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pop'n music 19 TUNE STREET 旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト

レベル 詐称 逆詐称 について(旧曲)

  • 旧曲でも、最近の曲と比較して 詐称 or 逆詐称 と思われる曲がいくつかあるようです。
  • 個人差が大きい曲 も掲載しています。
  • 特に顕著なものは太字で表記しています。
  • 各難易度表も参照→初級:LV3~22&5ボタン中級:LV23~35上級&超上級:LV36~43
  • 18 せんごく列伝で難易度の大改変が行われたことにより、今までの露骨な詐称・逆詐称曲は5ボタンを除き軒並みマシな難易度に修正された(修正されたものでも一部まだ問題を孕むものもあったが)。
  • 今作では5ボタンの難易度にもメスが入り、露骨すぎるものは修正されたが、まだまだ問題児は多く残っている。

5ボタン

  • 詐称
    • Lv12 ハイパーJポップ3 (ee'MALL1)
      • eeではよくある9ボタン譜面(LV18)をそのまま埋め込んだ譜面で、N譜面でも難譜面と言うのに押しづらい。3つ同時もある。
    • Lv14 エレビッツポップ (AC17)
      • ノーツが400を超えており、N譜面とは違う総合難譜面となっている。16程度?
    • Lv15 島唄 (AC10)
      • 9ボタンのN譜面をそのまま配置し直しただけ。遅いテンポでの乱打に同時押しが混じって、忙しい手の動きが要求される。LV18前後。
    • Lv15 エピックポエトリー (AC16)
      • AC16ではLv9というとんでもない詐欺譜面だった。ほとんどがN譜面を埋め込んだ感じで、中盤の交互連打→縦連打地帯が厳しい。連打地帯でゲージが空になってもその後をほぼ繋げればクリアゲージに持っていけるとはいえ、実質17~18程度。
    • Lv16 ロックフュージョン (AC9)
      • 速いBPMで縦連打や階段が続き、9ボタンNとあまり変わらない。特にラストは短い交互連打4回で殺しにかかるラス殺し譜面。LV17~18程度。
    • Lv16 レクリスレイヴ (AC18)
      • Nとあまり大差がなく、終盤から左右別フレーズが出てくるという、5ボタンであまり類を見ない配置。隣接同時の絡みも難しめ。Lv19程度かも。
    • Lv17 シンフォニックメタルop.2 (AC13)
      • 9ボタンのノーマルをそのまま5ボタン化したタイプの譜面。交互や階段が拾えないと話にならない。2個ずつの連打によるラス殺し注意。LV19程度。
    • Lv18 ヒップロック3 (AC12)
      • 同時押し自体は少ないものの8分ラッシュがこのレベルとしてはきついか。Lv20程度
    • Lv18 ラメント (AC12)
      • BPM210での8分階段が連発する譜面で、N譜面の配置に近い。同時押しは1つしかないが、その分早い刻みが要求されるので体力勝負。少なくともLv20はある。
    • Lv18 ピアノテック (AC17)
      • N譜面の配置をある程度5ボタンに配置し直したもの。速い8分乱打に混じる16分階段や、中盤の交互連打といったN譜面には見られない配置も少しあるので、下手なLv20よりも難しい。
    • Lv22 ヒートアップ (AC18)
      • 9ボタンのN譜面どころかH譜面(Lv32)を簡素化させて詰め込んだような譜面になっておりどう見ても5ボタンの範囲を逸脱している。今作でLv21から22となったが間違いなく5ボタン最難関候補。グランヂデスやゴアトランスとはまた違った難しさがあるため出来なくてもそのまま9ボタンに移行しても問題ない。これのH譜面の練習曲がこれといってもまったく違和感が無いため挑戦する頃再挑戦してみるのも一興か。
    • Lv23 ゴアトランス (ee'MALL1)
      • 同曲のN譜面をそのまま5ボタンに配置し直したような譜面。中盤の乱打はとても5ボタンの範囲とは言い難い。現時点で唯一のLv23であり名実ともに5ボタン最難関となってしまった。9ボタンのN譜面はLv25の強判定であることからこれも同じくらいはあると思ってもいいかもしれない。前作までは何とLv18の超詐称曲だった。
  • 逆詐称
    • Lv10 サーキット (CS5)
      • N譜面より珍しくLvが高いが、ノート数100程度。最初の縦連打が難しいが、後半は非常に簡単な配置なので、実質LV5~6くらい。
    • Lv13 ボッサグルーヴ (ee'MALL 2nd)
      • ノート数がなんと131。このレベルにしてはノート数がLV1桁程度で明らかにLV相応の配置が無いので簡単。判定も甘くパーフェクトが狙いやすいかも。
    • Lv18 Butter-FLY (AC17)
      • 版権初のレベル18だったが、そう思える難所がない。8分階段の難しさを考えても実質13~14程度か?
