2.5ガイド7P～12P一つ前との差分 - blender2chwiki @ ウィキ

2.5ガイド7P～12P - (2009/12/20 (日) 03:46:17) の１つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

＜＜P７＞＞ ＜カラー選択画像＞ 色を選択した結果、このようになるはずです。 ＜赤Cube画像＞ このまま"F12"キーでレンダリングできますが、この見栄えの良いCubeは忘れることにしましょう。 Cubeを選択した状態（オレンジの輪郭がある状態）で、"Delete"キーを押して確定してください。 ＜削除実行確認画像＞ オブジェクトの追加 3Dプログラムであらかじめ定義されたオブジェクトのことを「primitive」と呼び、多く場合に手間を省きます。それら以外は開発者からの贈り物で、モデリングに余計な手間をかけずにツールを体験するためのものです。視点を上部表示（"テンキー7"）にし、3Dウィンドウの中心でクリックしてください。すると、クリックした場所にCursor3Dが表示されます。 ＜カーソル画像＞ これは非常に重要なことで、オブジェクトをステージ上のどこに表示させるかはCursor3DによってBlenderに指示するからです。さて、メニューの「Add/Mesh/Monkey」を実行してください。 ＜＜８P＞＞ ＜スザンヌ正面画像＞ お好きなように回してみてください。 ＜スザンヌ回転後画像＞ このオブジェクトはBlenderのマスコット「Suzanne」です。＜未翻訳あり＞ ここで色を加えますが、マテリアル画面に戻ったときに以下のようになっていても混乱しないでください。 ＜マテリアル作成画像＞ Newボタンを押すことで先ほどのCubeで使ったボタンが表示されます。 ここでレンダリングしても構いませんが、次のような結果になるかもしれません。 ＜＜９P＞＞ ＜スザンヌ画像＞ 何も考えずにオブジェクトを削除・追加しましたが、そのせいでライティングとカメラフレームが不適切になったために悲惨な結果となりました。「trunsformer」を使ってSuzanneがカメラフレームに正しくフィットするよう、移動させなければなりません。次のような具合にです。＜未翻訳あり＞ ＜フィットしたスザンヌ画像＞ メッシュの見栄えを改善 画面左側には選別されたボタンパネルがあり、表示・非表示をメニューの「View/Toolbar」か、"T"キーで切り替えられます。（"T"キーはマウスカーソルが3Ｄウィンドウにある時のみ有効です。） ＜＜10Ｐ＞＞ ＜Ｏｂｊｅｃｔ Tools画像＞ ここで「Smooth」ボタンをクリックしてみましょう。Suzanneの見た目が大幅に改善されます。 ＜スザンヌ画像＞ 荒々しかったいくつもの面がなくなり、研磨されたような見栄えになりました。 興味深いことですが、次にお見せすることとは大して比べることもありません。 なお、先ほどのいくつもの面がある状態に戻すにはSmoothボタンの次にある「Flat」ボタンを押しましょう（ここでは必要ありません。） さて、画面右側のパネルを少々操作してみましょう。6番目のボタン（スパナのアイコン）を有効にし、「Add Modifier」をクリックしてください。そして展開されたオプションメニューから「Subdivision Surface」を選んでください。 ＜11P＞

＜＜P７＞＞ ＜カラー選択画像＞ 色を選択した結果、このようになるはずです。 ＜赤Cube画像＞ このまま"F12"キーでレンダリングできますが、この見栄えの良いCubeは忘れることにしましょう。 Cubeを選択した状態（オレンジの輪郭がある状態）で、"Delete"キーを押して確定してください。 ＜削除実行確認画像＞ オブジェクトの追加 3Dプログラムであらかじめ定義されたオブジェクトのことを「primitive」と呼び、多く場合に手間を省きます。それら以外は開発者からの贈り物で、モデリングに余計な手間をかけずにツールを体験するためのものです。視点を上部表示（"テンキー7"）にし、3Dウィンドウの中心でクリックしてください。すると、クリックした場所にCursor3Dが表示されます。 ＜カーソル画像＞ これは非常に重要なことで、オブジェクトをステージ上のどこに表示させるかはCursor3DによってBlenderに指示するからです。さて、メニューの「Add/Mesh/Monkey」を実行してください。 ＜＜８P＞＞ ＜スザンヌ正面画像＞ お好きなように回してみてください。 ＜スザンヌ回転後画像＞ このオブジェクトはBlenderのマスコット「Suzanne」です。＜未翻訳あり＞ ここで色を加えますが、マテリアル画面に戻ったときに以下のようになっていても混乱しないでください。 ＜マテリアル作成画像＞ Newボタンを押すことで先ほどのCubeで使ったボタンが表示されます。 ここでレンダリングしても構いませんが、次のような結果になるかもしれません。 ＜＜９P＞＞ ＜スザンヌ画像＞ 何も考えずにオブジェクトを削除・追加しましたが、そのせいでライティングとカメラフレームが不適切になったために悲惨な結果となりました。「trunsformer」を使ってSuzanneがカメラフレームに正しくフィットするよう、移動させなければなりません。次のような具合にです。＜未翻訳あり＞ ＜フィットしたスザンヌ画像＞ メッシュの見栄えを改善 画面左側には選別されたボタンパネルがあり、表示・非表示をメニューの「View/Toolbar」か、"T"キーで切り替えられます。（"T"キーはマウスカーソルが3Ｄウィンドウにある時のみ有効です。） ＜＜10Ｐ＞＞ ＜Object Tools画像＞ ここで「Smooth」ボタンをクリックしてみましょう。Suzanneの見た目が大幅に改善されます。 ＜スザンヌ画像＞ 荒々しかったいくつもの面がなくなり、研磨されたような見栄えになりました。 興味深いことですが、次にお見せする事とは大して比べる必要もありません。 なお、先ほどのいくつもの面がある状態に戻すにはSmoothボタンの次にある「Flat」ボタンを押しましょう（ここでは必要ありません。） さて、画面右側のパネルを少々操作してみましょう。6番目のボタン（スパナのアイコン）を有効にし、「Add Modifier」をクリックしてください。そして展開されたオプションメニューから「Subdivision Surface」を選んでください。 ＜＜11P＞＞ ＜Modifier画像＞ モデルの改善された様子を見てください。全ての面が4倍になっています。（はっきりとはわからないでしょうが、見栄えが向上するようにより滑らかになっています。） ＜Subsurfされたスザンヌ画像＞ 「View：1」は今見ている画面でのサブディビジョンレベルを表します。この場合はレベル1です。 「Render：2」はレンダリングの際に適用されるサブディビジョンレベルです。 レベルが2種類ある理由は明白で、面を分割すれば分割するほどPCリソースを消費するからです。作業時はレベルを低くし、レンダリング時は上げるべきでしょう。 ＜＜12P＞＞

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