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バロックナイツ

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概要

  • 1700年代にフィクサード『疾く暴く獣』ディーテリヒ・ハインツ・フォン・ティーレマンが組織した魔術犯罪結社。
  • 「世界最強フィクサード結社」とも言われる。
  • 構成は十四名。盟主であるディーテリヒに加え『厳かなる歪夜十三使徒』と呼ばれる構成員が十三名(使徒がさらに組織を従えている場合もあるとのこと)

 より詳しい情報については、公式のアシュレイのレポート敵フィクサード詳細を参照してください。

アークとの交戦を開始した構成員(生存中)

  • 第一位『黒い太陽』ウィルモフ・ペリーシュ
+ 『黒い太陽』ウィルモフ・ペリーシュ詳細
 多数の規格外で趣味の悪いアーティファクト「W・Pシリーズ」を作りまくるアーティファクトメイカー。
 自ら創り出した自律型アーティファクト集団『ペリーシュ・ナイト』に世界各地で賢者の石をはじめとするマジック・ブースターの回収を命じた。
  • 第二位『黒騎士』アルベール・ベルレアン
+ 『黒騎士』アルベール・ベルレアン詳細
 盟主の懐刀。来日しており、アークを監視していた。
 ラトニャ・ル・テップ戦の最中、セシリーに付き合わされる形で姿を現すが、特に目立った影響を与えることなく撤退した。
  • 第六位『白騎士』セシリー・バウスフィールド
+ 『白騎士』セシリー・バウスフィールド詳細
 盟主の忠犬。フェンリル。黒騎士と共にアークを監視していたが、ラトニャ・ル・テップ戦の最中に突如出現。
 リベリスタに戦いを挑むが、対応班の活躍もあり、特に目立った影響を与えることなく撤退した。
  • 第五位『魔神王』キース・ソロモン
+ 『魔神王』キース・ソロモン詳細
    • 自称ソロモン王の末裔。アーティファクト『ゲーティア』を所有。
    • 『鉄十字猟犬』との戦いの中で2013年9月の襲来を予告。
    • キースの矢面に立たされることを恐れた主流七派がアークへの妨害を止めたため、アークは『鉄十字猟犬』との決戦に勝利を収めた。
    • その後、予告通りに日本各地に12柱(+番外1柱)の魔神を呼び出し、一気に決戦を挑む。
    • 二条城での決戦のさなか、リベリスタの武器が『武器覚醒』を果たしたことや魔神達が負け越したことを受け、撤退。
    • と思ったら今は日本で修行中らしい。
  • 第十三位 『塔の魔女』アシュレイ・ヘーゼル・ブラックモア(ステータス
+ 『塔の魔女』アシュレイ・ヘーゼル・ブラックモア詳細
    • シトリィンが把握している限り最も新入りのバロックナイツ。
    • ジョブはフォーチュナ。加えて対フォーチュナ技能と各種魔法、召喚使役系能力を兼ね備える。未だ底知れぬ技術のデパート、チートボックス。
    • カレイドシステムの感知を逆探知できる。
    • 『黒い霧』を用いた瞬間転移能力を持つ。
    • 何らかの目的のため、アークを利用して自分以外のバロックナイツの全滅を目指している。その手駒としてアークに目をつけ、バロックナイツとの戦争に同意させた。
    • 現在はアークとの交渉の結果、三高平市に工房を開いて滞在中
    • 「神」に会ったことがあるとのこと。prelude2の1ページ目,2ページ目の描写が該当すると思われる。
    • ジャックが所有していたアーティファクト『倫敦の鮮血乙女』をはじめ、バロックナイツが持つ神器級アーティファクトは回収するつもりでいたようだが、リベリスタにかなり邪魔されていたり本人の撃破と同時に消滅したりで、あまり回収できていない。

アークと未交戦の構成員

  • バロックナイツ盟主 『疾く暴く獣』ディーテリヒ・ハインツ・フォン・ティーレマン
 TOPに何度か登場。世界最強大盟主。

  • 第三位『???』?????
 謎。
  • 第九位『???』?????
 謎。

撃破済みの構成員

  • 第四位『The Terror』ラトニャ・ル・テップ
+ 『The Terror』ラトニャ・ル・テップ詳細
    • いわゆるラヴクラフト神話の異界の神の一柱で、上位世界のミラーミス。
    • 完全なる復活を望んでおり、日本の崩界レベルを引き上げている。
    • いつもの公園での決戦でクトゥグアによって弱体化された上にボコられ、世界の狭間に放逐され永い時間を過ごすことに。
  • 第七位『The Living Mystery』ジャック・ザ・リッパー
+ ジャック・ザ・リッパー詳細
    • 戦慄の放送で日本中を恐怖に染めた吸血鬼。
    • 歪夜十三使徒第七位『ザ・リビング・ミステリー』。「史上最も有名な殺人鬼」「生きているミステリー」。
    • その能力は細かい部分は不明ですが酷く殺傷に優れているのは確かです。
    • 「霧のように消える」ことができ、この移動はアシュレイにも感知されない。
    • 自らの『伝説』と『王国』を築こうとしたが破れ、死亡。所有していたアーティファクト『倫敦の鮮血乙女』はアシュレイに渡った。
+ ジャック様登場シーンまとめ