    • Lv18 撫子ロック (AC15)
      • 今作でLv20から低下。縦連打中心だが、18といえる難所がない。稀に13レベルの腕前でもクリアできることもある。ポータブルでは5ボタンHで収録されており、Lv19になっているが実質15~16程度。
    • Lv21 ヒップロック4 (AC15)
      • 初出当時は最高レベルを更新した譜面だが逆詐称気味。縦連主体の同時押し譜面で後半には易化するのでクリア自体はかなり易しい。実質19程度
  • 個人差
    • Lv22 ヘビーメタル (AC2)
      • 今作でLv16から上昇。開幕の縦連打はクリアには障らないが終盤の緑の同時押し→交互連打の流れが押せるかどうかが明暗を分ける。最初以外譜面が全く同じ9ボタンNが24でも地雷扱いされていることを考えるとまだまだ油断は禁物

NORMAL

  • 詐称
    • Lv17 クラシック4 (CS4)
      • 判定が辛く、このレベルにしてはきつい高速8分階段や4つ同時押しがある。20程度。
    • Lv17 未来派 (AC11)
      • 交互連打のラス殺し。油断してると中級者でも落としかねない地雷譜面。ちなみにEXが40でHが30で5ボタンが実質10の9なのだがこれも20程度の個人差譜面と見ておくと良い。
    • Lv18 昭和怪奇譚 (CS12)
      • 終盤やラストのフェイント高速横階段で落としやすい配置。同じアーティスト曲のフレンチメルヘンが17→21に上げられたことを踏まえると20以上相当と見てよい。
    • Lv18 ロックビリー (AC12)
      • ラストに赤軸の強烈なラス殺しが存在する。BPMも274と非常に速くHSが合わせ辛いのでそこにも注意したい。余談だがHも実質36で詐称気味の譜面だが練習になる総合譜面なので是非触っておきたい
    • Lv19 月のワルツ (AC16)
      • 3拍子のハネリズムで、サビに出る右緑黄白の三角ズレ押しやラスト配置など難所が多い。
    • Lv20 プリティ雅 (AC18)
      • サビ終盤の階段ラッシュが最大の難所か。リズムがやや難解で縦連打もリズムを崩されると一気にゲージを削られかねないので注意したいところ
    • Lv20 ハイパーJパーティーロック (AC16)
      • ノーツが500以上の体力譜面、かつラス殺しが強い。実質LV22程度。
    • Lv22 ケマリ (AC16)
      • 中盤以降、16分の5連押しが続く。リズムが単調なのは救いだが、これが終盤まで続くことを考えると、このレベル帯に挑戦し始めた人には厳しい。24程度か。
    • Lv23 パーカッシヴ2 (AC15)
      • BPMは124?表記だが中盤にBPMが揺れる高速交互連打地帯があり瞬間的に400まで加速する。このソフランを対策なしに処理するのは難しい(適正30代で落とすことも)ので挑戦する場合は事前に譜面展開を必ず確認しておくこと。ちなみに17まではLV21という詐称ぶりだった。PSP版ではLv24となっている。
    • Lv23 バイキング (AC16)
      • 曲中に微ソフランがあり、リズムも変則的でかなり叩きにくくなっている。実質25程度か
    • Lv23 レクリスレイヴ (AC18)
      • 序盤~中盤は大して難しくはないが、終盤から急に難度の高い、左右別フレーズ配置が待ち構える。ハイパーファンタジアNが少なくともクリアできる腕がないと、ほぼ詐称に感じるため中級者上がりたての地雷になりうる。低く見積もってもレベル25~26相当だろう。
    • Lv24 オイパンク0 (AC9)
      • BPM180の16分相当の交互連打を捌かせる譜面は極めて珍しい。実質26~27程度だが交互連打が苦手だと適正30代でも埋まらないことも。BPM360と非常に速い曲なので適正BPMが付近になければオジャマハフスピの使用も視野に入れておきたい
  • 逆詐称
    • Lv17 コンテンポラリーネイション3 (AC16)
      • 今までのコンポラシリーズと比べても明らかに楽な配置(ただしラストの2個同時は注意)。実質15程度。
    • Lv21 黒船ファンク (AC18)
      • 単押しだらけで後半まで同時押しが無く21の譜面ではない。目立った難所も無く実質16~17辺りか。
    • Lv22 哀愁ユーロ (AC13)
      • 二連打や小階段が主体。特に難しいところはない。ポップン18でレベルが23から下がったが、実質20程度。
    • Lv22 アジアンミクスチャー (AC13)
      • ポップン18でレベルが23から下がった。ほとんど8分単押し。そこそこ速いが譜面自体は単純。ちなみに5ボタンよりもオブジェが100以上少ない。
    • Lv24 フィーバーロボREMIX (AC17)
      • 変則連打や小階段・乱打が主体で、哀愁ユーロとクリア難度的にあまり差は無い。21~22相当。
    • Lv25 ファンキーコタ (AC18)
      • 単押しが多く8分の交互が少し出る位で実質21程度。乱を使用しても無理押しは一切出ない為、クリア後も乱を使用して色々な形の譜面を練習するのもいい。
  • 個人差
    • Lv12 ヴィジュアル (AC2)
      • 階段譜面の入門曲としても知られる超良譜面。階段検定1(ポップン検定)の最初にも位置するので初心者は必ず通ってほしい道。だが、サビの部分で延々と螺旋状の8分階段が続くため、個人差は比較的出やすい。
    • Lv14 ユーロダンス (AC3)
