間を抜かれたりHRになることもあるのでかなり凶悪である。 ・バージョンアップ後は右打者なら内角、左打者なら外角に投げると三振を奪いやすくなり、打たれてもメモリがかなり近くない限りセカンドゴロになりやすい。メモリが重なれば当然飛ばされる。三振狙いMAXを強振MAXで打てばライトスタンドへ運ぶ事も可能。 |
犠牲フライ | 打者は外野フライを狙い、 走者は可能であればタッチアップをします。 |
何故かスクイズ警戒に強い。ゲッツーを避けたい場面にも。ゴロゴーとの併用は不可。 |
走塁
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
有 | ヒットエンドラン | 打者はヒッティングを試みます。 走者は投手の投球と同時に走塁します。 |
今回は、三振が多くバクチ技の領域。成功なら、ベンチムードが大幅にアップするが、アウトカウントを1つでも取られると、ベンチムードが激減する。三振ゲッツーなら大変なことに。 |
有 | ランエンドヒット | 走者は投手の投球と同時に走塁します。 打者のヒッティングの判断は選手に任せます。 |
見逃しの可能性が上がる分、走者の足がより重要。 ヒットエンドランと比べると四死球が多いか?ベンチムードの増減はヒットエンドランよりも少なめ。見逃した場合は盗塁が成功しても、きちんとアウトカウントが増える |
1or2 | 盗塁 | 一、二塁走者が盗塁を行います。 三塁走者は盗塁を行いません。 |
ある程度の走力か、盗塁4がある選手であればまず成功する。また一・三塁であればほぼ確実に二盗は決まる。 選手によっては守備が後逸するとさらに先の塁へ進塁を試みることあり。ただし、成功しても投手攻略ゲージはまったく上がらない。 |
3 | ゴロゴー | ゴロを判断すると、三塁走者が本塁へ突入します。 | ランナーへのサインの為「ゴロを打つサイン」で無い事に注意。 密かにヒットエンドラン・ランエンドヒットとの組み合わせができる。犠牲フライとの併用は不可。 |
バント
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
セーフティバント | 自らの出塁を目的としたバントを行います。 | 成功できる選手が限られている | |
有 | 送りバント | 走者を進塁させる目的でバントを行います。 | バントLVが高いと塁線上への上手いバントになりやすいようです。成功するとベンチムードが微増。 |
3 | スクイズ | 三塁走者を本塁へかえす目的でバントを行います。 投球と同時に三塁走者は本塁へ突入します。 |
ピッチャー正面に転がると悲惨な事に。バント5でも失敗する場合あり。 成功すれば、ベンチムード大幅に上昇するが、失敗すれば大幅にダウン。ゲッツーなら大変なことに。 警戒されても成功してしまったり、警戒していないのに大失敗したりと運の要素が強い。 |
守備時
今作から二度押しする事によって通常より更に深い(偏った)守備位置にする事ができるようになったが、そのせいで逆にシフト解除もしにくくなった。
外野シフト
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
前進 | 通常より守備位置を前にして守ります。 | バックホーム体制が取りやすいが、頭上を越えると三塁打になりやすい。盗塁警戒と組み合わせられ、前進させていた場合はランナーが更に進塁するのを防ぎやすくなる | |
後退 | 通常より守備位置を後ろにして守ります。 | 頭を越える打球は少なくなるが、俊足の打者にセーフティバントされると内野安打にされやすくなる | |
左シフト | 通常より守備位置を左側にして守ります。 | ||
右シフト | 通常より守備位置を右側にして守ります。 |
内野シフト
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
前進 | 通常より守備位置を前にして守ります。 | 1点もあげたくないときなどに。強い打球をよく弾くので注意。 | |
後退 | 通常より守備位置を後ろにして守ります | 二遊間が抜けにくくなるが、一二塁、三遊間が抜けやすくなる | |
左シフト | 通常より守備位置を左側にして守ります。 | ||
右シフト | 通常より守備位置を右側にして守ります。 | ||
ゲッツーシフト | ダブルプレーを狙った守備体系。 | 一二塁間、三遊間が通常よりも広くなる |
警戒/バッテリー
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
長打警戒 | 一塁手、三塁手はライン際を、 右翼手、左翼手は右中間、左中間を狭めて 長打を警戒します。 |
あくまでも警戒。単打の確立がかなり上がる | |
エンドラン警戒 | 投手はフライを打たせる目的で高めに投球し、 エンドランに備えます。 |
今回はエンドランが潰しやすいエンドラン以外は打力UP | |
バント警戒 | 投手はバントしにくい投球を行い、 内野手は前進守備をしてバントに備えます。確実に防げるわけではない。 |
バント以外は打力UP | |
スクイズ警戒 | 投手はスクイズバントしにくい投球を行い、 内野手はスクイズに備えます。 |
過去作と比べると多少防ぎやすくなった。 アウト優先にしていると一塁を優先する事があるので注意。スクイズ以外は打力UP。 | |
盗塁警戒 | 捕手が送球しやすい位置に速球を投げて、 盗塁に備えます。 |
ウエストボールの性質上、流し打ちに弱く、当てられると長打になり易い 牽制の確率も上がる。また相手が盗塁をしてこない場合、何故か三振を取りやすい。 ・バージョンアップ後はかなり強化され、投手のクイック+捕手の送球次第で以前よりもかなり刺しやすくなった。また牽制も出やすくなり、特に左投手は牽制が出やすい | |
内角 | インコースに投球します。 | 高低との組み合わせ可。流し打ちを詰まらせられる。 | |
外角 | アウトコースに投球します。 | 高低との組み合わせ可。引っ張りに強く、三振を奪いやすい。 | |
高め | 高めのコースに投球します。 | 内外との組み合わせ可。引っ張りに弱く、外角高めでも引っ張られる事がある。フライ、もしくは釣り球を使っての三振狙いに。被弾の可能性も高いので慎重に使いたい。 速球派の全力直球でもスタンドに運ばれる事がある。 | |
低め | 低めのコースに投球します。 | 内外との組み合わせ可。ゴロにしやすいのでゲッツーを狙いやすい。 内角と組み合わせるとセンター返しにも有効。外野前進と組み合わせると効果的 | |
敬遠 | 故意に四球となる投球をします。 | 試合中3回まで使用可。激励打ち対策。スクイズ、エンドランでランナーが飛び出すことはないので注意。 若干、ベンチムードが下がる |