本編 - ビットワールド @ ウィキ | ビットワールドについてまとめています！

イチバン星編とは
イチバン星編とは番組内での中心となるコーナーであり、ストーリがある。
2022年度に天才ビットくん時代から継続された実写ストーリーがリセットされ、テレビアニメとなった。
しかし、レギュラー出演者は継続して出演している（ただし声のみ）。
ビッド．バンによりレギュラー出演者はアニメ調にデフォルメされている

ひらめき宇宙編

２０２２年度からのストーリーをさす。

出演

• おてんとさん：いとうせいこう

ビットワールドの宇宙を照らす太陽。みんなのひらめきを紹介してくれる
正体は好奇心溢れる人格のセイコーと調和を重んじる人格のセイコーが融合した姿
そのためセイコー時の記憶があいまいだが残っている。
例を出すと宝の山（という名のガラクタの山）に落ちていたビットワールドのエンブレムやロボコ産の
ロボットのバッテリーメーターを見てどこかで見たことが・・と反応したりしていた
大きさは自由に変えられる。一応は夕〜明け方までは眠るようでビーフェスの際には眠りにつく姿が見れる。
実は背中にチャックが付いており中はビットランド時代や、
生まれ変わる前のビットワールド時代の記憶が映像として流れておりそれが具現化することもある。
（最後の生放送では２００７年度に使われていたアスミンの海賊船ゴールデンパイレーツ号が落下してきた）
２０２４年以降調子がおかしくなる事があったが最後の生放送で視聴者協力の元復活し空のひびに直撃
「君たちは天才だ」と言い残し新生ビットワールドへ飛ばされカフェのマスターに生まれ変わった

• タマロ：浅川梨奈

ある時、宇宙船に乗ってイチバン星に突然やってきた女の子。ピカパカ星に住んでいる。何かをひらめくことが多い。イチゴマシュマロが大好き。

• ソーイ：中田あすみ

イチバン星に住んでいる男の子。発明が大の得意で、なんでも作ってしまう正体はアスミン
男勝りな性格だったがまさか本当に男になるとは・・
。すこしおくびょうで、怖がり。生まれ故郷はhttps://w.atwiki.jp/bitworld/pages/115.html

• マゴテン：古坂大魔王

ソーイのお手伝いロボットでイチバン星に住んでいる。ソーイの両親に作られた正体は
ロボット業界のトップ企業コサカ・インフィニティの古坂大魔王
正式名称は「MAGO-10」。
２０２４年に調子がおかしくなったもののクフーラ星にてタマロがひらめいた際に元に戻った
新たなビットワールドでは本人は確認できていないが代わりにペラリというそっくりさんがいる

• ウロッチョ：金子貴俊

宇宙の配達屋。惑星ハイソーで働いている。時々よくわからないことを言う。
正体はタカティン愛機のホバーボード（ジョナサン）を相棒にあちこちの星を飛び回っている
（小ネタだがソーイ達へ預けた鶏が入っていた荷物はかつてロボコで使われていたダンボール）

• シカッキー：升野英知

宇宙の芸術家。カックン星に住んでいる。正体はマスーニョ
そのため四角いものが好きだが、丸いものがトラウマだった。現在は丸いものも良いと思っている。

• メロディンゴ：横山だいすけ

宇宙のエンターテイナー。ドレミ星に住み、歌を歌っている。歌とダンスが得意
正体はメガ校の音楽教員横山さん
ドレミ星のアトラクションはすべてメロディンゴの歌声で動いている。
ただ当初は全てを生歌で動かしていたため本人の疲労で歌えなくなるとアトラクションが動かなくなるが
歌を吹き込んだＣＤを蓄音機で流すことにより問題は解決した

• ゴリッパ：マキタスポーツ

宇宙の空き星紹所の部長。お金にがめつい。仕事を第一としている。空き星を紹介すると、ゴリッパにボーナスが入る。正体は伝説のロボットエンジニアＤｒ．マッキー

ＤＪセイコスター：いとうせいこう
ビットワールドの超人気ゲーム大会ビットワールドフェスティバル（以下ビーフェス）の司会進行を務める
新生ビットワールドにもひょっこり現れている

