【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ジェームズ・ボウイ
【性別】男性
【身長・体重】178cm・68kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
カリスマ:D+
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。
ボウイの名声によって、非正規の志願兵も砦を守るたびに集まった。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
投擲(短刀):A
短刀を弾丸として放つ能力。
【宝具】
『報復の一振り(ボウイ・ナイフ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:2人
刃渡り20~30cm強の、鞘付きナイフ。ジム・ボウイがナイフ使いとして名を馳せたために後世でこう呼ばれている。
この宝具よりもレンジが広い宝具と対峙する場合や、それらを対処する時にボウイに有利な補正を与えられる。
また、このナイフによって相手を傷つける度に、ボウイの持つカリスマのスキルランクが非常にゆっくりと上昇する
(基準としてサーヴァント1体を倒せば1ランク上昇、Bランクで打ち止め)。
これは、凄腕のナイフ使いとしてボウイの名が広まり、同じナイフを鍛冶屋に造らせる者が続出した逸話から。
【Weapon】
『無銘・小銃』
アラモ砦に配備された守備隊の装備。
【解説】
アラモ砦での戦いに参加した軍人。
若いころは気性の荒い無頼漢として鳴らし、メキシコでの活動や悲恋を経てテキサスには亡命に近い形で移住。
アラモ砦の戦いで、戦局初期の段階では指揮を取っていたが、結核で倒れ砦内の部屋に幽閉されることとなる。
砦の陥落後、降伏を勧告されるもこれを無視。幽閉されている部屋を見つけ出されて射殺された。
アルコール依存症を患っていたとされる。
最終更新:2016年09月30日 22:56