【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】竹崎五郎季長
【性別】男
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
神々の加護:C
甲佐大明神の加護。
危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。
【宝具】
『高名先駆(こうみょうのさきがけ)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:40 最大捕捉:7人
日本軍数千の中で、なべての持ち場に就くことをよしとせずに
敵を探索し、六人の一門・郎等と共に数千の蒙古兵に一番駆けを敢行した逸話から生まれた宝具。
軍勢宝具や結界などの障害を突っ切って、目標とするマスター・サーヴァントまで到達し、直接攻撃することが出来る。
『蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
周囲を「自らが手柄を立てるための舞台」に塗り替えてしまう宝具。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”となり、
霊格の差や相性の不得手を乗り越える可能性が発生する。
【Weapon】
無銘・弓矢
無銘・太刀
蒙古軍と戦った際に身につけていた武器。
無銘・甲冑
無銘・馬
恩賞奉行であった安達泰盛がライダーに与えたという逸物。
【解説】
鎌倉時代に文永・弘安の役で活躍した、肥後国の御家人。
大軍相手に少数で一番駆けを敢行し、恩賞を貰うために鎌倉まで行って「奇異の強者(珍しい頑固者)」と賞賛されて肥後国海東郡を与えられ、
『蒙古襲来絵詞』を制作した上に寺院も建立するなどの思い切りのよさを貫徹することで歴史に名を刻んだ。
最終更新:2016年10月03日 23:20