【分類】
【概要】
機界ユニットNo.11。
称号は『人竜』。
他の機械竜とは一線を画し、人間の骨格を極限まで戦闘特化させたような、しなやかで細身な「人型」に近いシルエットを持つ。
「人」の称号は、その戦闘スタイルが人間の武術をラーニングしたものであること、および人間サイズの目標を確実に「狩る」ために設計されたことに由来する。
【解説】
紅蓮の髪を揺らす銀の死神、あるいは武を極めし機械の残影。
能力と機構
巨大な火力を撒き散らす他のユニットとは異なり、ピンポイントでの「破壊」と「殺法」に特化している。
- 紅蓮加速:頭部から背面にかけて流れる赤銅色の放熱索を激しく発光させ、一時的に思考速度と運動速度を数十倍に跳ね上げる。
- 人影消失:人間の動体視力の死角を計算し尽くした超高速移動。あたかも「人」がそこに立っているという残像だけを残し、一瞬で背後へ回り込む。
- 銀流連撃:両手足に内蔵された高周波振動ブレードによる格闘戦。対象の防具や魔法障壁の「節」を的確に突き、最小限の力で致命傷を与える。
性格
戦闘中、稀に人間の武人のような「礼」ともとれる動作を見せることがある。これはかつての開発者が、最強の近衛兵として「人」としての誇りすらもシミュレートした結果だと言われている。セントリーノ消滅後は、名もなき廃道で自身の「技」を研鑽し続けている。
系統
『
龍種』ではない。しかし、その立ち姿や戦い方は、ある種の龍よりも気高く、そして恐ろしい。彼にとっての「龍」とは、倒すべき強者の象徴でしかないのだ。
最終更新:2026年04月17日 00:03