GAT-04EL エルドラウィンダム

【形式番号】 GAT-04EL
【機体名】 エルドラウィンダム
【ビルダー】 アルス?
【所属】 ヒトツメ
【ベース】 GAT-04 ウィンダム
【武装】 専用ビームライフル(仮)
ビームサーベル
フライトユニット

【詳細】

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する「GAT-04 ウィンダム」をベースとしてカスタムされたヒトツメの新型機。

エルドラアーミーDT-6800EL エルドラドートレスと言ったこれまで登場したガンプラカスタム機と比べると格段に強化されており、
出力、装甲のレベルは従来機を遥かに上回る。

ウィンダムはGAT-X105 ストライクをベースに量産機として完成させたMSとして設定されており、SEED DESTINYの世界の量産機としてもかなりのスペックを有するとされている。
ストライカーパックシステムという、バックパックを交換することであらゆる戦況に対応する換装システムを搭載しており、
そのウィンダムをベースとした本機もまたバックパックに追加装備を装着することが可能。

作中では前作、HGビルドダイバーズシリーズとして発売された「HGBC バインダーガン」をベースとしたフライトユニットを装着した空戦仕様機が登場しており、原典で登場したジェットストライカーや核ミサイルを搭載したマルチランチャーパックは確認されていない。

フライトユニットの装備以外では専用のビームライフルと腰の左右に装着した原型機と同型のビームサーベルのみとシンプル。
しかしその基本性能はエルドラアーミーらを凌ぐため、セカンドシーズンではPFF-X7Ⅱ コアガンダムⅡHER-SELF モビルドールメイと互角に渡り合った。
ビームライフルは銃身そのものを持ち手とすることで接近専用のアックスモード(仮)となる。

なおエルドラウィンダムを倒したことで、頭部からガードアイが飛び出し、アルスが作った戦力が「ヒトツメ」と呼ばれる所以の判明と、
エルドラにおけるガンプラベースの敵機がどうやって動いていたのかを描写する貴重な存在となっている。

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最終更新:2024年12月24日 19:28