      • 離れた交互押しが続く。リズムがつかみにくく、拾えなければ厳しいので苦手なら放置でもいい。ただし交互のリズムパターンは基本的に決まっているので、初心者の交互譜面の練習には最適な曲。
    • Lv24 ヘビーメタル (AC2)
      • 最初の縦連打も厄介だが、それ以上に終盤の白同時押し→交互押しがBADはまりしやすく厄介。できる人とできない人の差が激しい。S乱推奨で熱帯では忍者でこの曲を出すことも多い(3個以上の同時押しが多いシンフォニックテクノ、およびチキンハートとの引っ掛けがかなり厄介)。
    • Lv27 ヒップロック2 (AC9)
      • 判定の辛いソフラン曲で高速部分の交互連打で個人差が出る。得意な人にとっては25程度の逆詐称クラスだが、苦手な人にとっては体感レベル30以上に感じてしまうことも。

HYPER

  • 詐称
    • Lv22 アンビエント (AC4)
      • この難易度にしては複雑な同時押しのパターンが出てくるため、考えながら押さないと手が詰まる可能性あり。逆に言えば手の動かし方の練習になるので練習して損はない。
    • Lv22 フェアリーテイル (AC10)
      • 片手トリルが厄介。中盤の左右別フレーズ地帯も初級のレベルを大きく逸脱してると思われる。難易度的にはLv25のEXと殆ど大差ないと思って良い
    • Lv24 アニメヒロイン (AC5)
      • 左右別フレーズ譜面で、譜面の構成上縦に見ると見やすいが、BPMが早くラストの同時押しが複雑なため、リズムを崩すと一気にゲージを割りかねないラス殺し譜面。
    • Lv25 カリビアンビーツ (AC10)
      • EXから32分の交互連打と横階段を取った譜面。こっちでは中盤が難所となっていてEXで交互連打や横階段が得意で回復地帯にしていた適正20代にとっては逆にこちらの方がクリアし辛かったりする。実質27程度
    • Lv25 島唄 (AC10)
      • 延々と同時押し+αを捌く譜面で最も忙しい中盤が最大の難所か。サビからは前半より易しくなるが左右別フレーズが苦手だとここで回復出来ない場合がある。実質27程度だが初出時は24だった
    • Lv27 エレビッツJポップ (AC17)
      • 終盤に片手階段が連続で降って来る。BPMは遅く、階段のパターンも繰り返しだがかなり長い。このレベル帯ではかなり脅威的。しかし同EXやポリリズムEXの練習にはなる。
    • Lv27 アリプロ (AC14)
      • サビ終わりまではこのレベルとしては妥当な譜面が続くがそこから二重小階段×2→長めの12分階段と殺して来る。アウトロも片手処理が必要な階段があったりして決して易しくはない。初出時は29であったが当時のレベルの方が妥当だったかもしれない
    • Lv28 ポップン体操 (AC10)
      • BPM変化が激しい個人差譜面。2回このレベルとしては場違いな横階段で殺して来る箇所がある。BPM200地帯も押している間にズレやすく一気に空までゲージを削られる恐れあり
    • Lv29 コサック (AC9)
      • めまぐるしくBPMが変化するため初見ではBPMに翻弄されやすく、コンボが切れやすい。しかも、BPM表記詐欺(110-180)でラストは表記BPMを超えるBPM250で降ってくるため、対応しきれずラストでクリアゲージを割る恐れも。
    • Lv29 ハッピーハードコア(STAR☆SHIP HERO) (AC17)
      • 速いBPMでの物量譜面なので、このレベルにしては体力を求められる。また左右別フレーズ中心で、特に縦連打→交互連打の流れでBADを出しやすい。
    • Lv29 荒波演歌 (AC18)
      • EX譜面と同様、低速である曲の最初と最後にエンカHのような点滴が2度降って来る。40代が安定クリアできても落ちる可能性がある危険曲。特に初見は注意。また、正規譜面におけるフルコン難易度は20代最強クラス。
    • Lv31 ジュエリーロック (AC16)
      • 一部交互連打が入るだけで大半が同時押しで構成されている譜面だが31としてはあまりに酷な配置。33程度の地力譜面
    • Lv31 ピアノテック (AC17)
      • 全体を通して階段譜面。このレベルではあまり見られないような強い階段も結構な頻度で降って来る。階段が苦手だと超詐称に感じるだろう。ポップン18でLv30から上がったとはいえまだ厳しい。ネット対戦でも時空の塔危険曲の一角で、完全に地力勝負という点も苦しい。
    • Lv33 レーシング (AC13)
      • BPMが170~300と大きく推移しHSが合わせ辛い。終盤に階段型のラス殺しが待ち受けているが地味に道中も左右別フレーズが混ざったりして厄介。多少の個人差は出るものの上級曲をある程度埋めている人でも落としかねない地雷曲なので油断は禁物
    • Lv35 オオサカ (AC11)
      • ソフラン譜面で低速地帯に強烈なラス殺しがある。個人差の出る譜面だが平均すると適正期に埋まらない人が多い詐称譜面。ちなみにAC17までLv34だった。幸い高速地帯は比較的単純な配置なので適正BPMより100~200程度上げて無理矢理埋めるというのも一つの方法だが…
    • Lv36 シンフォニックメタルop.2 (AC13)
      • ラストに強力な螺旋階段で殺しに来るが、道中も小階段や交互押し、大階段などが頻繁に振ってくる。36にしては全体的に難しく適正40程度でも落す可能性も。横階段が得意であったり餡蜜が上手くハマれば適正でもクリア出来る余地はある