キイナ：新谷真弓
タマロの家のタンスに閉じ込められていた妖精。もとはエラソーナ伯爵という人に仕えていた。人の世話ばかりする。広島弁で話しタマロを「タマやん」と呼ぶ。

• ふわこ　ふわね：能登麻美子　渡辺明乃

ふわっと星に住んでいる姉妹。ふわふわした性格で何が当たっても痛くない。バルーンツリーを世話している。レギュラーのキャラクターではない。

• ゴー☆ピオン：ゴー☆ジャス

宇宙海賊で砂が大好き。お砂化したイチバン星を襲ったが、追い返された。しかし、その後はタマロたちと仲良くしている。レギュラーのキャラクターではない。

ストーリー

２０２２年度

好奇心溢れた人格のセイコーと調和を重んじる人格のセイコーに分かれたセイコーを元通りに戻すと新しい世界が生まれるという。そして、2人のセイコーを接触させることに成功。しかし、パワー不足で融合できない。そのため、視聴者やマスーニョらがエネルギーになるスライムを集めた。スライムの力により無事にセイコーを融合することができた。新世界が誕生した。すると、そこには広い宇宙が広がっていた。そこには「イチバン星」という星があり、そこに宇宙船に乗ったタマロという女の子が降ってきた。これから新しい冒険が始まる。

２０２３年度

おすな２号によりお砂場になりそうなイチバン星を救うため、ひらめきクリスタルを作ることに成功。しかし、宇宙海賊のゴー☆ピオンが襲ってきて盗まれてしまった。襲ってくるゴー☆ピオンをタマロたちの活躍により倒すことに成功。すると、ひらめきクリスタルの力でイチバン星がもとに戻った。また、お砂２号からひらめき星がたくさん出てきてタマロを取り囲んだ。そして、ひらめき星と宙に浮いたタマロのもとにはタマロの星、「ピカパカ星」が誕生した。

２０２４年

ある日、おてんとさんの調子が悪くなった。すると、おてんとさんの後ろにあったチャックが開いてしまい、様々な星で異常現象が起こり始めてしまった。タマロたちはチャックを閉めることにし、チャックを閉じることに成功した。そのとき、マゴテンが突如として倒れてしまい、おてんとさんの調子もまた悪くなり始めてしまった。すると、マゴテンが急に立ち上がりソーイをつかんでロケットになりソーイの生まれ故郷である「クフーラ星」へと連れて行ってしまった。
クフーラ星へ着いた一行だが、そこで謎の音声により近くにある石板を見るように指示をされた。近くの石板に書いてあった文の意味を考えていた一行だが、そのときピカパカ星の空にひびが入ってしまった。穴が開くと考えて慌てる一行だったが、タマロが穴があいてしまうなら自分たちであけてしまおうとひらめく。すると、マゴテンの調子が戻り、マゴテンの助言もありタマロたちはひらめき星を使い穴をあけることにした。
石板によるとおてんとさんが元気になる必要があるため視聴者と協力し、おてんとさんを元気にすることに成功した。そこへ、チャックの中の映像から以前のアスミンの海賊船である「ゴールデンパイレーツ号」が落ちて壊れてしまった。視聴者などの協力もあり船を修復し乗り、穴へと近づくことができた。そこで、視聴者のひらめき星をひびにぶつけ、最後におてんとさんがひびに激突することにより無事に穴をあけることに成功した。
ある日おてんとさんは目覚め、不思議な真っ白な世界に一人取り残されていた。そこにはたくさんのキューブがありそれぞれにビットワールドの映像が映っていた。タマロがやってきた後のことを思い出しながら奥へ奥へと進んでいたが、突然に不思議な光へとおてんとさんは吸い込まれてしまった。そこには、新たなビットワールドが広がっていた