「子ども時代」を守ることから始まる人間の安全保障 概要

私がテクニカル・アドバイザーを務める国際協力NGOのHANDSの招きで、HANDSが世界銀行東京事務所と共催で開催する「国際保健連続セミナー」の第4回セミナーでお話をしました。ブラジルで学んだヒューマニゼーションというコンセプトが、シュタイナーの思想でいうところのルシファーアーリマンという人類の進化を阻む二つの悪との戦いを現しているのだ、という話を、モンチアズールというファベーラ(ブラジルの言葉でスラムのこと)で営まれるコミュニティ活動や、お産や子育てのヒューマニゼーションをめぐる国際協力のプロジェクトを例にとって説明しました。

<日時>
2009年10月5日(月) 午後6時30分~8時
<場所>
世界銀行情報センター(PIC東京)
<主催>
HANDS、世界銀行情報センター

<講演タイトル>
「子ども時代」を守ることから始まる人間の安全保障: ブラジルのスラム・コミュニティ「モンチアズール」の試み

<目次>
最終更新:2010年05月27日 18:06
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