    • Lv36 メタリックオペラ (AC17)
      • EXにはない低速地帯が存在する。低速終了時にゲージが空でもクリア可能だが片手トリルや階段等このレベルとしては決して易しくない譜面が続く
    • Lv37 ヒップロック5 (AC18)
      • 3連符の横階段と高速同時押しが主体の譜面。前述の2つが37としてはかなり高い水準を求められることに加えこのレベルとしてはかなりの体力譜面でレベル内最強レベルの譜面と言って良いだろう。39以上を普通に捌ける人でも歯が立たなかったという報告もあり。
    • LV38 デスレゲエ (AC7)
      • 序盤はBPM102、中盤を越えると約2倍の205にまで上昇する。全体的にも38にしてはきつい配置な上、ソフランに弱いと全く歯が立たないだろう。更に判定も辛いため(この譜面のみ)この条件でも正確に叩けないとゲージを貯めることもままならない。ちなみに、AC9でLv39だったことがある。
    • LV38 ドラムンフライ (AC11)
      • 完全にラストゲー。問題のラストまではLV30台前半かそれ未満相当の配置だが、そのラストで明らかにLV38を著しく逸脱した強烈なラス殺しが襲ってくる。初出時のLv36からは上方修正されているが、まだまだ詐称と言える。
  • 逆詐称
    • Lv20 トゥインクルダンス (CS10)
      • 同時押しも比較的簡単で難所も少なめ。Lv18くらいでハイパー譜面の入門にもピッタリだろう。
    • Lv26 ポリリズム (AC17)
      • ポップン18でLv30から降格。EXのような捌きにくい階段はない同時押し主体の譜面で実質24程度 習になるのでやり込んでおいて損はない
    • Lv30 吟ロック (AC18)
      • 裏から入る交互連打が特徴的。中盤やや複雑な所があるがそこまでは30とは思えないほど簡単なので大体適正が27以上あれば十分耐えゲーに持ち込めるはず
    • Lv30 土偶テクノ (AC18)
      • 前半はこのレベルとしては忙しめの譜面が続くがサビからはLv26程度の譜面が続き(許容BADは多くないものの)大幅に回復可能
    • Lv33 メタルフロウ (AC17)
      • ポップン18でLv34から降格。同時押し中心だが、若干ラストがゲージを削られやすい配置。それでも案外耐えられるかと思われる。
    • Lv36 アンセムトランスREMIX (AC15)
      • 3個以上の同時押しが存在しない純粋な階段譜面でランダムをかけると易化することが多い。正規は個人差譜面で36妥当と感じる人もいるが適正30代前半で埋まる人も少なくないレベル。Lv35(こちらは詐称気味)の原曲より易しいという意見が非常に多くむしろこれが練習曲に指定されることもしばしば。ちなみに初出時はLv37であった。
  • 個人差
    • Lv28 トラウマパンク (AC8)
      • 似たような配置が続く体力譜面。おもに同時押しが中心となり、体力が求められる。
    • Lv30 シンフォニックテクノ (AC12)
      • 左白のリズムが変則的なので、このリズムが取れるかどうかと同時押しを的確に拾えるかで差の出る譜面。
    • Lv30 オービタリックテクノ (AC15)
      • ソフラン曲でBPM変化の範囲上、ハイスピードの設定が限られてしまう。しかしリズム的には変わらない(BPMが倍になったり半分になるのみ)ため、変化さえ覚えてしまえばLv28の腕前程度でもクリアできる場合あり。
    • Lv31 ヴィジュアルREMIX (AC15)
      • 原曲を踏襲した階段譜面が特徴。階段耐性次第で体感難易度が変わる。しかし階段譜面の練習には最適(特に上級の階段譜面に挑戦する際には役に立つと思われる)なので正規または鏡で安定して出来るようにしておきたい。
    • Lv33 パーカッシヴ2 (AC15)
      • 判定の辛いソフラン曲で高速部分の交互連打で個人差が出る。ハイスピード設定にも悩まされるので交互地帯でゲージが大きく削られる人には詐称にも感じるかもしれない。
    • Lv34 プログレッシブ(The Least 100 sec) (ee'MALL/GFDM)
      • ポップン18でLv35から下がった。全体的に階段譜面なので得意な人ならLv32くらいでクリアできるほどの逆詐称に感じることもある。
    • Lv34 ハイパージャパネスク3 (AC18)
      • 低速と同時押しができるか、特に低速耐性次第で体感レベルが大きく変化。低速でゲージを空にしてしまうと回復不可能となる。同時押しが得意なら低速地帯を抜けるとかなり回復できるがそれでも適正かそれより少し上の難易度はあるのでやはり両方の耐性は必要。NET対戦では個人差の影響もあり城(~34)と大海原(~37)では選曲率が高い傾向にある。
    • Lv36 ヒップロック2 (AC9)
      • NORMAL同様、トリル、あるいは三連階段が降ってくる。しかもそれが主に高速地帯に、それ以外が主に低速地帯にあるためHSを合わせづらいのも同じ。特に高速地帯が取れるかどうかで個人差がでやすい。酷くなるとこれのEX(Lv40)よりもクリアが遅かったという例もあるほど。初出から2回もレベル修正がかかっている(35との行ったり来たり)のも個人差が大きいという証拠だろう。全譜面共通で判定が辛いのできっちりとゲージを稼がないと大詐称に感じるかも。
    • Lv36 DDR (AC10)
