【分類】
【概要】
その名のとおり、
プリティードラゴンから採取した肉。
プリティードラゴンなら誰でも、ほしいと言ったらその場で提供してくれる。
ただし、見た目がかわいらしい
プリティードラゴンが、自らの体に手を突き入れてすぽっと抜き取る光景はグロテスクである。
腕とかも「ぶちぃ」するのでなかなか怖い。
肉片の状態でも擬態能力は健在であり、肉片を自身の欠損した部分に当てるか直接食べることでも欠損部分を補填するように擬態する。
擬態時の反応は最初に黒く染まり、次に白く染まって最後に本人の肉体と遜色ない外観、質感に変わる。
【補足】
味には期待してはならない。
なぜならば、
見た目は『いちごゼリー』。
においは『プリン』。
食感は『ババロア』。
味は『杏仁豆腐』。
カロリーは『こんにゃく』。
栄養素は『ところてん』。
が、咀嚼するごとに『』の中の部分がランダムに入れ替わって楽しみ方は無限大。
上記性質は、
プリティードラゴンが保有している『擬態』によって、
プリティードラゴンが以前に食べた物体に擬態しているためにしっちゃかめっちゃかなお肉になっているだけである。
つまり、お肉をむしる前に、希望するお肉をむしゃむしゃさせれば、それと同じお肉に擬態してぶちっとさせるなど、コントロールする手段はある。
しかしながら、肉片だろうが何だろうが
プリティードラゴンである。
最終更新：2024年08月15日 11:22
