【詳細】
「MSF-007 ガンダムMk-Ⅲ」をベースにシドー・マサキがカスタムビルドした
ガンプラ。
大幅なカスタマイズは行われていないが、機体剛性が高く様々な武装を装着して戦える完成度の高い
ガンプラである。
ハイパーバーストランス等の規格外サイズの装備も扱うことが可能。
マサキの愛機として彼の活躍を支え続けていた
ガンプラだったが、
アルスに敗北し、
ゼルトザームアルムを始めとする改造を受けたことで精神がエルドラに囚われてしまい、彼らの戦力としてエルドラの民を殺戮する存在に成り果ててしまっていた。
あくまで改造されているのはELドリーム鏡砂で実体化したテルティウムのデータであり、現実世界の
ガンプラが直接改造されたわけではない。
そのため意識不明のまま寝たきりとなったマサキの病室に今も飾られていた。
第22話を経てマサキの意識が戻ると、姉の後押しも有りマサキはアルスとの最終決戦への参戦を決意。
そのためのカスタムビルドに着手し、機動力と攻撃力を向上させた
ガンダムアドヴァンスドテルティウムを完成させた。
最終更新:2020年08月22日 01:55