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ネタ箱です。シチュごとに水平線で区切ってるよ。
きさこはここからパクっていってもいいのよ。
一番上のやつは地味に書いてるオリジナルのネタです。



神父=裏○○○○
世界は繋がっている。

堕ちた神と
俗世界に染まりきった吸血鬼
心配する兄は保護者的存在
寄越された刺客?運命を回(ミダ)す者

背伸びする天使(ただし堕ちている)
一見大人に見えるがそれはとても矮小な存在
壊される日常と壊される人格
愛されていないという闇に侵食されていく
自らの闇に食いちぎられて毎日涙を流す日々
しかし訪れる朝、いつもの日常

二人が出会うとき、運命は壊れる。
緩やかに回るはずの歯車は、しかし急な運動に耐えられず崩壊する。
愛してほしい、愛して愛してアイシテアイシテアイシアシ愛アイあイアイアいシシアイシテホシイネエ、ネエどうして、どうして愛があいがあいがあいががあいががあああいああいあいが、タリナイ
小さな体は存在さえ許されない存在。
だから殺した。
殺して殺して殺して楽しかった。
そうして、お互いの保護者を殺し合った。
でもできなかった。

みられていたから?



だって、そうじゃないか。●●は不満そうに口にした。
自分のことなんて、今まで誰も見てはくれなかった。
いや、見てはいたのだったか。しかし深く踏み込んでは来なかったのだ。
こちらから踏み込もうとしても、向こうは避けていくのだから。
だから、口にした。
自分のことなど嫌いなのだろう。と、不満を言葉にありったけ込めて。

「え?君のことを?」
当たり前だ。目の前に自分以外に誰がいるというのだ。
●●は益々不満を顔に出し、○○を睨みつけた。
しかし、目の前の○○は驚いたように目を見開くだけだ。
それどころか、にへっと笑って、からかうように言った。
「やだなあ!嫌いになんて、なるわけないじゃないか」
それを聞いて安堵した様子の●●は、
後に続く言葉に気づくことはなかった。

「……君を嫌いになる方法なんて、むしろ教えて欲しいくらいだよ。」
愛おしそうにつぶやき、しかしどこか影のあるその口ぶりは、
まるで好意を抱いていることを罪だと感じているかのようだった。

「さあ、この話はもうおしまいだよ。みんな待ってるんだから」
一転、気づかれないようにパッと笑顔になって○○が言う。
はて、待っているのはみんなと言うが、
その「みんな」に一体誰が含まれるのか●●は知る由もなかった。
否、知らなくても別に良かったのだ。
●●にとっては目の前で笑う○○さえ居てくれれば、それでいいのだから。



「わかったわ、それであなたはあの時あんなことを言ったのね。」
「さあ、それはどうかな?」
「もう、一度くらい真面目に話してくれたっていいでしょう?」
「おや?私はいつだって真面目だよ?」
「…馬鹿……ひどい男。」
「それじゃあ、明日の夜、月が灯台より高くなった時に岬へおいで。本当のことを話そう。」
「……行くわけないでしょ、きっと意地悪するんだもの。」
「君に、来て欲しいんだ」
「なっ……」
「それじゃあ、待っているからね」
「ちょっと、待ってよ!」

……

「結局、あなたはこなかったわね。」

「……いいの、知ってたはずだから。…なのにどうしてこんなに悲しくなるの?」
「それは、君が私のことを愛しているからかな?」
「っ!」
「こんばんは、いい夜だね」
「…散々レディを待たせておいて、言うことがそれなの?」
「ははは、ごめんごめん。悲しそうな君の顔を見ていたら、出ていくのがもったいない気がしてね」
「ひどい!」



愛して、愛して、苦しくないように。
どうして?どうして私がこんな想いを抱かないといけないの?
私が生まれたのはなんのため?
私のせいで、不幸にしてしまったの?
私が、家族を引き裂いたの?
ねえ、愛してよ。
ねえ、指が動くようになったよ?
ねえ、自分で動けるようになったよ?
ねえ、自分で立てるようになったよ?
ねえ、たくさんたくさん遊んだよ?
ねえ、元気に歌ったんだよ?
ねえ、お絵かきで賞をとったんだよ?
ねえ、作文で褒められたんだよ?
ねえ、お芝居でうまいねっていわれたよ?
ねえ、お肌が綺麗だねっていわれたよ?
ねえ、友達がたくさんできたよ?
ねえ、部活だってたくさん入ったんだよ?
ねえ、読書感想文で最優秀賞だったんだよ?
ねえ、模試でいい判定をもらったよ?
ねえ、他人なのに、私を好きっていう人がいたよ?
ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、

ねえ、

私のコト見てよ。

どうして、他人の方が私を見るの?
私が見て欲しいのは、あなたたちにじゃないの。
私が欲しい愛はそれじゃない。
私はさみしい子なの。ごめんなさい。

他人が、ずっとそばにいてくれると言ってくれた。

他人が、私を幸せにしてくれるといった。

私は、他人に欲されている。
いや、確かにあの人のことは好きだ。
だけど、いくらあの人が満たしてくれても、私の心は空のまま。

そうして、いつか。
私にも愛すべき存在ができた。
この子は、
この子だけは、
私と同じ気持ちにはしない。
私の空っぽな心なんて悟らせない。
私は幸せなんだ。
この子は、私に欲されているんだ。
だから、ずっと、私が。
愛して、愛して、愛するんだ。
欲しいもの、全部あげよう。
やったこと、全部見ていよう。
したいこと、させてあげよう。
そして、ずっと元気に接してあげよう。
毎日笑顔でお見送りして、笑顔でお出迎えするんだ。
休日には、たくさんたくさん遊んであげるんだ。

絶対に、幸せにしよう。


最終更新:2015年05月25日 23:38