  • 第八位『鉄十字猟犬』リヒャルト・ユルゲン・アウフシュナイター
+ 『鉄十字猟犬』リヒャルト・ユルゲン・アウフシュナイター詳細
    • ヒトラーの尻尾。独自の組織『親衛隊』を率いるギガントフレーム/デュランダル。
    • 日本で軍需産業に隠然たる影響力を持つ『太田剛伝』と手を結び、三ツ池公園の『閉じない大穴』を狙う。
    • その目的は一般人でも使える革醒兵器を作り出すことでの第3次世界大戦?
    • その右腕から放たれる88mm砲は、一発即死級の破壊力を持つ。
    • 優秀な参謀の存在もあって、本人の性格と周囲を下に見る悪癖とは裏腹に、作戦は緻密かつ堅実さを有している。
    • モブリスタを襲撃することでアークの戦力を削ぎ落とし、三ツ池公園を襲撃。『閉じない大穴』を手中に収めようとしていた。
    • だが、実際には真の第八位である『渇望の書』の隠れ蓑に過ぎなかった。
    • 所有していた超巨大砲『アハト・アハト』は破壊された後、『渇望の書』が生み出した巨大浮遊鉄塊球の素材となる。
(より正確な情報は鉄十字猟犬編あらすじを参照)

  • 第八位(真)『渇望の書』
+ 『渇望の書』詳細
  • リヒャルトを隠れ蓑にしていた、真のバロックナイツ第八位。
  • クリスティナ中尉の持つ魔術書『渇望の書』として、その身を隠していた。
  • 強烈な『渇望』を求める自律型神話級アーティファクト。
  • イスカリオテ・ディ・カリオストロ(BNE001224)とアシュレイとの獲得を巡る渇望のぶつけ合いの結果、アシュレイの手に渡る。
  • アークに『渇望の書の欠片』を残し、後にこの欠片と『真なる賢者の石』の力によって新たなる神秘、完全なるアーク専用ジョブアークリベリオンが創造された。
(より正確な情報は鉄十字猟犬編あらすじを参照)

  • 第十位 『福音の指揮者』ケイオス・“コンダクター”・カントーリオ
+ ケイオス・“コンダクター”・カントーリオ詳細
    • 死霊術師集団『楽団』を率いるコンダクター(指揮者)にしてネクロマンサー(死霊術師)。
    • 第五位キース・ソロモンの盟友。
    • 己の書いた『譜面』に従って日本侵攻計画を進める。
    • だが、モリアーティの弟子の六道紫杏が邪魔してくるとは思っていなかった模様。
    • キースの召喚した悪魔『ビフロンス』によって、本人も不死を得ていた。
    • 万を超えるアンデッドを伴い三高平を壊滅させるべく襲撃するも、ケイオスが市内中枢に進軍したところでイタリアに飛んだリベリスタが『ビフロンス』との契約の触媒を破壊。
    • あと一歩でアーク本部壊滅というとことまでアークを追い込むも、リベリスタに討たれ、死亡した。
    • 所有していた神器級アーティファクトは例によってアシュレイの手に。
(より詳しくは楽団編あらすじを参照)

  • 第十一位 『???』ジェームズ・モリアーティ
+ ケイオス・“コンダクター”・カントーリオ詳細
  • 最近の映画版シャーロック・ホームズではアイアンマンと殴り合いをしていた『犯罪界のナポレオン』。
  • 『倫敦の蜘蛛の巣』というフィクサード組織を率い、腹心の部下『倫敦で二番目に危険な男』セバスチャン・モランを日本に派遣している。
  • 『六道の兇姫』六道紫杏の師でもあり、彼女の三ツ池公園襲撃を援助し、結果としてケイオスの計画に乱れを生じさせている。→<蜘蛛の迷宮(ラビリンス)>
  • 後に倫敦を舞台とし、配下組織『倫敦の蜘蛛の巣』を操りアークと現地組織『ヤード』に戦いを挑む。
  • リベリスタ達は戦いの中で『倫敦の蜘蛛の巣』の本拠地を突き止めるが、それはモリアーティの巧妙な罠だった。
  • モリアーティの目的は、万華鏡と繋がる『幻想纏い』を装着したアークのリベリスタを、自らの元へ誘き寄せることにあった。
  • 生身でのサイバーダイヴを可能とするアーティファクト『Wolrd Wide Web』によって遥か日本の万華鏡へ攻め入るも、室長・真白智親の作り出した『ホームズ・ワクチン』により力を失いリベリスタに敗北、消滅した。
  • 所持していた『モリアーティの行動計画書<モリアーティ・プラン>』も共に消滅。
  • その正体は、ファンの願望により部下のモラン大佐と共に具現化した小説中の登場人物であると推測されている。
(より詳しくは倫敦編あらすじを参照)

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