      • クラシックシリーズ後期並の強烈なソフラン曲。BPM最小値である65BPM地帯も、最大値である333BPM地帯もあるためHSが非常に合わせづらい。低速耐性次第で妥当に感じる人もいれば、超詐称に感じる人もいる。一応最後の333BPM地帯を全て繋げられればクリアはできるようにはなっているが押し辛く零し易い配置と辛い判定もあるため当てにしないほうがよさそう。ちなみに初出時はLv37であった。
    • Lv37 オイパンク0 (AC9)
      • 最初から終始交互連打を捌かされる。交互連打が得意だと上級曲で初クリアになる人も。
    • Lv37 プログレッシブ(V) (AC16)
      • ひたすら両手で隣接トリルを捌く譜面。これが得意かどうかで逆詐称から超詐称まで体感難易度が分かれる(平均的には強めの評価)。同EXより難しいと思う人もいる。
    • Lv37 オリエンタルミソロジー (AC18)
      • 主に求められる耐性は階段と交互連打とわずかながらの体力。前半から中盤はこのLvにしては易しめ。しかし後半は交互連打ラッシュ、続いて階段のラッシュとなっている。階段が得意なら交互連打で多少削られても挽回できるが体力も必要なため得意でもある程度体力譜面に耐性がないときつい。また、階段で削られるとまずクリア不可能なのでどちらか、特に階段が苦手だと37最強~詐称に感じることもしばしば。逆に得意なら早期に安定できる可能性もある。
    • Lv38 クラシック9 (CS9)
      • DDR同様BPMが何度も急変する強烈なソフラン曲。DDRと違い判定は甘いが全体的に押し辛い配置が多く、ラストの低速が非常に零し易くなっており更にフェイントまで出てくる。高速部も階段を主体とした押し辛い配置が多くなっているため、階段耐性と低速耐性によってはLv41挑戦中になっても残る人もいる。その個人差もありNET対戦でもしばしば武器として使用される。AC12移植時はLv35と詐称であったが、以来AC13で36に、AC15で37に、さらにAC18で38に何度も上方修正されている。
    • Lv38 クラシック11 (CS11)
      • このシリーズでは恒例となる強烈なソフラン曲。だが今度は判定が異常なまでに辛く(スパイH程ではないが)更にラストの高速殺しが難易度を大きく押し上げている。譜面自体は同Lvの中でも簡単なほうに入るがこの判定とラス殺しで苦戦する人が非常に多く、Lv42をちらほら埋め始めてきた腕前でも安定しないという人までいる反面同じLvの中でも早期に安定したという人までいる。高速に速度を合わせて道中でBADを量産、低速に合わせてラストが見切れないというデススパイラルに陥りやすい。

EX

  • 詐称
    • Lv31 太閤ヒップホップ (AC18)
      • 全体的にズレた配置とスライドが多め且つ、ターンテーブルをスクラッチするような小刻みな片手交互が頻繁に出現するため31にしてはかなり厳しい。実質32以上。
    • Lv32 エレクトロ (CSBest)
      • ベストヒッツではLv33であったのがAC10への移植時に何故か32に下げられた。Bメロからサビ終わりまで垂直押しの混じった縦連が続くといった近くのLvにはあまりない譜面構成故に苦手だとLv34~35程度の詐称に感じるだろう。ただし上級の同時押し譜面に挑戦する際には非常に役に立つ譜面なので安定して出来るようにしておきたい。
    • Lv34 メロコア (AC6)
      • 序盤からラスト突入まではLV34にしては密度の低い譜面だが、ラストでLv34不相応のかなり取りづらい同時押し譜面が襲ってくる。出来る人にはあっさりと初見で出来たりするが、一方で適正Lv34を結構上回っているのに落とすことも珍しくない。ひどいケースではLv40譜面をある程度出来るのに何度も事故落ちした例も。詐称寄りの個人差譜面といったところか。
    • Lv37 キョウゲキ (AC7)
      • 強烈なラス殺し。BPM180に上昇して少し過ぎた当たり(47小節目)から急に譜面密度が上がり、特に49小節目ではLv37の範疇を逸脱した発狂譜面が襲ってくる。トリルは餡蜜である程度ごまかせるが、ガチ押しで捌こうとするとLv38~39譜面の大半をクリアできる地力があっても歯が立たない場合もある。初出のAC7ではLv35(AC9で37に上方修正)と恐ろしい詐称であった。
    • Lv37 エレゴスREMIX (AC16)
      • 配置的に普通に38程度の地力を求められる譜面だがハネリズムが苦手だと体感的にそれ以上に厳しく感じることがある
    • Lv38 アリプロ2 (AC17)
      • サビの二重小階段ラッシュが難所。ノーツ数的に回復が早く終盤で何本か稼げるのが救いだがそれでもサビの押し方が分からない限り大幅に削られることは必至なので実質39以上。
    • Lv38 コンテンポラリーネイション4 (AC17)
      • このシリーズではお馴染みのズレ押しと小階段がメイン。だが全体的に押し辛い配置が多く左右振りまで入ってくるため非常にこぼしやすい配置が多い。あんみつである程度対処できるもののこぼしやすい配置はゲージの大減少に直結しやすく、更に遅いBPMによりGOOD連発を誘発し、ゲージが減っても回復できないという悪循環に陥りやすい。餡蜜を使用すると尚更そう感じる。初出よりLvは1上昇しているがそれでもまだ詐称に感じる人が多いようだ。BPMが合わないと更に詐称に感じられるだろう。
    • Lv38 スペースオペラ (AC17)
      • BPMが78から160まで変化し(但し78になるのは本当に最後)HS設定が難しい。更にラストで低速ながら螺旋階段+αによるかなり強い殺しが襲って来てゲージ維持自体も難しい。実質Lv39~40の地雷曲、特にソフランが極端に苦手だと更に高Lvに感じるかもしれない。
