やみまてんろう
闇摩天楼
【分類】
【兵装】
草原領域 |
大海領域 |
荒野領域 |
氷雪領域 |
山岳領域 |
竜の卵 |
迷宮組曲 |
インスタンス構築 |
WRS |
中央都市 |
"安らぎの宿" |
刻印の秘術 |
接続 |
相転性自由力理論 |
『生命の頂』 |
旅の扉 |
四季転変 |
再誕 |
【解説】
冒険者レベル5656万5656。『アン・スカイスクレイバー』
欲深きものよ、天高き星の煌きに手を伸ばせ。
富を求めよ、力を求めよ、名声を求めよ。
生命の頂へと登れ。
という文言とともに世界各地に入り口を出現させた塔。
入り口を通過することで塔の存在する異空間へと入ることができる。
闇摩天楼の本質はエネルギーの保存庫。
かつて存在したすべてのエネルギーが保存されている存在する。
それはまさしく無尽蔵で、膨大なエネルギーによって様々な記録を無造作に再現し、排出される物体で天高く成長を続ける“塔"。
収容している生命の数0。天国レベルAA。
搭乗者室(パイロットルーム)は塔の頂にある「生命の頂」。
アールヴ中央の
星の大地の内部に存在する。
本来はまっとうな塔だったものが、頂上に
プリティードラゴンどもが住み着くようになってしまって状況が一変。
存在が変質し、文字通りの闇摩天楼。
闇を削り、土砂や水に変換して放出することによって成長を続け、あっという間に塔は土砂に覆われて今は
星の大地と呼ばれている。
内部倉庫
闇摩天楼内部に入るとそこは1キロメートル四方のだだっ広い空間が広がる。
分類は「エントランス」、人類からつけられた名称として「中央都市ラヴィリンソス」。
エントランスの中央には転移装置があり、周囲に柱が8つ、頂に光る球を乗せて鎮座している。
中央の転移装置から塔内部の亜空間へ転移することができる。
草原
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草原 |
見渡す限り黄金の穂並みが実る大草原。
しかしその実りを求めるものは誰もおらず、ただそこにあるだけの存在。
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四季転変
闇摩天楼内の各領域で発現される四季の状態のこと。
また、四季を司る四聖獣の眷属として二十四節気が顕現する。
春
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立春 |
- 立春 (りっしゅん) 寒さも峠を越え、春の気配が感じられる
宝瓶剣:クンバ
初候:「東風解凍」(はるかぜ こおりを とく)**
立春が扇をゆっくりと振ると、凍てついた空気を溶かすような温かな東風が吹き始めます。この風は敵の動きを鈍らせ、まるで氷が解けるように防御力を弱らせる効果が。風の中には春の柔らかな香りが漂い、敵を一瞬油断させるんだ。見た目は穏やかだけど、戦術的な準備を整える技だよ!
次候:「黄鶯睍睆」(うぐいす なく)**
次に立春が扇を軽やかに翻すと、風がうぐいすのさえずりのような旋律を奏でながら、鋭い突風となって敵を襲います。この突風はうぐいすの軽快な動きを模したように、素早くて捉えにくい攻撃に。風の刃が連続で敵を切りつけ、混乱させるんだ。春の訪れを告げるうぐいすの声が、戦場に響き渡るイメージだね!
末候:「魚上氷」(うお こおりを のぼる)**
最後に立春が扇を力強く振り下ろすと、凍った川の氷を突き破る魚のように、鋭い風の衝撃波が直線的に敵を貫きます。この衝撃波は氷を砕くような勢いで敵を吹き飛ばし、扇から放たれる風には冷たい水しぶきのような効果があって、敵を凍りつかせることも。春の生命力が芽吹く瞬間を象徴する、ダイナミックなフィニッシュ技だよ!
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+
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雨水 |
- 雨水 (うすい) 陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる
双魚剣:ミーナ
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啓蟄 |
- 啓蟄 (けいちつ) 冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる
双魚剣:ミーナ
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+
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春分 |
- 春分 (しゅんぶん) 太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる
白羊剣:メーシャを使用する。
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清明 |
- 清明 (せいめい) すべてのものが生き生きとして、清らかに見える
白羊剣:メーシャを使用する。
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夏
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小満 |
- 小満 (しょうまん) すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める
双児剣:ミトゥナ
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+
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芒種 |
- 芒種 (ぼうしゅ) 稲などの(芒のある)穀物を植える
双児剣:ミトゥナ
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秋
+
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秋分 |
- 秋分 (しゅうぶん) 秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる
天秤剣:トゥラーを使用する。
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+
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寒露 |
- 寒露 (かんろ) 秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ
天秤剣:トゥラーを使用する。
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冬
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小寒 |
- 小寒 (しょうかん) 寒の入りで、寒気がましてくる
摩羯剣:マカラ
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+
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大寒 |
- 大寒 (だいかん) 冷気が極まって、最も寒さがつのる
|宝瓶剣:クンバ
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★★★
欲深きものよ、天高き星の煌きに手を伸ばせ。
富を求めよ、力を求めよ、名声を求めよ。
生命の頂へと登れ。
★★★
「お前が求めるものは何だ!」
「富か!」
「力か!」
「名声か!」
「そんなものに興味はない。我らが求めるのは人の怯えと恐怖と苦痛、怨嗟にゆがむ表情よ」
「くだらない!そんなもの、『生命の頂』に至る資格なし!」
★★★
最終更新:2025年07月04日 08:06