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<亡霊の哭く夜にⅡ> - (2013/08/24 (土) 19:25:39) のソース
*概要 リヒャルトの撃破と同時にバロックナイツ第八位としての姿を見せた神器級アーティファクト「渇望の書」。 渇望の書はリヒャルトや親衛隊の望みを実現するべく、空に無数の兵器を寄せ集め、大怪球を形成する。 生まれ出る兵器群を退けるリベリスタ達の支援を受け、内部へと突入したリベリスタ達。 しかしリベリスタ側の外部戦力の不足から書は多大な戦力を保持したままであった。 願望器たる渇望の書は、自らの前に辿り着いたリベリスタに対し、彼らの中の渇望(のぞみ)を問う。 リベリスタ達の渇望を受け、さらに「交渉」という形で助力を求められた書は、しかしこれを拒否。 相性の良いアシュレイの元に身を託す。 しかし、力を欲するアークに対し、渇望の書は己の一部を渡すというかたちで応じ、球体は解体されるのだった。 [[依頼一覧>http://bne.chocolop.net/quest/questsearch/?fre=%EF%BC%9C%E6%9B%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%9E&submit=result]] *主要NPC **渇望の書 [[バロックナイツ]]第八位。 クリスティナ中尉に所有されていた魔導書。 『鉄十字猟犬』を真に統べていた存在であり、人間の妄執、渇望を糧にして力を蓄える、極めて強大な魔力を持つ願望機。