    • Lv38 フルーフ (AC18)
      • LV38最多のノート数で体力譜面要素が強い上、ラスト直前でかなり強烈な殺しがある。ラストで若干回復できることを踏まえても、このレベルでは強いほうであろう。なおネット対戦ではBPM表記がパーカッシヴ2と同じ関係で、忍者で2択をかける可能性あり。
    • Lv39 ケシゴム (CS8)
      • 1,2の交互連打や螺旋階段を捌かせる他、局所的にBPM77まで減速する。特に中盤の低速はかなり密度が高くソフラン耐性が無いとここでゲージが空になってしまう人も多い。仮にゲージが空になっても回復できるが、ここ以降を全てつなげられる位の地力が必要。初出時は38という詐称ぶりで、後に現Lvに昇格したがそれでも詐称気味か。
    • Lv39 パーカッシヴ2 (AC15)
      • BPMは124?表記だが中盤にBPMが揺れる高速階段地帯があり瞬間的に400まで加速する。階段やソフランが苦手だと適正41以上になっても埋まらないこともしばしば。高速地帯を丸暗記してHSを低速に合わせるという対策法が最も一般的か。初出時は38ととんでもない詐欺だった。
    • Lv39 トランス(colors) (ee'MALL/IIDX)
      • IIDXのHYPERと譜面が酷似している。後半の片手で捌くことが要求される螺旋階段が難所。片手力がないと厳しいだろう。またゲージがやや増えにくく、ラストの乱打も殺し気味。実質Lv40クラスと言って良い。
    • Lv40 ケンドーロック (AC15)
      • ラストでLv40にしては密度の濃い譜面が襲ってくる。それ以外はこれといった難所は無いが、油断していると適正LVが41以上でも落としかねない為要注意。
    • Lv40 ヴィジュアル4 (AC16)
      • キョウゲキEX同様強烈なラス殺し。歯抜け交互+αが非常に押しにくく、露骨に殺してくる。ラスト突入時にフィーバーでもここだけでゲージを割ってしまうこともしばしばで、適正LVが42でも落としかねない地雷曲。フィーバークリアするにはLv42曲の大半を安定してBAD5以下に抑えるくらいの地力が必要だろう。ちなみに初出のAC16ではLv39という酷すぎる詐称だった。AC18でLV40に昇格したがそれでも詐称気味。
    • Lv40 昭和ノワール (AC17)
      • 前半はシャッフル+左右振りというクセの強い譜面ながらも40強に挑む程度の実力があれば捌けるで有ろう譜面。問題は2回目のサビで1→2のトリルで殺す譜面がずっと続く。鏡をかける、餡蜜を駆使する等の対策法があるがどちらもハマらない人も多く40では対策の難しい譜面の一つ。ちなみにAC18までLv40最多ノーツだった。
    • Lv40 フォレストスノウ2 (AC18)
      • 今までにないような独特な譜面で非常に押しにくく、さらに中盤~後半のズレ押し発狂地帯までの難度が高い。適正40でもクリアしてしまう人も中にはいるが極めて稀なケースで、大抵は適正41以上無いと厳しい。また人によってはLV41が殆ど埋まっていても初見落ちしかねないなど、個人差が出やすい曲である。
    • LV41 デスレゲエ (AC7)
      • BPM102地帯の7,8連打が厄介な上、205に上昇した後の同時押しも高い地力が要求される。おまけにラストは205というBPMで1の縦連打が振ってきてクリアを阻む。一般的にも詐称との声が強いが、ソフランが苦手な人にとっては超詐称と感じるだろう。ちなみにハイパー譜面と違い判定は甘い。
    • Lv41 DDR (AC10)
      • 強烈なソフラン曲。BPMが65~333と大きく推移するためHSが非常に合わせづらく低速が苦手な人はとことん苦手になり得る。また、ソフランに強くても最後の伝説地帯ができなければクリアはできない。低速が苦手で42の大半が埋まっててもクリア出来ないという人がザラにいる詐称寄りの超個人差曲。初出時はLv42で、当時のLvで妥当という人も多いか。中には41入門レベルで埋まったという報告もあるが伝説地帯は普通に難しい(ポップコーンパーティーEXの強化版)ので非常に稀なケースと思われる。
    • Lv41 オリエンタルミソロジー (AC18)
      • 後半の交互連打地帯から一気に密度が上がりラストまで休む暇がないうえ、総ノーツも多い体力譜面。さらに全体的に片手処理が多くラス殺しもあるため、相応の地力がないと太刀打ち出来ない。また、後半の交互連打地帯はゲージを削られる人と回復出来る人との個人差が出やすい。
    • Lv41 陣旗プログレッシヴ (AC18)
      • 道中も41中~強程度の譜面が続くがクリアは終盤の低速階段が出来るか否かに依存する。低速が苦手だと苦戦しやすいのはさることながら譜面自体も41としては非常に厳しいものとなっている。
    • Lv41 土偶テクノ (AC18)
      • 全体を通して4回の大階段があり、後半の大階段は譜面が中央に密集していて捌きにくい。また大階段を抜けた後のアウトロが地味に忙しく大階段で削られるようではあまり回復は見込めずそのまま落とす事も。
  • 逆詐称
    • Lv28 萌えポップ (AC18)
      • ハネリズムのズレ譜面で後半に左右別フレーズに近い配置が出てきたりするが全体的に密度も薄くこのレベルとしては非常に甘い配置になっている。Lv24のHと難易度的にはあまり変わらないのでHがクリア出来たらこちらのクリアも近い
    • Lv35 マンドリンステップ (AC18)
