アットウィキロゴ

サルゴン

【元ネタ】史実、メソポタミア神話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】サルゴン
【性別】男性
【身長・体重】183cm・85kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【固有スキル】
カリスマ:A
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。

魔力放出(闇):B
 武器に魔力を込める力。
 サルゴンの場合、不毛の魔力を帯びた暗黒が武器に宿る。
 このスキルは常時発動しており、彼が握った武器はすべてこの効果を受けることになる。

飢渇の呪い:A+
 マルドゥークに送られた"飢饉"。常に魔力を浪費してしまう強力な呪い。
 現界維持に必要な魔力量が通常の数十倍のため、セイバーの扱いづらさはバーサーカー級。

不眠の加護:A+
 マルドゥークに"休息"を奪われた。意識を絶対的に明瞭化する強力な呪い。
 二つの呪いに蝕まれたセイバーは狂気にあるが、強靭な精神で理性の大部分を保っている。

【宝具】
『玉座掠める愛の戦刃(シャルーキン)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:一人
 城壁破壊の斧剣。
 女神の寵愛を受けた“保証された王権”の象徴の為、出自や格を問う能力を反射する。
 征服自体ではなくそれを為した権威の保証。
 魔力不足を含めた不利な条件を一時的に無条件で取り払うことができる。

『楽園侵犯(カース・オブ・バビロン)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:20~80 最大捕捉:1000人
 バビロンの神に呪われたアッカドの栄光。
 暴食の暗黒による空間侵食。
 帝王サルゴンの手足として蠢く"生きた闇"であり、虚数空間にも似た固有結界の一種。
 その暗黒の正体は、シュメールの楽園「ディルムン」すら征服せしめたサルゴン帝国の軍勢。
 最古の常備軍との間に結ばれた契約が刻み込まれた心象世界が
 マルドゥークによって歪められた結果、彼の軍勢もまた生きた暗黒へと変貌している。
 闇に飲まれたものは魔力へ変換され、彼の飢えを癒やす。

【Weapon】
『生きた暗黒』
 帝王サルゴンの軍勢たる肉食の闇。
 その真名は"カース・オブ・バビロン"。
 汚染されたイシュタルの魔力炉から無尽蔵に生産される独立存在のため、
 セイバーのコンディションとは切り離された活動性を持つ。

【解説】
 アッカド帝国の建国者、"帝王"サルゴン。イシュタルの恋人。
 捨て子から庭師の子、献酌人を経て王になり、史上最古の帝国を打ち立てた古代オリエントの覇王。
 「貴種流離譚」と「王権を保証する女神の恋人」という二つの類型の典型例。
 シュメールを征服してシュメールとアッカド初の統一王朝を開き、
 後世新アッシリア帝国においても英雄視された。
 彼の軍勢は世界最初の常備軍とされ、その点で彼は人類最初の征服者であったと推測される。
 地中海からペルシア湾に至る大領域を支配下に治めた征服事業で知られるものの、
 ルガルザゲシを犬の首輪に繋ぐなど後のアッシリア王のような残虐性が認められる。
 負かした王を鎖につなぐのはこの地域の風習なのか。
 またバビロニア年代記は、サルゴンの晩年に起こった反乱と、
 マルドゥクがサルゴンの非法に怒って、飢饉を与え、休息を奪ったことを記す。
 時代の違う伝承が入り混じり正確なところは分からないが、
 やはり征服者サルゴンはその偉業に相応しい峻烈な人格を持っていたのだろう。

 どこかのRPGの魔王のような禍々しい全身鎧に身を包んだサーヴァント。
 世界を食らう暗黒というラスボス臭のする宝具を備え、ばかでかい斧剣を持って魂食いに励む。
最終更新:2016年09月30日 22:32