張遼 文遠

【元ネタ】三国志 三国志演義 全相三国志平話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】張遼 文遠
【性別】男性
【身長・体重】182cm・82kg以上
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい。

一騎当千:B+
 一対多人数を想定した戦場における戦術的直感力。師団クラスの敵対勢力、または相手の
 対軍宝具・対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

話術:B+
 言論にて人を動かせる才。
 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
 巧みな話術により危機感や親近感を与え、心を掴むことに長ける。

【宝具】
『張遼止啼(遼来遼来)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:800人
 奇襲と張遼の奮戦により、孫権率いる10万の呉軍を敗走させたという史書の記述の宝具化。
 騎兵800を召喚し、張遼本人の魔力を除くパラメーターを1ランクアップさせる。
 騎兵達はDランク相当の気配遮断スキルを保有し、伏した状態での心象風景が展開する。
 最大30ターンに及ぶ現界が可能。

【Weapon】
『無銘・戟』

【解説】
 中国後漢末期、三国時代に魏に使えた武将。
 蜀を主役とする多くの三国志関連の著作の中、
 敵対勢力の配下にも関わらず優遇される傾向にある。
 呂布の配下として曹操と戦い、敗れた後は曹操に仕えて多くの戦場で活躍する。
 中でも合肥における奮戦は、羅貫中の時代小説『三国志演義』での記述よりも、
 陳寿の史書『三国志』の方が内容として派手なのは有名である。
 話本『全相三国志平話』においては「智嚢先生」と言われ、魏の軍師として謀略を担い、
 自ら孫権を説得して呉軍を動かし、関羽を挟撃している。
最終更新:2016年09月29日 21:54