【詳細】
機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する「GAT-04 ウィンダム」をベースとしてカスタムされたヒトツメの新型機。
ウィンダムはGAT-X105 ストライクをベースに量産機として完成させたMSとして設定されており、SEED DESTINYの世界の量産機としてもかなりのスペックを有するとされている。
ストライカーパックシステムという、バックパックを交換することであらゆる戦況に対応する換装システムを搭載しており、
そのウィンダムをベースとした本機もまたバックパックに追加装備を装着することが可能。
作中では前作、HGビルドダイバーズシリーズとして発売された「HGBC バインダーガン」をベースとした
フライトユニットを装着した空戦仕様機が登場しており、原典で登場したジェットストライカーや核ミサイルを搭載したマルチランチャーパックは確認されていない。
なおエルドラウィンダムを倒したことで、頭部から
ガードアイが飛び出し、アルスが作った戦力が「ヒトツメ」と呼ばれる所以の判明と、
エルドラにおけるガンプラベースの敵機がどうやって動いていたのかを描写する貴重な存在となっている。
最終更新:2024年12月24日 19:28