ゲーム内解説
M240はベルギーで開発され、1991年にアメリカ海兵隊に採用された汎用機関銃である。
当初はM240GがM60に取って代わり、その後アメリカ海兵隊と陸軍の間で共用性が得られるM240Bに交替した。
質量の大きい7.62mm NATO弾を使用し、M249以上の破壊力を備えている。
なお、M240は固定射撃用の
バイポッドを標準で装備している。
使用弾 |
100 [7.62x51mm NATO] |
連射速度 |
750 |
自動射撃 |
○ |
単発射撃 |
× |
バースト射撃 |
× |
射程距離 |
中程度 |
備考・使用感など
<PS版、CS版共通>
援護兵で90000
ポイント獲得すると解除されるベルト給弾式ライトマシンガン。
高威力機関銃の中では最も高い連射性能(RPM)を持つ代わりに大きな反動が特徴の銃。
最大威力34の弾を装填数100発(
拡張マガジンで200発)かつRPM750で撃てるので全距離で凄まじい火力を誇り、有効射程距離の面でも良好である。
この銃は
サプレッサー及び
フラッシュサプレッサーのデメリットを受けず、フォアグリップ使用時は縦反動も抑制する効果がある。
しかし問題はLMG中で最大の反動を持っている点。
フォアグリップやフラッシュサプレッサーを付けても中距離射撃では単発orバースト射撃が必須なほどの強い反動がある。
LMGに不慣れなプレイヤーには反動でまともに運用すら出来ないかもしれない。
その為、フルオート射撃は近距離戦闘と制圧射撃専用と割り切り、中距離は単発orバースト射撃を心がけよう。
遠距離射撃時はバイボットを使用で無い限りは命中弾に期待をせず、制圧射撃のみと割り切ろう。
ベルト給弾式なのでリロードに時間が掛かる。リロードに要する時間は6.20秒とベルト式LMGではやや長めな部類。
パッチによりバイポッド展開時の効果が大幅に上昇した。
バイポッド展開時の使用感は全く異なり高精度かつ極低反動となる。遠距離にいる敵兵も容易にキルが出来るので非常に強力。
この銃に限らず直線的な
マップ(特にラッシュ)では高威力LMG+バイポッドで待ち伏せしている敵が多いので要注意。
その特性から常に味方と共に行動する援護兵やラッシュ防衛側にとっては使いやすいLMGと言える。
単独行動を行うには全く不向きな機関銃なので、単独行動を主とする援護兵はこれよりも
M27 IAR や
RPK 辺りを選択しよう。
そこそこの連射率と大きな最低ダメージなのでサプレッサーを装備するのも手段のひとつ。
最新パッチ(1.04)では初弾のリコイルが上昇され、全射程範囲でダメージが増加されている。
<CS版>
連射性能(RPM):750
(※1.04パッチ時点での数字は以前と変わらず?今後パッチによりPC版と同値まで低下する可能性はある。)
<PC版>
連射性能(RPM):650
アイアンサイト
武器拡張
アタッチメント |
Kills |
アクセサリー1 |
Kills |
アクセサリー2 |
Kills |
M145(3.4x) |
10 |
フォアグリップ |
60 |
フラッシュサプレッサー |
20 |
ホログラフィックサイト(ホロ) |
50 |
---- |
-- |
拡張マガジン |
30 |
リフレックス(RDS) |
80 |
---- |
-- |
タクティカルライト |
40 |
IRNV(IR1x) |
100 |
---- |
-- |
レーザーサイト |
70 |
ACOG(4x) |
125 |
---- |
-- |
サプレッサー |
90 |
PK-A(3.4x) |
150 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PK-AS(ホロ) |
175 |
---- |
-- |
---- |
-- |
KOBRA(RDS) |
200 |
---- |
-- |
---- |
-- |
PSO-1(4x) |
235 |
---- |
-- |
---- |
-- |
最終更新:2012年11月28日 21:01