【元ネタ】フィクション作品etc
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ミスターX
【性別】ー
【身長・体重】172cm・58kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力D 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:D
サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。
【固有スキル】
仕切り直し:D
戦闘から離脱する能力。
無我:A
自我・精神といったものが極めて希薄であるため、あらゆる精神干渉を高確率で無効化する。
【宝具】
『正体不明(ミスターエックス)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:5人
「謎の人物」としての総称の具現。
範囲内の人物に憑依し、自らの分身に変える宝具である。
対象となる人物に質量のある幻覚を投影させ
自分と同等の性能・外見を持ったアサシンのサーヴァントとして擬似的に生誕させる。
ただし、第3者に観測される、または正体を知られた場合自動的に解除されてしまう。
なお、発動条件はアサシンとして召喚されたために、強い殺意を持った人物に固定されている。
【解説】
ミスターXは、主にフィクション作品内などで用いられる正体不明の登場人物の仮称、あるいは呼称を指す言葉である。
この名称も、仮の名義であり性別・経歴など全てのプロフィールが謎となるアンノウンともいうべき存在だ。
仕様、および用途は物語の終盤までにその正体を明かされる間に使用されることが定例であり
また、正体不明のため、「ミスター」とされていても、女性である可能性もある。
時代・地域によって多種多様な役割を持って暗躍し、これからも作品の陰で我々と登場人物たちと共に活動を続けていくだろう。
ちなみに現代日本で召喚した場合、某じっちゃんの名にかけるお孫さんとバーローの2大探偵の活躍によって
知名度が上がったミスターXは、その姿を全身黒ずくめの男の姿で召喚される・・・かもしれない。
最終更新:2016年10月01日 09:39