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インディエゴ(いんでぃえご)


【分類】




【概要】

機界ユニットNo.13。
称号は『入竜(ニュウリュウ)』。
深みのある藍色(インディゴ)の流線型ボディを持つ、液体金属のような柔軟な装甲を備えた機械竜。
「入」の称号は、物理的な障壁を「すり抜ける」能力、および敵の防衛網やシステム内部へ直接「入り込む」浸食特化型の性能に由来する。



【解説】

防壁を穿つ青き針、あるいは内側から崩壊させる浸食の牙。
能力と機構
敵の懐に潜り込み、無力化することに特化した「ウイルス」のような性質を持つ。
  • 空間突入(ふぇいず・いん):装甲を極薄の位相状態に変化させ、扉や壁といった物理的遮蔽物を文字通り「入り込む(透過する)」ことで無視して進む。
  • 論理浸食(ろじっく・えご):鋭利な尾の先端を標機の端子に接続し、自身の「意志(エゴ)」を強制的に書き込む。内部システムを完全に掌握し、味方を攻撃させる、あるいは自爆させる「入魂(ハッキング)」を行う。
  • 藍の細針(いんでぃご・にーどる):全身から微細なインディゴ色の針を放つ。この針は魔導障壁の微細な隙間を自動的に探し出して「入る」性質があり、内側から魔法回路を短絡させる。
性格
非常に静かで、気配を消すことに長けている。他のユニットのような雄叫びを上げることはなく、常にシステムを「汚染」する際のノイズ音のみを発する。セントリーノ消滅後の現在は、廃墟となった地下施設の電子の海を泳ぎ続けているという。
系統
龍種』ではない。外殻は固形だが、その内部構造は乳白色の粘性マナ液体で満たされており、どんな狭い隙間からも「入」ることができるよう設計されている。
最終更新:2026年04月17日 00:28