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祈家 - (2017/12/14 (木) 02:36:57) の編集履歴(バックアップ)


祈家

興りは平安時代、神職から武家に取り立てられた源氏の家の一つ。
源平の合戦にも乗り出し、源氏の一派として活躍する。

しかし、とある時期に悪政を敷いていた藩の殿様を叩き斬り、武家の位を剥奪される。
そして、芸人としての祈家の興りはそこからである。

名跡

芸能における代々伝わる名前。本来は家で受け継ぐものだが、祈家では「得意な分野」に応じて3つの名跡が受け継がれている。
  • 影法師(かげぼうし)
襲名者:祈 零人
肉体に関する芸(軽業や舞踊等)に秀でた者が受け継いできた名跡。

  • 影人形(かげにんぎょう)
襲名者:祈 千十
演ずることに秀でた者が受け継いできた名跡。

  • 影写本(えいしゃぼん)
襲名者:祈 詠
語ることに秀でた者が受け継いできた名跡。