BBH2サイン - (2007/08/15 (水) 00:06:40) の編集履歴(バックアップ)
BBH2サインについての考察ページです。
サイン
サインは、初回15使用分与えられます。サイン使用ごとに1回減っていきます。
15回分使用したら、2回以降の各回表に1回補充される。(よって、補充される回数は、最高で8回分)
15回分使用したら、2回以降の各回表に1回補充される。(よって、補充される回数は、最高で8回分)
理屈上、ゲーム中で使用できるサインの最高使用回数は15+8の23回となるが、
各所で23回以上のサイン使用が確認されているので、よって実際の最高使用回数は、不明
各所で23回以上のサイン使用が確認されているので、よって実際の最高使用回数は、不明
説明書きはゲーム内のコメントです。
一般サイン
打撃時
一般サイン
打撃時
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
不問 | 積極的にいけ | きわどいコースにも積極的にヒッティングを試みます。 | 初球持ちと相性○。内角攻めに対しても多少有効 |
不問 | 見極めていけ | きわどいコースには手を出さないようにします。 | 打たせてとれの有効策。またエンドラン警戒にも有効(その場合は直球狙いに強振MAX) |
不問 | 引っ張り | 右打者は左方向、左打者は右方向にヒッティングを試みます。 | 内角に最強(ただし100%成功するとは限らない)。外角に最弱・・・ |
不問 | センター返し | センター方向にヒッティングを試みます。 | 打撃の基本は逆らわずに/打たせてとれに強いよ。ゲッツーと隣りあわせだよ |
不問 | 流し打ち | 右打者は右方向、左打者は左方向にヒッティングを試みます。 | ミートなら流し打ち、強振なら広角打法と相性○走力がある左打者だと安打になりやすい |
なし | バント | セーフティーバントを行います。 | バッターの走力とバント能力に注意 |
あり | 送りバント | 送りバントを行います。 | ランナーの走力とバッターのバント能力に注意 |
1,2 | 盗塁 | 一、二塁の走者が盗塁を行います。三塁走者は走りません。 | 闇雲に走っても決まりません。相手が内野右or左シフト時は、ほぼ成功する |
あり | ヒットエンドラン | 打者はヒッティング、走者は投球と同時にスタートします。 | エンドラン警戒+内野後退されるとそれはもう悲惨なことに |
1,2 | バントエンドラン | 打者はバント、走者は投球と同時にスタートします。 | ランナーの走力が低い場合は送りバントよりバントが成功しやすくなります |
3&1,2 | スクイズ | スクイズバントを行います。 | 岩村、金本にはさせないで下さい。ガッツ、福留、稲葉、セギノールに注意。 |
あり | 進塁打 | 右方向を狙い、走者の進塁を助けるヒッティングを行います。 | 右打者は、外角・左打者は、内角に強い。3塁ランナーがいる場合は注意。相手ピッチャーに無サインだと安打になりやすい。バント能力が低い場合スクイズよりもこちらの方が良い。(ただし打者は、ほぼ確実にアウトになるので、アウトカウントに注意。) |
あり | 犠牲フライ | 犠牲フライを狙います。 | 打たせて取れに相性悪し。ランナーの走力が低い場合、タッチアップをしません。外野手LB持ちの場合注意 |
守備時
ランナー | サイン名 | 説明 | コメント |
バッテリー | |||
不問 | 盗塁警戒 | 走者を警戒しつつ高めにボール気味の球を投げ、盗塁に備えます。 | 四球多し、パワーMAXでほぼ盗塁阻止可能、さらに相手がヒット&エンドランの場合三振ゲッツーが取れる場合がある。ただし必ず投手の変化球指示が無効となり、自動的にストレート指示になるので注意。強打者相手に行うと見極めていけHRに・・・ |
不問 | エンドラン警戒 | 打者に打ち上げさせるため、高めに投球します。 | 四球多いが、犠牲フライをさせたくない時や絶好調な強打者から避けるときなど有効。見極めていけに弱い |
