ベリル船長 - before-one @ ウィキ

べりるせんちょう
ベリル船長

【分類】

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キャラクター ヴェイサイト七公 屍鬼

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【キャラクター設定】
冒険者レベル80。
称号は『キャプテン』
キャプテン=ベリル。
『ベリル・ハッサカリア船長』
かつてヴェイサイト大陸を席巻した大海賊団《テン・コマンドメイツ》の初代船長。
ふさふさとした黒髪、年輪を刻んだ味わい深い風貌、自慢の三つ編みヒゲ。
死して後にその全てが失われ、骨だけになっていたが、風化しない骨として竜骨城に転がっていたところをメノウ男爵が拾って復活させた。身長400センチ。
(ついでにペットの鸚鵡も骨だけ生き返り、マナを探知する能力を身に付けた)

生前は大酒のみだったけど今は呑んでもアバラ骨から零れてしまうから酔えないとグチをこぼす毎日。
たまにボケて大斬馬刀島斬り海割りを手当たり次第に振るったりするけど、基本的には温厚な人物。

身長400センチもあるベリル船長からすると、200センチあるパール大君ですら子ども扱いで、他のヴェイサイト七公を「くん」付けで可愛がる。
が、ただ一人メノウ男爵の事だけは『ミスター・バロン』と尊敬を露わに呼ぶ。

風の恩恵による遠距離攻撃を得意とする。
大斬馬刀島斬り海割りはわずかな切り口をも左右に押し広げる分断居合いの魔刀。