脊髄バーストとは?
- 脊髄バーストとは、相手に読まれやすいタイミング、まったく意味のないタイミングでバーストしてしまうこと。
- 例1:ラグナの6Aを喰らった直後にバースト
- 6Aヒット後にラグナはjc可能なため、高火力コンボに繋げることが可能。
しかし、ジャンプから様子見ができるためバースト対策も容易。
- 例2:ラグナのID追加吹き飛ばしを喰らって壁にぶつかった直後にバースト
- そもそも、ラグナ側が追撃不可能なタイミングでバーストしてもあまりメリットがない。
追撃は防げるが、デメリットと噛み合ってるとは言い難い。
危機感を覚えてついつい「脊髄反射で
バースト入力」してしまう様から定着した言葉。
ギルティ勢の「花火職人」ことドミー氏の名前を借りて、
「ドミーバースト」(動詞としては「ドミる」)と呼ばれることもある。
初心者は流れの定まっていない序盤で、致命傷に繋がるか分からないうちに反射的にバーストしてしまった経験が少なからずあるだろう。
対策
- バーストが確定するポイント(技)を覚える
- 例2とは逆に、ダメージの大きいコンボレシピを覚える必要がある。
- 逆に、そういったバースト確定ポイントのレシピをバースト対策可能なレシピにする「バースト読み連携」が存在。これは駆け引き。
- オーバードライブ、金バーストに積極活用する
……とはいえ、バースト自体は当たってしまえば相手の攻めの流れを途切れさせる、強力な防御手段。
バースト対策を警戒してダメージが増えるよりかはさっさとバーストを使い、相手のターンを挫くほうが有効である場面も。
「いつバーストするか分からない」という心理プレッシャーを与えるのも一つの戦略。
使用例
- 「な、なんかくらった、バースト!! ガードされた!?」
「その技始動も安いのに…脊髄バーストするから…」
- 使用例が不適切な気がします。
「脊髄バースト」の説明を読むと総じて悪手であるという論調で書かれていますが、使用例では脊髄バーストされる側が「うぜえ!」と言っています。
相手の嫌がることをするということは対戦ゲームであるこのゲームに於いては寧ろ正解ですので、前述の説明と矛盾しています。
使用例を別の内容にした方がいいのではないでしょうか。 -- (初心者ですが) 2010-10-14 06:10:54
- 使用例をちょっと変えてみました。うーん、分かりやすくなったかな? -- (新管理人) 2010-10-14 16:50:06
- 連係を連携って書く人多いですな。 -- (名無しさん) 2013-05-02 04:31:22
- 連係、連携はこのWikiではどっちでもいいですー
-- (管理人) 2013-05-02 16:43:28
最終更新:2013年05月02日 16:43