カンビュセス2世

【元ネタ】史実・伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】間桐臓硯
【真名】カンビュセス2世
【性別】男性
【身長・体重】188cm・87kg
【属性】中立・狂化
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具A-

【クラス別スキル】
狂化:B
 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。

【固有スキル】
カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
 現在狂化スキルのせいでほぼ効果を失っている。

精神汚染:A
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

先制攻撃:A
 戦闘において先手を取る能力。
 戦闘開始後2ターン目まで優先的に行動を開始できる。

【宝具】
『聖牛呪霊(アピス・ポノス)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:6人
カンビュセスの殺めた聖牛アピスの呪い。
敵となる対象を視認することにより、その対象が相手の時のみ筋力・敏捷・魔力がアップする。
この効果は永久に続き、効果が薄れることもない。
ただし、視認する人数が多ければ多いほど自身の体力も削られていく諸刃の剣でもある。
発動時にはカンビュセスの背後に聖牛の霊体が出現する。

【Weapon】
『短槍』
ごく普通の短い槍。

【解説】
アケメネス朝の君主。
数々の国を征服し続けた男であり、自身の家族を殺めた狂人。
聖牛アピスを殺害した際に呪われたと言われ、その呪いのせいで家族を殺したとも言われている。
カンビュセスの率いる軍隊が横断中の砂漠で竜巻に飲まれ、壊滅したという伝説もある。
最終更新:2016年10月01日 15:05