3以外 | バント警戒 | 投手はバントしにくい投球を行い、内野手は前進守備でバントに備えます。 | 内野シフトと組み合わせるとチャージしませんので注意。センター返しに有効でもあるが、積極的にいけをされるともってかれたりします。バントエンドラン対策としてパワーMAXで、バント見逃し三振、ゲッツー可能 |
3&1,2 | スクイズ警戒 | スクイズに対して警戒します。 | 相手打者がバントが苦手な場合以外、満塁時以外このサインでのスクイズ阻止はほぼ不可能。一応「球威のあるピッチャー+パワーMAXでストレート+足の速い一塁(14~17程度)」という条件なら満塁以外でも多少は阻止しやすくなる、かも。川相先生とかはさすがに無理だけど。どうしてもスクイズをされたくない場合は敬遠を。満塁での敬遠はダメヨ。場合によってはエンドランされてもホームゲッツーになったりする。内野シフトのサインと併用しちゃだめよーん。満塁時でも阻止できないよーん。 |
不問 | 打たせて取れ | 低めに変化球を投げ、打者に引っ掛けさせて凡打を誘います。 | 他のサインも使ってね。これは強いサインだから。センター返しに弱(ただし100%成功するとは限らないが内野右・左シフトと組み合わせるで対応可能) |
不問 | 内角攻め | 内角(インコース)に投球し打球を詰まらせ、内野ゴロに打ち取ります。 | 引っ張りに激弱。センター返しに強い。積極的にいけにも弱い |
不問 | 外角攻め | 外角(アウトコース)に投球して強打者の長打を警戒します。 | センター返しや流されるときつい。見極めていけにも弱い。パワーMAXでストレートで盗塁対策にもなる(走者走力によって)が強打者相手に行うと見極めていけHRに・・・ |
不問 | 敬遠 | バッターを敬遠し、一塁に歩かせます。 | 一試合3回まで。相手がスクイズをしてきた場合、3塁ランナーをアウトにできる場合もあり。走者二塁のみの場合、三塁盗塁を刺す事が出来る場合あり。 |
内野シフト | |||
後退守備 | 定位置よりさがりめの位置で守ります。 | バントエンドランや進塁打に注意。内野安打SS持ち打者にも注意 | |
左シフト | 定位置より全体的に左寄りに守ります。主に右打者の引っ張り、左打者の流し打ちの打球を警戒したものです。 | ||
右シフト | 定位置より全体的に右寄りに守ります。主に右打者の流し打ち、左打者の引っ張りの打球を警戒したものです。 | 進塁打に有効、バントエンドランされたらバッターランナーもほとんどセーフ。対策としてコントロール寄り(コントロールMAXは、危険)でバント打球を殺すことにより、バッターランナーを刺す場合あり。投手能力と打者バント能力によっては、パワーMAXでバント見逃し三振も可能。盗塁にも弱いので走者がいる場合は、注意。エンドランで打者三振の場合でも、2塁ベースカバーに入るのが遅くなり、タッチプレイが出来ず、走者セーフ。(極端に遅い走者の場合アウト。走者、清原で確認)相手がセンター返し狙いか盗塁狙いのどちらかであると思われる場合は、バント警戒で対応(エンドランだったら、大変なことに) | |
前進守備 | 定位置より前よりの位置で守ります。主にバント系の警戒に用います。 | ポテンヒットは出易くなります。スクイズ警戒と併用しないほうが良い | |
ゲッツーシフト | 三塁手以外はベースよりに位置し、他の内野手の送球をベース上で素早く捕球し送球に移れる陣形で守ります。 | センター返し対策としても使用可能。流し打ちにも弱い。一二塁間や三遊間が大きく空きます | |
外野シフト | |||
後退守備 | 定位置よりさがりめの位置で守ります。 | ポテンヒットは出易くなります | |
左シフト | 定位置より全体的に左寄りに守ります。主に右打者の引っ張り、左打者の流し打ちの打球を警戒したものです。 | ラインぎりぎりのヒットを防ぐ。スタンドに入らないファールをアウトにしやすい | |
右シフト | 定位置より全体的に右寄りに守ります。主に右打者の流し打ち、左打者の引っ張りの打球を警戒したものです。 | ラインぎりぎりのヒットを防ぐ。スタンドに入らないファールをアウトにしやすい | |
前進守備 | 定位置より前よりの位置で守ります。 | ランナーが2塁にいるとほぼ必須。頭越えられると長打コースに。犠牲フライサインに注意 |