      • ゆったりしたBPMと取りやすいリズムで全体的に押しやすい配置。目立った難所もなく譜面自体は実質32~33程度。6速でも遅いと感じる場合はオジャマHSの使用も検討したい
    • Lv36 シンパシー4 (AC18)
      • このレベルで難所に当たる部分が特にない代わりに終始16分混じりのフレーズが続く平坦な譜面。実質34程度か。ちなみにこの曲に限った事ではないが、35と36に明確な境界があると言われることがある一方で、近作36以上からの降格例が皆無で36の逆詐称組は飽和し始めている傾向にあると言える
    • Lv36 ハッピーキュートロック (AC18)
      • BPMが速い上に前半は35~36クラスの配置になっているが、上級の同時押し譜面としては珍しくゲージが甘い上に譜面も後半で易化する為クリアは非常にしやすい部類。実質34~35程度でガールズロック(☆shining☆)Hに挑戦する前に先にこれを埋めておくと良いかもしれない。19にてLV37より降格。
    • Lv36 ハッピーハードコア(LOVE D RIVE) (ee2)
      • D-Crewの譜面にしては珍しく左右振りの少ない素直な同時押し譜面。685ノーツはこのレベルの同時押し譜面としては極端に少ない数字で今でも逆詐称という声が絶えない。AC16でLv40より降格。
    • Lv36 マキナ (AC16)
      • IIDXの灰譜面に近い。これも中盤から大幅に易化する類の譜面でゲージの甘さも考慮すると実質34~35程度。
    • Lv38 万葉歌 (AC18)
      • ズレ押し混じりの同時押し譜面。サビでやや忙しくなるが同時押しが得意なら適正36以下でも十分挑戦する価値はある
    • Lv39 UKヒットチャート (AC11)
      • 典型的なD-Crewの同時押し譜面。微妙にラス殺しなのでそこをいかにごまかすかがポイント。実質38だが同時押しが得意だと適正36~37であっさり埋まってしまうこともある
    • Lv40 ハードロック (AC7)
      • 前半にこのレベルとしては少し難しめのフレーズがいくつか振ってきたりするが、徐々に易化する上にゲージも甘いので中盤から十分に回復出来る。Lv40では最下位クラスだがラストが少し殺し気味なので注意。
    • Lv41 コアダストビート (AC13)
      • 中盤に交互連打が降ってくるが、全体的に同時押し主体の譜面。初出時はLv42とかなりの逆詐称で、AC14にてLv41に降格したがまだ逆詐称との声も強い。同時押しに強ければ適正40未満でもクリアできる可能性があるので挑戦する価値あり。但しノート数がかなり多く、体力がないと厳しい点には注意。
    • Lv41 ラウドミクスチャー&ラガ (AC15)
      • 忙しい同時押し譜面。ところどころ階段で殺して来るが同時押し自体は同LvのボールヅアウトロックEXよりも素直で回復しやすく逆詐称か。実質39~40
    • Lv41 ボールヅアウトロック (AC16)
      • 41でもトップクラスの物量を誇る譜面だがその殆どは同時押しで構成されている。2箇所ほど微発狂があるものの譜面自体は非常に素直なので、実質40中程度か。
    • Lv42 近代絶頂音楽 (AC15)
      • ひたすら同時押しを捌かせる譜面。最初の低速を全部拾うとゲージを赤くすることが出来るが前半難の体力譜面なので、難所が終わるまで体力を温存してそこからプレイするという方法も視野に入れておきたい。
    • Lv42 プログレッシブ(V) (AC16)
      • HYPER同様、ひたすら両手で隣接トリルを捌く譜面。終盤の二重螺旋階段や縦連混じりのフレーズが難所だが、基本的には実質41の逆詐称。しかし適正42相応で苦戦する人がいる一方中盤の階段をごまかせるだけの地力があればトリル耐性次第で適正30代でも埋められる(特にIIDX出身者に有利な事が多いとか)等、個人差が大きい。
    • Lv42 カイジュウ (AC17)
      • イントロで42中相応の譜面が振って来るので適正以下だとイントロ終了時に空になることが多いと思われるがそこから逆詐称クラスの譜面が続くので回復は比較的容易。クリア狙いでネックになって来るのはラストの四重階段だが事前に押し方を確認しておきたい
    • Lv42 戦乱絵巻 (AC18)
      • BPMが倍近く変動するため必然的に高速地帯に速度を合わせなければならず、序盤の低速地帯が非常に難しくなっている。しかし一転して低速終了後は簡単な同時押しばかりなので延々と回復地帯になる。他の42を埋めている人ならクリア難度自体は41中~強程度に感じることも多いはず。ただし、同時押しは4~6個というものが多く、若干ハネリズムとなっているため苦手だと延々と殺しになってしまうこともあり個人差は結構大きい。低速でゲージ維持不能なら許容BADが制限される為詐称に感じるかも。
  • 個人差
    • Lv32 アフターパーティー (AC16)
      • 微妙にBPMの変わる低速同時押し譜面で、特に4~6個同時押しが頻繁に出てくる。三角押しが安定して取れるスキルがあるかどうかで差が出る。三角押しが苦手な人にとっては明らかに核地雷か。Lv36~37くらいの譜面ができるのに落としたという例もある。
    • Lv33 フラワーポップ (AC8)
      • 左右別フレーズで同じパターンの繰り返しが多いが、隣接同時押しを拾えるかどうかで体感難易度に差が出る。また、その譜面の性格上非常に呪われ易いので注意。
    • Lv33 夏祭り (TV)
