ろむ
ロム

【分類】



【キャラクター設定】
『"情報保障"ロム』
『ロム・レイ』
《夢見る電気羊》ギリアルのむすめ。人形。記録装置。冒険者レベル15(98)。Android-06。
『記録装置』が示すとおり、司書であり書記である。
図上に天使のような輪を4つ持ち、常に一定の周期で回転している。
甘いものが好き。
ドーナツが好き。
『味』より『香り』が好き。
口癖は「へえ、そうなんだ。なんで?」

【能力解説】
『記憶装置』ではなく『記録装置』である。
ギリアルによって作り出されて以来、あらゆる事象、事柄を記録している。


【備考】
記録装置としての機能によって、知識は極めて豊富。
何かしら疑問が起こると、「へえ、そうなんだ。なんで?」と相手にぶつける。
知恵はあまりない。
趣味は日記。
人間のことはあまりすきじゃない。
『匂い』というものが

【その他】
ある大きな街の図書館にいて、プレイヤーが詰まったときに会いに行くとアドバイスしてくれるキャラ。
密かに好感度が設定されていて、会いに行くたびに少しずつ上がっていく。
ラスボスとの戦いの前にあいにいくと、心配だからってついてくるようになる。
そうすると、メニュー画面からいつでもセーブできるようになる。
PTメンバーが覚えている技を全て記録して誰でも使えるようになる。
しかし本人のコマンドは「隠れる」のみ。


+ ★★★
ロム「図書館の管理一人じゃ大変なので助手ください」
偉い人「国の財産だから貴族の子女で都合つけるで」
ロム「尊大すぎて訳にたちません。貴族とかいらないです」
偉い人「じゃあ一人までならお前の裁量で好きに決める権限やるわ」
ロム「行き倒れてる子供を拾いましたんでこれ育てます」
偉い人「ええんやで」

偉い人「調子はどうかね」
ロム「ぼちぼち使えるようになった感じです。おーい」
子供「はい」
偉い人「ところで名前はなんて言うん?」
ロム「二人しかいないんだから要らないです(真顔)。おい、でいいです」
偉い人「ええ……(驚愕)」

ロム「名無しは不評なので名付けました。レロです」
偉い人「雑ぅ。自分の名前の頭とっただけじゃないか」
ロム「私は知っています。名付け親の名の一部を与えるのは古今東西の習わしです。名前なんて個体識別できればなんでもいいのです」
偉い人「しかしもうちょっと真面目に考えてやったほうが。さすがに不憫が過ぎるというか」
ロム「口ばっかりはさむ偉い人はだから嫌いなんです。だったら私の助手なので一本引いてレコにします。」
偉い人「面と向かって真顔で嫌いって言われるとへこむわ。私はロムのことを認めているのだぞ」
ロム「それは理解しています。認めていなければ裁量権がいただけるはずがないでしょう。というわけであなたは今日からレコです」
偉い人「わかってくれてるなら、まあいいか……」
ロム「仕事はきちんとするので口出しは最小限にしてください。煩わしいのです」
偉い人「泣くぞ」

★★★
「どこに記録してるの?」
「えっち」
★★★

☆☆☆
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☆☆☆
最終更新:2018年02月07日 15:52