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水の卵(みずのたまご)


【分類】




【概要】

『アクア・エッグ』
"最古の龍"水の神イーエレオが顕現した際に吐き出される、人の頭ほどのサイズをした泡。
純粋な水を生み出し続ける能力から『水の卵』と称される。
泡のように常に宙に浮遊しており、自然のただ中に忽然と出現しては、周囲の生物たちへ飲み水を供給する天然の給水塔としての役割を担っている。

【解説】

その実体は高密度のマナが凝集した液体であり、物理的な殻は存在しない。
基本的に「水」そのものであるため、触れようとしても指が通り抜けてしまい、凡百の冒険者には位置を動かすことすら叶わない。
この卵が出現した土地は、龍の慈悲によって枯れることのないオアシスへと変貌する。
所持した状態で聖句「主よ、憐れみたまえ(キリエ・ミゼレ)」を唱えることで、秘められた魔法『エアル・エアル』を発動することができる。

【魔法】

『エアル・エアル』
水の卵に込められた魔法。
周囲の大気やマナを瞬時に清浄な真水へと変換し、無限の湧水を生み出す権能である。
龍の吐息が空気に溶け込み、再び命の源へと還るプロセスを象徴している。
最終更新:2026年04月10日 12:29