      • 譜面・リズムパターンの繰り返しが目立つ逆詐称寄りの個人差譜面。そのため配置さえ覚えてしまえば適性より低いレベルでクリアできることもあるが、繰り返しが目立つ関係で癖が付いてしまって突如クリアできなくなってしまうこともあるので呪われないように注意。またサビのリズムパターンや2個同時交互に慣れていない場合には詐称に感じることも。
    • Lv35 カリビアンビーツ (AC10)
      • 交互連打に特化した譜面で18せんごく列伝の交互連打検定7の1曲目でもある。30くらいの適性でクリアできることもあれば、40以上がある程度クリアできるのにこれがクリアできないということもあるほどの超個人差譜面。ネット対戦でもスコアでの個人差が大きい。筐体のボタンの押しやすさも影響する。
    • Lv36 セツブン (AC12)
      • 同時押し譜面。様々なパターンの同時押しが降ってきて、終盤には縦連+αのデスボサEXに近い譜面を捌くことになる。苦手だと適正LVが36をかなり上回っていても出来ないことが多く個人差が強い譜面(得意でも序盤に埋まることは稀と思われる)。属性的にも非常に呪われやすいので粘着は禁物。またBPMも290と非常に速いので適正BPMが付近になければオジャマのハーフスピードの使用も視野に入れておきたい(HSx4.5+ハーフスピード等)。
    • Lv38 ハイパージャパネスク (AC12)
      • かなり強いラスト殺し。最後に来る7・9の交互連打が押せるかで体感難易度が変わる。全く押せないとLv39~40と感じるかもしれない。あんみつで対処するのが一般的か。
    • Lv38 メッセージソング (AC12)
      • イントロとアウトロの交互連打ラッシュ+α、Aメロの片手処理地帯が難所。適正だとAメロ終了時点で削られた所から回復して行ってクリアする形になると思われるがやはりアウトロが勝負となってくる。苦手な場合は適正40近くになってもクリア出来なかったりする。
    • Lv38 悪魔城ドラキュラSLOT (AC18)
      • 総ノーツが少ないのでゲージが伸びやすく、難所も中盤だけだが、終始階段に同時押しが付いている譜面のため、正規は階段力と片手力がないと非常に厳しい。得意ならLV36くらいの腕前でもクリア出来ることも。また、正規に慣れてる人は乱のほうがやりにくいと感じる人もいる。
    • Lv39 ミクスチャー(Jack) (AC10)
      • 道中はゴスインダストリアルEXを少し弱体化したような譜面が続くが中盤の左右別フレーズ地帯が出来るか否かでレベル内でも序盤に埋まる人と終盤に埋まる人がいる
    • Lv39 ハンズアップ (AC17)
      • IIDXからの移植で、本家同様ラスト4小節で露骨に殺してくる(これはHYPERも同様)。それ以外は癖のある譜面だが難しくは無い。ラストで指押しやあんみつをするか、また予め曲を知っているかによっても体感難易度が変わる。個人差が出やすい曲である。
    • Lv39 ハイパージャパネスク3 (AC18)
      • H譜面と同様、こちらも低速ができるかどうかで体感レベルが大きく変化。低速が得意な人だと38のジャパネスク1,2より簡単と感じる人もいる。逆に低速で叩けない人にとっては40と感じられる譜面。
    • Lv39 ラブリーくのいちポップ (AC18)
      • 後半の譜面が、片手力があるかどうかで個人差が出る。得意であっても油断していると、ラストの連続三角押し+片手階段で落とすこともある。特に初見は注意。
    • Lv40 エンカREMIX (AC5)
      • 縦連打が出来るかが全て。問題の縦連打は序盤~中盤に差し掛かるあたりとラストに降って来るが、序盤~中盤のそれはここでゲージがなくなっても挽回できる。しかしラストのそれは適当な全押しでは確実にゲージを割ってしまう程絶妙に譜面が配置されており、適正LV41以上の人が出来なかったり適性40未満の人が出来たりと、個人差が激しい。ちなみにAC9のLV38から39→40と幾度も上方修正されている。
    • Lv40 メロパンク (AC8)
      • かなり癖の強い譜面。中盤の同時押し地帯が出来るかが全てで、Lv39挑戦中の腕でもクリアできるという人もいれば、適正Lv41でも出来ないという人までいる。
    • Lv41 ヒルビリー (AC11)
      • 押しにくいデニム気味のトリル、密度の高い縦連殺し、片手螺旋階段→トリルの中盤発狂、微辛ゲージ、HSの合わせにくい高速BPM、と嫌らしさで塗り固められたような譜面。基本的に41でも中盤に埋まることが大半な41中の譜面だが何故か41でもラストに残る人も少なからずいるようだ。ちなみに、初出のAC11では何とLv40であった。
    • Lv41 コアロック (AC17)
      • 同時押し主体の譜面。片手で処理出来る同時押しが多いので体力的にはそこまで苦しい譜面ではないが、Lv41最多の1546ノーツでゲージが非常に上がりにくい(俗に言う辛ゲージ譜面。ノート数1537以上の譜面が該当する)。許容BADは25前後。人によっては詐称に感じることも少なくない。
    • Lv41 ヒップロック3.5 (AC18)
      • ラストの縦連打→交互連打地帯でずれたり力尽きたりせず最後まで叩ききれるかがクリアの成否を分ける。だが、道中もそれなりの地力がないと足切りされかねない譜面となっている為挑むには他の41をある程度出来る様になってからにしたい。

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最終更新:2011年03月05日 03:46
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