【元ネタ】シャーロック・ホームズの冒険
【クラス】セイバー
【マスター】衛宮士郎
【真名】シャーロック・ホームズ
【性別】男性
【身長】184cm
【体重】69kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物を人並みに乗りこなせる。
【固有スキル】
変装:C
変装の技術。
Cランクなら親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。
指向碩学:C
ある目的の為に蓄えられたジャンルの違う複数の学識。
植物学、地質学、化学、解剖学、犯罪学、法学
その他多岐に渡る学術スキルについて、Cクラス以上の習熟度を発揮できる。
ただし内容の偏りは激しい。
高速思考:A
物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。
特に論理的思考や犯罪捜査などにおいて大きな効果を発揮する。
千里眼(偽):D
推理と予測により遠隔地の出来事を「まるで見ているかのように」語ることがある。
精神汚染(偽):E
たまに麻薬に手を出してまともな意思疎通が成立しなくなる。
セイバーのこれは「退屈」が発動条件なので聖杯戦争中はさほど問題にならない。
星の開拓者:E
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
娯楽作品としては世界で最も読まれている小説の主人公であることから得たスキル。
さすがに効果はごくごく微量。
【宝具】
『靴の飛沫の名残でさえも(ディテクティブ・オン・ディテクティブズ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:6人
私立探偵と、それを扱った探偵小説のまさにエポックメイキング的存在だったセイバーを象徴する宝具。
他のマスター・サーヴァントの生活跡や戦闘跡などありとあらゆる「痕跡」を目にすることで
非常に高い確率での素性・性格・行動方針・本拠地・真名等に看破の判定が発生する。
対象を直接目視した場合は更に高い確率でセイバーに“全て”知られてしまう。
『神秘なるかな東方武術(バリツ)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
セイバーが会得していたという東方武術の秘奥。
ステータスが同レベルのサーヴァントと「高所」で戦闘時に使用可能となる宝具で
対象のみを一方的に落下させ、高度相応の与ダメージを発生させることが出来る。
高度はあくまで与ダメージの判定条件であり
サーヴァントが受けるダメージは落下の位置エネルギーによるものではない。
また、対象のダメージの多寡に関わらずこの宝具を使用したセイバーはその瞬間
戦闘からほぼ100%の確率での離脱が可能(必須ではない)。
【Weapon】
『無銘・剣』
フェンシング用の剣サーブル。
【解説】
知名度補正の高パラメータと
調査→高所に誘い出す→フェンシング&バリツで与ダメージ→離脱※以降繰り返し
のハメ技でアグレッシヴに戦うホームズ氏。
士郎もわりとノリノリでそれに付き合う。
バリツの見た目はすごく大仰な巴投げ。対象は流星の如くド派手に輝きながら大地に叩きつけられる。
ビジュアルイメージはそれでもやっぱりジェレミー・ブレット。
最終更新:2016年09月30日 22:43