Lost In Nightmare
クリス: アルバート...これはウェスカーの事だと思うか?
ジル: ウェスカーってことがあり得るかしら?
クリス: じゃあスペンサーとウェスカーの間には関わりがあったって事だな。
ジル: スペンサーとウェスカーの間には関わりがある、疑いの余地はないわ。スペンサーを捕まえればウェスカーも見付け易くなるわね。
クリス: ウェスカーの居場所を知ってると良いんだがな。よし、行くぞ。
クリス: 前にどこかでこれを読んだことがある気がするんだ。
ジル: 私もそんな気がして仕方ないわ。思い出すわね、あの事。
クリス: ラクーンシティか? 残念だがそうだな。全ての始まりだ。
ジル: もう8年になるなんて信じ難いわね。私も歳をとったわ。
クリス: そう感じるのは君だけじゃないさ。
ジル: それで思い出したけど、あなた技術部の女の子とイイ感じになってたわね。若い娘の方が好みなんて知らなかったわ。
クリス: あ、いや別に若い娘が好きって訳じゃなくて、その、歳を気にしないで気が合う相手がいるってっていいことじゃん?
ジル: そうかもね。
ジル: 援護するわ!コイツらなんで突っかかってくるのかしら!
クリス: さあな。xxxでも作ろうとしてんだろ!
ジル: そこをどきなさい!
クリス: こいつら諦めるつもりは無いみたいだぜ!
ジル: ここにいて。私がちょっと引きつけてくるわ!
ジル: あまり上手く行かなかったわね。
ジル: やって!
クリス: 俺が囮になる!タイミングを計って罠を作動させてくれ!
クリス: くそっ!使えないって知ってれば!(ブロブに針天井を支えられた時用か?)
クリス: 今だ、落とせ!
Desperate Escape
ジル: あなたとシェバ、深い仲みたいね。
ジョッシュ: どうしてそう思う?
ジル: 彼女の事ばっかり心配してるじゃない。
ジョッシュ: そりゃ違うぜ。彼女は、そう、俺の妹みたいなもんさ。
ジル: 下がって!爆発するわ!
ジョッシュ: 爆破するぞ!隠れろ!
ジル: ジョッシュ、ごめんなさい。私は通信施設へ行かなきゃ。クリスに伝えないといけない事があるの。私を置いて先に行ってちょうだい。
ジョッシュ: 何を伝えないといけないってんだい?
ジル: 彼に必要な情報よ。
ジョッシュ: OK、だが俺を簡単に除け者に出来るなんて思ってもらっちゃ困るな。ヘリは通信施設の向こう側で待ってるんだ。つまりは俺も同じとこに行くんだぜ。
ジル: ありがとうジョッシュ。
ジョッシュ: 良いってことさ。さ、俺の側を離れるんじゃないぞ。
最終更新:2013年03月18日 00:53