【分類】
【概要】
大陸
ダイアルの中央に開いた巨大な縦穴、通称「暴食の顎」の周囲に築かれた円環状の都市。
この
ダンジョンから算出される魔導食材を求めて大陸全土から
冒険者が集まり、非常に活気のある都市となっている。
【解説】
1.都市構造
都市は迷宮の入り口を中心に、同心円状の三層構造になっています。
中心層(ガストロ・コア):
迷宮の入り口。
巨大な昇降機が絶えず動き、魔獣の死骸や宝箱が引き上げられる。
ここにはギルド本部のほか、「
まんぷくドラゴン亭」のような歴史ある名店が軒を連ねている。
中間層(スパイス・マーケット):
世界中の商人や食材加工職人が集まるエリア。
迷宮から算出される食材、香辛料や、都市外から持ち込まれる食品などもここに集まる
外周層(レジデンス・リム):
冒険者たちの宿舎や一般市民の居住区。
外部から訪れた冒険者や、一般市民が暮らしています。
2. 特徴・文化
「食」による自治:
この街には軍隊がありません。
代わりに、街の有力な料理店たちが「食の評議会」を結成しています。
各店は食材を求めて優秀な冒険者を保持し、ダンジョンから食材を獲得しています。
アペティの三連撃(三位一体):
この街で最高の贅沢とされる調理工程の格言です。
もみ・まぜ・ぬり
食材を食べやすいよう柔らかくすること、多種多様のスパイスやスープを混ぜ合わせること、ソースを食材に塗り調理品を仕上げること。
この3つを見事に調和させることが名店の証明とされています
4. 迷宮「暴食の顎」
階層にして30階程度の中規模ダンジョン。
空腹のまま潜ると、迷宮そのものに「魂を食われる」という伝承があります。
【01F-10F:表層・香草の庭】
【11F-20F:中層・熱気の回廊】
【21F-30F:深層・最果ての貯蔵庫】
ボス:暴食の主(ヌシ)
30階に君臨する、山のような巨体を持つ魔獣。
これを仕留めた日は、アペティの街が文字通り「食い尽くせないほどの肉」で溢れかえる。
最終更新:2026年04月04日 03:21