《きらめくほうせき》ろの
《煌めく宝石》ロノ

【分類】



【キャラクター設定】
個体名は『ロノ』または『大地』
外見年齢13歳、身長145cm、ポニーテールに体操服の少女。一人称は「わたし」
元気いっぱいで遊び好き。明るいいい子。寝相は悪い。
《明日の風》エアに対してはお姉ちゃんっぽく振る舞いたいらしい。あんまり年は変わらないけど。
ビフォア・ワンの世界ではたぶんクレッセン辺りで「戦争はやめなよー」とか言ってる。

【能力解説】
世界中に存在するあらゆる土を自在に操作する能力。
崩硬石(ほうこうせき)。くずすかたさのいしつぶて。ロノ・ダイヤモンド。
「ダイヤを象った多角形の首輪」の形で顕現する。
煌めく光が互いを結ぶと、そのパターンによってさまざまな性質を持った結界が生み出される。
切断する線、反射する面、庇護する立体。
形と性質を組み合わせることによって無限の戦術が産まれる、幅広い能力。
ロノにとっては戦闘すらもオモチャ箱の積み木で遊んでるようなものなのだ。

目視が不可能なほどの細かく砂の粒子を、空中でキラキラと動かし、粒子同士を線で繋ぎ面を作ってその空間を遮断する。
粒子の数は数億を超えるが、十かそこそこしか使わない、と言うより必要ない。
粒子は多ければ多いだけ目視するのが容易くなるが、霧や靄の様なモノで、見えたからといってどうにかなるわけでもない。
空間を遮断しているため、分子や元素の結合は全く関係がない。
しかし、蒼天弓の能力を遮断することは不可能らしい、戦ったことはないからわからない。

結合面の粘度、硬度は自在に変えられ、表面を鏡のようにする事も出来る。
また、その場合は光線を100%反射する。
それを応用し、敵の周囲に鏡を張り、万華鏡のように無数の鏡像を出現させるのを好む。
『かれいどすこーぷ』と言う響きが好きで、発動前に必ず呟く。
『はんもっく』や『とらんぽりん』と呼称するモノもある。
『はんもっく』はミナキがお昼寝をする時によく使う技(?)で、硬度が低く、粘度が高いためぷにぷにとして気持ちいいらしい。
『とらんぽりん』はミナキが遊ぶためによくする技(?)で、硬度と粘度が同じくらいのため、まさしくトランポリンのような弾力性がある。
また、『とらんぽりん』は、自殺しようとする女性を助けた事もある。
が、実際その時はその女性を助けたわけではなく、野次馬の人に、死の瞬間を見せないための行動だったりする。

+ でぃめんしょんあたっく
一月の誕生石:のうむちゅういほう
黄砂塵レベルの砂の粒子を辺り一帯に出現させる。
その最大有効範囲は13キロメートル。

二月の誕生石:みだれざくら
点と点を繋ぎ、その間の空間を貫通する。

三月の誕生石:いときり
「みだれざくら」の派生。
点と点を結び作った線を動かし、まるでレーザーカッターのように物質を切断する。

四月の誕生石:だいやのたて
空中に浮遊する粒子を3個以上を繋げて空中に壁を出現させる。

五月の誕生石:ふりすびー
「だいやのたて」を投げる。
投擲のエネルギーが加わる為大木すら断ち切る。

六月の誕生石:さーふぃん
「だいやのたて」の派生。
宙に浮かせた盾の上に乗り移動する

七月の誕生石:とらんぽりん

八月の誕生石:かがみのようせい
「だいやのたて」の派生。
盾を複数空中に出現させ、攻撃や衝撃等をほぼ確実に防ぐ。
盾はクルクルと動かすことが可能で、その盾を投げると『ふりすびー』となる。
また、光線系統の攻撃や、それに近い攻撃は100%跳ね返す。

九月の誕生石:つるぎのまい
空中に浮遊させた粒子を集めて固め、無数の刃物を形成させる。

十月の誕生石:だいやもんどえっじ
手のひらの中に粒子を集め、剣を形成させる。
主に肉弾戦に使う技。

十一月の誕生石:かれいどすこーぷ

十二月の誕生石:ひかりのひつぎ
粒子の屈折を利用し、光を集めて擬似的なレーザー光線を放つ。

十三月の誕生石:しぇるたー

零月の誕生石:
『ゼロ』
精霊として本来の姿、血肉の全てを砂へと還元する。
)

【備考】
「チート」という言葉が嫌い。

【その他】

【CV】

★★★
チート?チートなんてあるわけないでしょ、ゲームじゃあるまいし。バカなのあなた。
★★★
女神からもらった能力?そんなのただのギフトでしょ。それのどこが反則(チート)なのよ
★★★

☆☆☆
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☆☆☆
☆☆☆
最終更新:2017年10月22日 01:12